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斎藤佑樹選手の前半戦の成績
入団時の大騒ぎがありましたが、 斎藤佑樹選手の前半戦の成績はどうだったのでしょう。 他の新人選手に比べて、とか・・。
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ファイターズファンです。 個人的な斎藤投手のファンではないので、むしろ期待した以上にやってくれたと思っています。一番感心しているのは、精神力です。緊張してると言いながらも冷静なピッチングができますし、ピンチになっても動じる様子はなく、経験を積めば安定感のある投手になれると思っています。 ファイターズでは同期入団の即戦力と言われた選手は、ほとんどがまだ一軍の試合に出ていません。 他球団の新人選手も、投手なら3勝前後の選手ばかりですし、特に他の新人と比べて見劣りするとは思わないです(あまり他球団の新人を知らないだけかもしれませんが)。 プロ野球は、別に剛速球投手でなければ成功しないというわけではないですから、投球術を覚えれば十分活躍できる選手になれそうだという期待を持たせてくれた前半戦でした。
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- lions-123
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>斎藤佑樹選手の前半戦の成績 入団時の大騒ぎがありましたが、 斎藤佑樹選手の前半戦の成績はどうだったのでしょう。 他の新人選手に比べて、とか・・。 ↓ プロ野球選手としてのファンの人気・観客動員への貢献等の評価は予想通りスバラシイと思います。 しかし、投手としての成績評価・今後への期待度で言えば、これまた予想通りだが、コジンマリ・ハラハラドキドキの4回戦ボーイである。 (打者2巡まで何とか誤魔化せても3巡目は厳しい、味方の大量得点で5回・勝利投手の権利はオマケ・幸運頼み) ◇勝敗 :3勝2敗 ◇防御率:3.18 ◇投球回数:34回(被本塁打3本) であり、チームがソフトバンクと同率首位に居るのに、それなりの貢献もしている。 負傷欠場の問題や打撃陣のカバー・登板間隔での優遇はチームの事情であり、運も実力として見てます。 しかし、将来性で言えば、あくまでも技巧派に近く、球威で抑える力は、ひ弱・中途半端・4~5番手のローテーションの谷間での登板となるのでは・・・『球団の営業方針とファンの人気で支えられてる登板機会や活躍舞台は、今後のペナントレースの正念場では、彼だけを人気を理由に甘やかしたり、特別扱いを梨田監督も出来ない、しては本人にもチームにも良くない』 シーズン通しては、7勝8敗、防御率3・5程度の投手だと思う。 チームにはダルビッシュがおり、同年代の投手では田中マー君が居るので、比較するのは可哀想だが、どうしても投手としての資質・能力・投球内容ではひ弱・見劣りする。 また、同じく新人のライバル投手では、チーム事情や起用方法に違いがあるが、澤村<巨人>福井<広嶋>榎田<阪神>・牧田<西武>が各々健闘・頑張っていると思う。 その中では、投手成績や将来性からは、(セ)澤村・(パ)牧田の活躍を私は一番手に上げたい。 参考データー http://sports.nifty.com/baseball/npb/standings.htm http://sports.nifty.com/cs/catalog/baseball_pitcher2/npb/1.htm?teamid=8
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回答ありがとうございます。 データに基づく解説、ありがとうございます。 何年か後にどの選手が生き残っているか、 斎藤選手はどうなっているでしょうね。
- grasuki
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確か3勝ぐらいしてましたよ。新人投手だからそんなに悪くないんじゃないでしょうか? もともと、松坂選手の様に実力で大騒ぎされてた投手ではありませんので.よくやってる方じゃないですか?
お礼
回答ありがとうございます。 実力で騒がれたわけではない・・。 そうなんですか。
確かにあれだけ騒がれる選手は、なかなかいないと思います。そのプレッシャーの中で、前半戦3勝2敗 防御率3.18は、他のルーキーと比べても上出来だと思います。昨日もオールスターで投げましたが、ストレートも良くなってきて2回を投げ無失点に抑えました。 しかし、正直プロに入ってからの伸び代がどれ位あるかということだと思います。アマチュアの実績は、甲子園で優勝しているわけだし、十分だと思いますが、プロ野球にどう対応していくかが最大の課題だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 騒がれるとプレッシャーも大きいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 注目される分、プレッシャーも大きいし、 それに潰されない精神力も必要ですよね。 質問者様の選手に注ぐ温かいまなざしのようなものを感じました。