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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自慢の友達と堂々と付き合いたい)

自慢の友達と堂々と付き合いたい

このQ&Aのポイント
  • 自分の幸せを見出すために他人と比較することは避けましょう
  • 自分なりの楽しいことを見つけて自己宣言し、腐らず生きましょう
  • 友達の成功を羨ましく思うことは自然な感情ですが、それを乗り越える方法を探しましょう

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

回答になるかどうかはわかりませんが、私なりの意見を書かせていただきます。 >「他人と比べず、今自分が持っているものに幸せを見出そう」 これは、「今、貴女自身が幸せであるという事を感じることのできる心を持ってください。」ということです。 「煩悩を捨てよ。」ということではありません。 煩悩は出家しても捨て去れるものではありません。 「上を見たら限がないですよ。」ということです。 人にはそれぞれ悩みがあります。 この悩みと羨ましいという気持ちは、どんな状況にあっても消えるものではありません。 お金持ちにもお金持ちの悩みや憧れがあるのです。 ただ、自分の置かれている状況の中に浸かっていると、どんなに幸せであっても当たり前になってしまうのです。 人は自分に無いものを求めます。 それが手に入ってしまったら違うものを求めるのです。 貴女には自慢の友達が羨ましく思うものも必ずお持ちだと思います。 それに気が付いていないだけなんです。 ですから堂々とお付き合いをされたら良いのです。 昔、読んだことのある童話があります。 容姿のそっくりな王女様と貧乏な娘がいました。 2人はそれぞれに憧れて入れ替わることをしましたが、結局、元の生活が幸せだったことに気が付いて元に戻る話です。 バリバリ独身で稼いでいる友達は本当に幸せなんでしょうか。 体力的にもキツイと思いますし、好きな物は買えるかもしれませんが、温かい家庭はあるのでしょうか。 心のなごむ時間はあるのでしょうか。 貴女様には今の幸せに気づく心をお育て頂きたく願います。 幸せに気づくことができれば、引け目を感じる必要もなくなります。 貴女様と自慢のお友達とは生きる道が違うのです。

majyon
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 確かにこれだけお互いの環境がかわろうと、時が経とうと、 それでも連絡してきてくれるということは、彼女も私に何かしらの魅力を感じてくれているということですよね。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • jiai
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.5

50代兼業主婦です。私も人間ですから、気持ちはとてもわかります。 煩悩がなくなったら神だと思うので、人間である限りそれを取り去ることは出来ないと思います。 でも50代になってわかったことはあります。 美輪さんの受け売りですが、物事には何でも表裏があります。 また何かを手に入れると何かを失います。 そういう意味では人間は皆平等で、どちらが幸せだとか一概には言えないと思います。 勉強を人一倍がんばって医者になった同級生は、今は医者を辞めて、 結婚したいと言っていると聞きました。 しかし、年下の男性はお金目当てだから嫌だとか。 女性が仕事で成功すると、結婚相手も自分より上を望んでしまうので、 相手が見つかりにくい傾向があります。 それに医者を辞めたということは、相当仕事がきつかったのだと思います。 医者であることを大いに誇りにしていた彼女でしたが、やはりそれだけの誉れの裏には、 大きな苦労が伴ったのだと思います。 そしてそれでも尚満たされなかった。 ハンサムで高給取りの男性と結婚して子供も国立大に進ませ、 自分も仕事をして裕福で毎年海外旅行に行っている友人は 私たちと会うと自慢ばかりしているので、最近は友達に疎ましがられています。 ほとんど挫折らしい挫折を知らないで来た彼女は、苦労している友人を心無い言葉で傷つけ、 彼女の自尊心を満たす自慢を聞いてくれる友達を失おうとしています。 仕事で成功するとか、容姿がいいとか、頭が良いとか、そういうアドバンテージを持つ人は どうしても自分が偉いと思いがちで、その分、人を見下して敵を作ったり、 自分の値打ちがわからなくなって孤独になったりと不利な面を併せ持つことになります。 もちろん、その辺を見極めて、きちんと自分の幸せをつかんでいる人もいますが、 そこは人間ですから、なかなか難しい。 人間はどうしても目に見える表の面で物事を評価してしまいがちですが、 目に見えないその裏には、プラス面と同じ量でマイナス面があると思います。 結婚してパートで働いていると言うことは、ご主人様の稼ぎで食べていくことが、 そこそこ出来ていると言うことで、それだけでも私から見ればうらやましいことです。 家事もこなしながら、仕事をしているというだけでも、決して楽ではないと思いますので、 majyonさんはとても頑張り屋さんだと思います。 それに、自分はあまりたいしたことがないと感じて、 こういうこところに相談しているところが一番すばらしい。 自分が偉いと思うことが最悪で最低です。そう思った時点で人間の成長は止まります。 逆に自分はたいしたことがないと思えれば、のびしろがいくらでもあると言うことです。 パート勤めで小遣い稼ぎと言うと、表向きはとても地味に見えるかもしれませんが、 その分、地に足をつけ自分を見失わずにすんでいるのです。 それがmajyonさんの最大のアドバンテージで、これ以上のアドバンテージはありません。 その部分を大いに誇りに思って、自分の出来ることを精一杯し、 もう少し時が経つのを待ってみてください。 50代になったら、私よりもっと気づくことが多いはずです。

majyon
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 具体的なお話ありがとうございます。 大変納得しました。 つい自分に無いものを見る時は、 そのものの表向きの華やかな部分ばかり見てしまっていました。 何事も表があれば裏があるんですね。 こんな未熟な私を誉めてくださってありがとうございます。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.3

>身近な友達などが自分が憧れる状況にいたり、 高収入を稼いで好きな物を買い、 海外旅行に行ったりしているのを見ると、 どうしても「いいなぁ~、羨ましい・・・」という考えが出てきてしまいます。 憧れる状況、欲しい収入 それを得るための手段 そういうのを具体的に書き出してみてはいかがでしょうか。 漠然とただ憧れるだけでは 現状は変わりません。 自分が何を求めていて どうなりたいのか そのために今できることは何か そういうのをきちんと考えていないから 隣の芝生にばかり目が行くのではないでしょうか。 ないものを数えるのではなく あるものと これから生み出せるものを 数えてみてはいかがでしょうか。

majyon
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 私だいぶ今まで無計画に生きてきたので、 自分がどうなりたいのか今一度見つめ直して、 具体的に今何ができるのかについて考えてみたいと思います。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

>「他人と比べず、今自分が持っているものに幸せを見出そう」 いいアドバイスだとは思いますが、majyonさんの受け取り方が少し違うように思えます。 「自分が持っているもので勝負」の方式が成り立つのは、「自分には他の誰にも無い、強み(これだけは負けないという部分)がある」という場合だけです。それは具体的な能力でもいいですし、人間性(精神性)でもいいです。「ここだけは誰にも負けない」という部分が1つでもあれば、どうやっても他人と自分の優劣をつけられないので、コンプレックスを抱くことも無くなるのです。 それなのに、ついつい他人と比較して劣等感を抱いたり妬んだりしてしまうのは、majyonさん自身に「際立った何か」があるのではなく、その辺の女性達と似たり寄ったりだからに他ならないのかも。 いかがですか? majyonさんはそのお友達に対し、「私には、どうやっても彼女には犯されない(超えられない)領域が1つでもある」と思っていますか? やはり自分自身は誤魔化せないと思います。それが無い(あるいは自分で見つけられない)限り、「今自分が持っているものに活路を見出」して、「他人と比較しなくなる」ことは出来ないと思いますよ。 その方向でよく考えてみては。 それで見つかったなら幸いですが、それをやっててもどうしても見つからないなら、もう全面的にそのお友達には屈するしかないです。一度完全に屈して諦めれば、妬んだり惨めになったりすることすらも無くなると思います。「屈した上での、自分の居場所」を見つけるしかないことにも気付くでしょう。

majyon
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 そうですね~、私が彼女にここは負けない!と思う部分はあるにはあります。 ただ抽象的な部分すぎて・・・ もっと、「今自分が持っているものに活路を見出」して、 他人と比較しなくても私は全然私のままで幸せ! と思えるようになっていきたいですね。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

堂々と「胸を張って」付き合える関係。 じゃあ貴方は何に対して胸を張ろうとしているの? しかもそういう自分を「手に入れたい」と。 今の自分はまだ持っていないという捉え方でしょ? 何故堂々としたいの? 友達は全然堂々としていないのに。 むしろ今をシンプルに生きているのに。 貴方が本当に胸を張るのは。 「昔」からお互いを知り合って、受け止めあって。 相手と丁寧に積み重ねてきた「絆」なんじゃない? 絆があるから。積み重ねがあるから。 お互いに「違い」があっても。 それぞれに「変化」があっても。 お互いに肩肘張らずに向き合えるんだよね? お互いに伝わる部分は、感じ合える部分は いつでも変わらないから。 貴方はその「変わらない」部分に価値を置いているのではなくて。 変わった部分。 「その後」のお互いの部分に価値を置いているんだよね? だから自分にとって羨ましいような生活をしている。 そういう友達を「自慢」の女友達という捉え方になる。 それに対して私は友達の水準に追いつけていないと。 それには引け目があって、肩身が狭いと。 周りが貴方に対して「その後」の自分を押し付けるように、 自分のペースで振り回すように向き合ってくるならわかるけど。 実は周りは何も変わっていないんだよね? 彼女たちは彼女たちで、 それぞれの人生があって、それぞれの選択があって、 それぞれの生活があってと。 その「今」を楽しんでいるだけなんだよね? 貴方はじゃあ「今」を楽しめていないのか? 羨ましいな~という感情に多くを支配されて。 今の結婚4年目の足元を充実感を持って感じていないのか? お互いに「幸せ」の中身は違うんだよ。 堂々と胸を張りたいなら。 私は今の生活でも十分幸せだよと。 大好きな彼と結婚して、彼との関係も良好で。 私は私なりに日々を大切にしているよと。 そういう自分を「堂々」と伝えられる位、 「今」という時間を大切にする事なんじゃない? これだけ周りをキョロキョロして、自分を惨めにしたり、 比較級でバタバタしてしまうような不安定な貴方を。 今の旦那さんは見つけてくれたんだよね? そして理解してくれている。 だからこそ、貴方は彼との結婚生活にも辿り着いた。 そして既に4年の日々を積み重ねている。 それこそが貴方の「誇り」でしょ? 貴方が貴方なりの充実感を持って向き合う事。 それが友達にとっても嬉しい張り合いなんだよ。 お互いに「違う」日々を過ごしているから。 その「違い」が新鮮に感じていく。 どちらが上か下かは無い。 もっと肩の力を抜いて良いんじゃない? 別に煩悩を捨てなくてもいいし、出家をしなくても良い。 ただ、「今」をもっと大切にしないと。 貴方の言葉にある自慢の~とか、堂々と~とか。 それって自分「以上」の自分を凄くバタバタ急いでいるんだよね? 一番そういう部分で気を遣わない存在が親友であり、旧友なのに。 そこに不安定な対抗意識を持ち込んだら。 それは友達にとっても向き合いにくくなってしまうよ? いつも貴方は気負っていて、バランスを気にしていて。 周りからの目を気にしていると。 心がここにあらずなんだよね? そういう状態の貴方と繋がっていてもつまらないよ。 一番リラックスして繋がれる関係に。 貴方は一番気負った、余所行きの自分を持ち込もうとしているんだよ? それをやったら。 今まで感じていた、伝えていた貴方では無くなってしまう。 それって友達から見ても残念なんじゃない? 貴方そのものを感じているのに。 貴方は体裁に拘っている。 既にそういう部分も分かっていて交流してくれているのかもしれないけど。 これからも大切にしたいなと思うなら。 貴方自身が心地良さを提供していく側でもある関係として、 もう少し落ち着いても繋がっていったら? 大切なのは「中身」なんだから。 積み重ねてきた「絆」なんだから。 今急ごしらえで創れる何かって歴史も何も無いでしょ? それは必要ないという事。 もっと落ち着いてね☆

majyon
質問者

お礼

丁寧に回答していただいてありがとうございます。 お答えいただいた回答を読んで、 ほんとに私、彼女とは感性が通じ合っていて、何気ない日常のことも彼女となら大爆笑できるし、お互い違う暮らしを報告し合うことで刺激を受けている、だから長く友達でいられるのに、 最近彼女が収入が増えて、この前会った時もなんか身につけてるものがグレードアップしてきているなぁ~、と思い、 へんな対抗意識燃やしちゃってたな・・と反省しました。 違う道を選んでも彼女と通じ合っている部分は変わらないと思って、 もっとリラックスして今後も付き合っていきたいと思います!