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男子の水泳の水着について。
昔はブーメラン型が一般的で2~3年前はスピードレーサーでも有名になったロング型になりましたが、最近はボクサーブリーフみたいな形が多いですよね? 変わった理由はなんですか? 見た目には、今のボクサー型がサッパリしているし、ブーメランのように恥ずかしくもないので好きですが…
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水泳指導員を目指している中年男です。確かにブーメランタイプはビキニタイプですね。それが全盛にボクサータイプはスパッツタイプですね。それが全盛にとってかわりました。その中で“高速水着化=イアン・ソープ”の水着が出てからフルレッグ(男子は腰から下、女子は腕を除いた全身)にかわったことで、力泳ではなく着泳によるタイムはの問題と水着の素材(ラバータイプ)の問題から、FINA国際水泳連盟が水着に規制をかけたことが、現在のFINA指定のマーク有り水着(男女共にスパッツタイプ)にかわったんです。確かに格好いいでしょうが、理由のひとつに“筋肉のブレ”を押さえるのに着用しています。男子のビキニタイプや女子のハイレグタイプでもFINA指定はあるとのことですが、まだ見たことはないです。私個人的には、脚の可動のしやすいビキニタイプは捨てがたいところです。参考になれば幸いです。
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- rexxam
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回答No.1
水着素材のレギュレーション(水の抵抗に関するもの)が変わったので、ロングや全身を覆うような水着を着るメリットが無くなったのが一番の理由だと思います。