ビジネスに対する捉え方が一般人とは異なると考えています。
ビジネスとは資本主義の根幹を成すものであり、人々を幸福にする合理的な手段でもあります。
拝金主義とは異なる概念なのです(拝金主義は不幸な人の存在の上に成り立っている)。
つまり、孫正義流ビジネス手法はまさに拝金主義を前提としたものであると考えられ、真のビジネス形態とは異なるものであると捉えています。
なぜならば、
(1)他社に比べて店頭サービスが劣悪である(粗悪なサービスの蔓延化)。
(2)0円サービスは誤解をあたえており、行政からも指導を受けた経緯がある。
(3)震災まで考えてもみなかった電力事業へ唐突に参入しようとしている。
(4)他人が考えたアイデアを援用する手法に徹している(それは才能ではなく、横取りである)。
など、非合理性の事実については枚挙に暇がないからです。
(実態については、ネットの書き込みやノンフィクションライターの調査等を参照ください)
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットの書き込みというのは、あまり責任感を求められていませんので、信用性は謎です。だからこそ責任ある発言であるか否かをそれぞれが見極めねばならぬものと思います。
補足
(1)につきましては、一見すると子会社の問題のようにも取られがちですが、不条理な理屈の端末であるだけに、孫グループの先天的な体質であるように思います。