- 締切済み
PCにマイク音声が入力されません
パソコンはMac、マイクはコンデンサです。 ファントム電源のみでオーディオインターフェイスは使っていません… 2年ほどそれで問題無かったのですが、 突然音が入らなくなりました。 マイクの故障かと思いアンプに繋げたところ、 しっかり音を拾っていました。 PCのマイク入力端子に直接繋げても USBアダプタに繋げても駄目でした。 原因がわかりません。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4387)
>2年ほどそれで問題無かったのですが、突然音が入らなくなりました。 とのことですので デスクトップ左上端のアップル・メニュー内にある「システム環境設定」から「サウンド」を選び、更に「サウンド」で開くウィンドウで「入力」を選んだ時に表示される「マイク入力 (注:内蔵マイクではない)」で、中段にある「入力音量」スライダが左端に来ているのでしょう・・・右へスライドさせると入力音量が大きくなります。 ただし「2年ほどそれで問題無かったのですが、」とあるように「取り敢えず音は録音できる」ものの、ファントム電源駆動のコンデンサ型マイクは本来 PC に直接繋いで良いものではありません・・・壊れることはまずないと思いますが、音質上は不利な繋ぎ方です。 Mac を含めて PC のマイク入力は 10kΩ (キロ・オーム) といったハイ・インピーダンス仕様であることから「PC 用マイク」で Google 検索してみても判るとおり、1kΩ 以上のインピーダンスとなっているハイ・インピーダンス仕様のマイクを繋ぐようになっています。 一般のエレクトレット・コンデンサ・マイクは 600Ω 以下のロー・インピーダンス仕様となっていますので、ハイ・インピーダンス仕様のマイク入力に繋ぐと音量が 1/10 以下に小さくなってしまいます。 それでも御使用のコンデンサ・マイクロフォンが「それで問題無かった」のは、御使用のマイクがファントム電源駆動で一般のエレクトレット・コンデンサ・マイクよりも 10 倍以上大きな出力を得られるマイクだからです。 ロー・インピーダンス出力で大きな出力を得られる (低電圧大電流) ファントム電源駆動型コンデンサ・マイクロフォンならばハイ・インピーダンス仕様 (高電圧小電流) のマイク・アンプ (PC 入力) に繋いでも必要充分な音量 (電圧) を得られるでしょうが、インピーダンス・マッチングが取れていないことからコンデンサ・マイク本来の音色にはなっていない筈で、音楽収録用としては不利な繋ぎ方です・・・音色などどうでも良い目的で繋ぐのであれば「単に贅沢な使い方」と言うだけのものですが(汗)。 高価なファントム電源駆動型コンデンサ・マイクロフォンならではの音色を得る目的であれば、内部雑音の大きな PC にアナログ信号を直接入力させず、ロー・インピーダンス仕様のマイク・アンプを備えた USB オーディオ・インターフェイス (ミキサー) を介してデジタル (USB) 信号に変換してから Mac の USB 端子に導いた方が有利ですよ(^_^)/。
- be_silly
- ベストアンサー率16% (2/12)
システム環境設定→サウンド→入力で、 ・入力音量が最低になっている→スライドバーを動かし、適切なレベルにする。 ・入力する装置に接続したマイクが選ばれていない→接続したマイクを選ぶ はやってみましたか?
お礼
はい、設定の間違いはありませんでした。 回答有り難うございます!
お礼
丁寧で解り易い回答を有り難うございました! そうですよね、まずはミキサーを用意すべきですね(汗) ただ、設定の間違いは無く、入力音量を最大にしても小さなノイズしか聞こえない状態です...