>焼畑、どう思われますか?
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焼畑&野焼きとして→事前の届けと適切な安全管理を条件に認める。
火災への危険、周辺住民からの苦情、ダイオキシン発生の噂、風向きの変化等で死傷者が出たetcで、現在は禁止&規制の傾向(市町村ごとに条例等で原則禁止)が強いですが・・・
雑草・落ち葉の処分、病害虫の除去、草木灰の土壌改良や肥料価値、焼き芋等の風物&楽しみetcの現実的な必要性と効果効能も高い。
そこで、申請場所の住宅地域との距離、天候(天気予報・風向風速)、焼畑&野焼きの規模や安全管理体制から必要最小限&安全性の確認で判断しても良いのでは・・・
現実に休耕地や農作放棄地の荒廃は進み、周辺の農地や作物に、放置された野草や雑草で、野菜や草花が風媒花や虫媒花の雑草や生命力の強い種に被害を受けたり、自然交配による変異が起こっています。
また、大量の落ち葉は堆肥に利用する以外、場所や処理に困ります。
(放置し、捨てればゴミ。燃やし灰にすれば肥料にもなり、軽量化出来、焼き芋や焚き火の風習も甦る)
それを、適当な条例や届出によって、安全安心を確保する中で野焼きやトント(焚き火)処分が出来れば、ゴミ処分と焼き芋やバーベキュー的な楽しみも、地域コミニケーション機会の拡大にも繋がると思いますから。