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内くるぶしの腱が切れるって‥‥
10ヶ月程前、右足の内くるぶしの上部をリフトからおりる際、スノーボードの板で叩いてしまいました。もちろんブーツの上からですが、激しく痛んで20分程動けませんでした。患部は大きく腫れ足首から下は青い靴下を履いた様に内出血しましたが、アルバイト先だったので何の処置もせず立ち仕事をしていました。足首をひねるようにつくと痛みが走りうずくまると言う事をくり返し、足首を回すと腫れたくるぶしの上を筋のような物が行ったり来たりしました。今も腫れはあり階段の昇り降りでパキッと外れるような痛みがあります。今年のスノーボードは諦めた方がいいでしょうか?
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お役にたてるか分かりませんが、靱帯を損傷したのではないでしょうか。内出血するほどの状態だったようですが、その後は整形外科に受診などはされなかったのでしょうか。 靱帯はゴムのように伸びるわけではなく、切れた靱帯線維の間が瘢痕で埋まり弛むのですが、今はその状態なのかもしれません。受傷してから、時間が経ってしまっていますが、もしもまだ受診されていないようであれば、一度整形外科で診察を受けると良いと思います。 もしも、靱帯が損傷してしまっていて、弛んだ状態のままになっているとしたら、スノーボードをする時に、コブなどの衝撃に耐えられず捻挫のような状態を引き起こすかもしれませんし、痛むかもしれません。 靱帯は鍛える事ができないので、関節と下肢の筋力をあげる運動をして、テーピングやサポーターで保護する事で、少しは良くなるかもしれません。 一度整形外科を受診して、医師に確認されるのが一番かと思います。お大事になさって下さい。。。
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- sinha
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#1です。補足を見ました。 伸びてしまった靱帯を自然に戻す事は、無理かと思います。あとは、靱帯を修復する手術を受ける事になるとは思います。 詳しい事はわかりませんが、再度整形外科を受診して、医師と相談されてはいかがでしょうか。 前回の整形外科だけでなく、スポーツ整形を得意としている病院を探されても良いかと思います。 受傷後、時間が経過すれば経過するほど、靭帯そのものが薄く質の悪い靭帯に変化していることが多くなるようなので、ダンスやボードなど足を使う趣味があるようでしたら、早めに医師と相談されていく方が良いと思います。
お礼
そ、そうなんですか。質の悪い靱帯になってしまうんですね‥‥ちょっとショックです、早くいい整形外科を探して診てもらおうと思います。どうも有り難うございました。
#2のJzamraiです。 補足情報を読んで感じた点を追記します。 私の場合、痛みの本当の原因(2回目の手術対象)は、病院に行って、他の先生にしつこく症状を訴えるまでわかりませんでした。 一口に整形外科といっても、得手不得手があるようで、2回目の先生はスポーツ医学にも詳しかったため、あたりをつけることが出来ました。 しかし、その先生も手術前には「正直これで100%治る保証は無い。」とおっしゃっていて、十分に話し合いをしてから再手術を決断しました。 あまりあちこちの医者にかかりまくるのも問題でしょうが、痛みが消えないなら何らかの原因があるはずだと思うので、ご自分の方から評判の医者を探してかかってみるという策も一考だと思います。(最近は、ネットで検索すると結構情報が出てくると思いますよ。) 「難病で医者にサジを投げられた人が、しつこく治せる医者をさがしまわってとうとう完治させた。」なんていう話もありますし。 以上、追記でした。
お礼
ありがとうございます。頑張ってみますね!
こんにちは。 私は医療関係者ではないので、経験談として参考程度に読んでみてください。 私が昔スキーでやってしまった怪我と似ています。 私の場合、スノボで「叩いた」のではなく、スキーの滑走中の怪我でしたが、コブ斜面にあった落差から「落ちた」のが原因でした。 谷川に倒れるようなカタチで右足首に全体重がかかったためでしょう、右足首外側の「外側靭帯(がいそくじんたい)」という曲げ伸ばし用の腱が切れて、ついでにカカトの骨も折れました。 それ以前にも骨折などの大怪我の経験があったのですが、このときの怪我は比較にならないほどの激痛でした。(レスキューのソリでなければ動けない状態でしたし、ブーツを脱ぐのにも苦労しました。) 当時はもういい大人でしたが、その日の晩はあまりの痛さに布団を噛みしめ、本当に泣きました。 山の診療所にはレントゲンはなく、3日後に仲間の車で帰ってくるまでの間も異常な痛さで、すぐ病院へ行き、上記の怪我の内容が判明しました。 手術が必要だと言うことになり、切れた靭帯(くるぶし近くに縦に走っているもの)を縫い合わせる手術をしました。 この手術で多少の違和感が残っても、痛みは消えるはずでしたが、その後の約1年間の間痛みが消えず、長い距離を歩くと足首を曲げられないほどの痛みが続きました。 あまりにおかしいので再度病院に行ってみると、くるぶしの近くには前回手術した「外側靭帯」のほかにもいくつかの腱があり、カカトとくるぶしの間にあって、くるぶしの下側部分に沿ってアーチ上に張り付いている「緋骨筋腱(ひこつきんけん)」という腱が伸びてしまっていて、定位置からズレてしまっているのが原因だろうと言うことになりました。 そのままにしておいても痛みが消えそうも無いため、再手術することになりました。 2回目の手術は結構大変で、「ズレた緋骨筋腱をもとの位置に固定するのが難しいため、くるぶしのすぐ上の部分の緋骨(要するに足の骨です。)の一部を平らに切り取ってプレート状の部品をつくり、その部品を正しい位置に戻した腱の上に覆い被せた状態で、上からボルトを使って骨に固定し、腱が動かないようにする。」というものでした。 手術は成功して、痛みはほとんど消えました。 今でも切り取ってズラした骨が後ろ側に出っぱったままですし、ボルトもそのままです。 また、完全に元通りの状態にはなっておらず、足首の稼動域は狭くなりました。(通常の運動はほぼ問題なく出来ます。) 結論として「きちんと治療をしておいて良かった。」と思っています。 私の経験上、足首周りは日常生活でも常に体重(負担)がかかるところなので、自然治癒しにくい部分があると思いますから、一度病院へ行き、整形外科の診察を受けてみたほうが方が良いと思います。(大事でなければ幸いですし、スノボを続けたいならなおさらです。) 一旦歩けなくなると本当に不便ですし、いつも不安で精神衛生上も良くないですよね。 はやく、完治して楽しく滑れるとよいですね。 それでは。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。2度も手術されたなんて大変だったと思います。私はたまたま行った病院が良くなかったのだと思います。外科的に治す方法があると分かって安心しました。
補足
有難うございます。実は書き切れなかったのですが、半年後に整形外科を受診してレントゲン検査を受けています。骨に異常はないのでボードは問題なしとの事で低周波治療を1ヶ月受けましたが、症状に改善は見られす、ハリ治療も2回受けました。が、結局は筋トレで足首周りの筋肉をつける事で良くなったのですが、最近hiphop系のダンスをしていて再び症状は悪化しました。どちらも趣味の範囲ですが不自由で仕方ありません。靱帯を元通りにする事は出来ないのでしょうか?