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手を抜く所と頑張る所の使い分けについて
- 仕事を全力で頑張る姿勢を持ちつつ、手を抜く所と頑張る所をうまく使い分けたいと考えています。
- 最近、疲労が溜まってしまい、仕事中に倒れそうになることもあります。昼休みが十分に取れないこともあり、昼休み後の仕事に集中するのが難しいです。
- 周りの先輩からは、時折気を抜いて仕事をすることもあるようですが、私は常に全力で取り組む姿勢を貫きたいと思っています。親も同様の考え方で仕事をしているようです。
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こんにちは、Loucusです。 80対20の法則をご存知でしょうか? 別名パレートの法則とも呼ばれます。 ・世の中の80%の富は20%の人々が握っている。 ・10項目ある仕事の課題で考えると、一番重要だと思う2つだけやれば、 総価値の大半(80%)は達成できる。 など、非常に的を得ている法則のひとつです。 80%でいいんです。大概は80%でOK。 自分で120%と思っていても、 おそらく他の人は90%以下にしか思っていません。 100%さえ、ありえないんです。 必ず改良点があります。 徐々に力を抜きながら、まわりの反応を見てみてはいかがですか。 今の80%くらいのエネルギーでも、 まわりは何も変わらないかもしれませんよ。 応援しておりますので、力を抜いてみましょう!
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- NURU_osan
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どんな職種でも、普段から全力と言う人はまずいません。 真面目な人でも職歴の長い人ならば、普段は7~8割程度の力で仕事をしていると思います。 どのような仕事をしていても、仕事には必ず波があります。 暇な時と忙しい時は大概ありますし、そういう波が無いように見える仕事であっても、トラブルが生じたり、何か飛び込みで仕事が舞い込んできたりする事はあります。また、同僚が病気や怪我、又は家族の事情等で仕事を休んだりすれば、誰かがフォローしなければならないわけです。 そういう突発的な事態に対処する時にようやく全力を出すわけです。 そうでなければ心身がもちませんし、周囲に配慮することも、後輩を指導することもできないでしょう。 また、仕事の改善等について考える事も出来ません。 普段、全力で仕事なんかしちゃ駄目です。 周りを見る余裕が出来てきたそうですから、周囲の人の仕事を観察してはいかがでしょうか? 多分、力の抜き方だけではなく、口では教えることの難しいコツとかも学べると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。
お礼
大変参考になります。 アドバイスいただいて、気が楽になりました。 ありがとうございました。