インフルエンザ予防接種って集団接種がなぜ個別接種になったのですか?
私(35歳)が子供の頃は、学校で集団接種していたのに、最近皆、個別それも任意見たいになっているのはなぜでしょうか?
任意になったことを良いことに、同じ子供と幼稚園のバスのお母さんが、「予防接種しても費用高いし、うつらない保障はないから受けないの。」と、言ってちょっとびっくりしました。
私にも幼稚園年少とさらに2才年下の男の子2人の母ですが、インフルエンザ脳症のこともありますし、私も体調が悪い時が続いて予防接種を受けられなかったシーズンに当時保育園入所中だった上の子からうつされ、エライ目に合ったことがあります。上の子は勿論予防接種したのですが、うつってしまいました。その時、「せっかっくお金出して予防接種したのに損した~!」と言うよりも、「予防接種していなければ、もっとひどくなっていたのでは?」と前向きにとらえたように思います。私の考えとしては、小さい子供がいる為、子供を守る為に本人諸共、周りを固める意味で家族中で受けています。
ウチの子達が以前(引っ越す前に)、お世話になった小児科の先生から、インフルエンザ脳症の怖さなどを教えられ、私も洗脳(?)されたせいか、小さい子供がいる人は受けて当然と思っていたのですが、そう言う親もいるのか・・・とちょっとがっかりしました。
小児科の先生言うには、「全員がちゃんと予防接種すればインフルエンザもグンと減るのに~!」と。
しかし現実ちゃんと予防接種する人とそうでない人が幼稚園や学校と言う同じ集団の中で生活する以上、誰が最初にかかったかは分からないも高い予防接種料を払った人までうつされて正直いい迷惑です。
前みたいに強制(?)になったらと思うのですが、皆さんの考えをお聞かせ下さい。
お断り:本当に経済的事情等で予防接種を受けさせたくても受けさせられない方には、上記内容を読まれると気分を害されるかもしれません。その場合はお詫びします。