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国産アメリカンのエンジン
国産アメリカンのエンジンについて、良く国産アメリカンのバイクのエンジンは丈夫だと聞きます。壊れないとも、ハッキリ言うバイク屋さんもいます。 丈夫だとか壊れないとは、無茶な空吹かしや事故を起こさない限り、定期的にエンジンオイル等の効果を行っていれば、特にOH(オーバーホール)等行わなくても、壊れないのでしょうか? 仮に、通勤片道2キロ、たまの中距離100キロのツーリング程度の使用で普通に定期的なエンジンオイルの交換だけで生産して何年くらい持つのでしょうか? 丈夫だ壊れないって言う目安が分からないもので、難しい質問でしょうが是非とも聞きたいです。 また、長く持たせるポイントとかあれば教えて下さい。
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- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
基本的にはNo1さんに順ずるところです。 外車に比べると国産車は壊れにくいです。 こう書くと御幣もありますが。 エンジンもそうですが、その補機類。 コレも優秀なのですわ。 外車はその辺りが本当にダメなものが多い。 大きな物は無くとも、マイナートラブルもがとても多かったりするので。 まあバイクの魅力は、それだけではありませんけど(笑)。 国産車だから私達は当たり前に乗れますが、よくよく考えて見ると、素晴らしい事ですな。 基本的な整備を行っておけばOK。 ただOHについては、人それぞれに範疇があるので、バイク屋さんと相談してみるのもよいですね。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
一つ言い忘れましたが、通勤片道2キロなら、オイル交換は頻繁に行ってください。 オイルは温度変化で劣化するため、短距離走行の繰り返しは長時間走行よりもオイルに対する負担が大きいためです。
お礼
了解しました。 長く乗りたいので、小マメに交換して行きます。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
現行国産アメリカンのエンジンは、基本設計は古いものが多いですので、 長く作っている分改良が進んでいますし、バイクの性格から行っても激しい走りをするわけではないので、 比較的長持ちしますね。 というか、アメリカンにかかわらず、今のバイクのエンジンの耐久性は高いですよ。 10万キロくらいは持つでしょう。 毎日の通勤とたまのツーリングで、何年で10万キロに達するかはご自身で計算してください。 雑誌にはノンオーバーホールで20万キロ走ったなんて投稿もありましたね。 エンジンよりも車体の方が先にガタが来るでしょう。 といっても、ステムやホイールのベアリング交換などですが。 これは消耗品的なものなので、仕方が無いですね。 フォークのオイルシールとか。 エンジンを長持ちさせるこつは、改造しないことです。 マフラーを変えると、耐久性はぐんと落ちます。 燃焼温度が上がることで磨耗が促進されます。 ドノーマルで乗っているのが一番長持ちします。
お礼
お答え頂き有り難う御座います。 バイクのエンジンは剥き出し状態にもかかわらず、丈夫だとか壊れないと言われるのが、イマイチ納得出来てませんでした。国産バイクのエンジンに乾杯!!
お礼
やはりmadeinJAPANは、素晴らしいですね。お答え頂き有り難う御座います。 大事に乗り続けたいと思います。 他のバイクは余り知りませんが、最近のバイクのデザインは、どぅも好きになれませんし乗りたいとも思いませんし。私が古い人間だけだと思いますが…。