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釈然としない被災者支援
たいしたこともなかったのに、一応「被災地」といわれている県に住む者です。 4月初に九州のある都市へ行きましたら、ホテル料金が被災者割引になりました。住所欄に「○○県」と書いただけで被災者証明も何も提示していないのに、一泊6千円のところ3千円補助され、3千円で宿泊できました。(浅はかながら、ならば、もっと泊まろうと延長滞在してしまいました) この補助、よく聞いてみたら自治体から出ているとのこと。いわば、税金の中から出ていたのです。 どこか間違っていると思われませんか? ・・・いまだに釈然としないのです。
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被災者補助が税金から捻出される制度について、それ自体問題は無いと思うんですよ。ただ釈然としないのはホテルの対応ですね。質問者様の言う事が事実であれば、被災地指定されていない自治体の人が宿泊申し込みカードに被災地として指定されている都道府県に実際ある嘘の住所を記載すれば、何も確認せず半額で泊まれるという事になりますね。釈然としませんね。ただ・・・・ 「被災地の皆さんに被災地在住である事を証明する何かをお持ちですか?」と聞くのも、何か被災者の方々の感情を逆撫でする様で、聞き辛いのはありますね。その心理につけ込んだビジネスが出来ると言えば出来ますよね、ホテルなんかは。結局は半分が国から補助されるんですから、ホテルは損はしないわけですよ。もしかしたら余計に出てるかも知れません。だからホテルとかは不正に税金を吸い上げてるかも知れません。そうゆう意味で釈然としないですね。
今回はいろいろ大変な思いをされたと思います。 まあ間違っていると言えば間違っている、そうでないと言えばそうでない。考え方一つだと思います。 例えば、100人の人がいて、その中の数人が本当に必要なら、緊急性を最優先に考えた場合は、被災地住所にお住まいならば、割引適用としても良いと思います。 やれ被災証明を出せ、住所も免許証で確認では、震災で何もかも失った人が、タイムリーにサービスを受けられないことになり、本末転倒のような気がします。 質問者様の、釈然としないお気持ちは判らない訳でないのですが、もしどうしてもお気に召さないならば、浮いたお金を赤十字なりに寄付されてはいかがでしょうか? 自分のできる事をやることが復興の近道だと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。
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