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B型肝炎訴訟問題について
B型肝炎にかかり、現在約19年苦しんでいる者です。 病名も悪化し現在では肝硬変と診断されて通院しています。 保障の条件として新聞に掲載されていましたが、母子手帳は紛失してしまい、母も21年前に他界しており、病名もくもまっかで亡くなり肝炎とは関係がなく、本人からも肝炎にかかっている話は聞いたことも有りませんでした。 兄弟も私が長男で下に妹のみで、妹は感染しておらずこの場合は運が悪かっただけで諦めるしかないのでしょうか? もし他に手立てがあるのなら教えていただけないでしょうか?
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回答No.1
先日、北海道のB型肝炎訴訟の弁護団の説明会に行ってきました。 「出生時に、あなたの母親がB型肝炎ウィルスに持続感染していない事」が、提訴の条件ですので、 それを証明する、母親の血液検査データでも残っていない限り、難しいと思います。 母子手帳自体は無くても、集団予防接種を受けたことを証明する手立てはあるそうなので、大丈夫なようです。 兄弟の感染は、上の兄弟のうち、一人でも感染が無ければ、OKですが、下の兄弟ではダメだそうです。
お礼
病院で母のカルテを探してもらったんですが、21年前のは消去されてしまっていて見つけることはできませんでした。 時の流れとは皮肉なものですね。 でも、そんなことをくよくよ考えていても仕方がないので私はこれから前を向いて生きていこうと思います。 お忙しいとこ回答ありがとうございました。