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大島渚監督と作品の評判
こんにちは。 『戦場のメリークリスマス』や『御法度』を拝見しました。 海外と日本ではどのような評判の違いがあったのでしょうか。 『御法度』では加納惣三郎役の松田龍平の起用が海外を狙い過ぎだったなどとと映画雑誌で書かれていたように記憶しています。 外国人ウケする日本人の顔?というニュアンスで書かれていました。 両作品ともカンヌ映画祭に出ていましたが実際の評判はどうだったのでしょうか。 気になって仕方がありません。 どなたかよろしくお願いします。
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http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=804 ↑ここに関連作品のリストがあります。 映画名をクリックすれば各映画の簡単な情報がわかります。
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- MONKEYMONKEY
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回答No.2
御法度は見てません。戦メリは83年鳴り物入りでカンヌに意気揚揚と乗り込んだが、以外にも地味な同じ邦画である「楢山節考」にグランプリをさらわれました。その事に対しては「戦メリは海外に媚びた、楢山は真の日本」的な結果論が飛び交っていたと思います。戦メリの「ハラキリ」や「日本人なら捕虜になったら切腹する」などのセリフが浅い「いかにも日本」というところでしょうか?楢山は「姥捨て」ですからね。テーマとしては有名なハラキリよりインパクト大きかったんでしょうかね。でも、戦メリは輝いていました。御法度がかなわないのが「キャスティング」ですね。当時の坂本、ボウイ、たけしは衝撃のキャスティング。
質問者
お礼
私も初めて拝見した時には、確かにキャストがすごいと感じました。 グランプリ受賞作品も拝見しようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
参考URLありがとうございました。 他の様々な作品の情報も手に入りました。 ご回答ありがとうございます。