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家庭菜園について

実家で退職した親が家庭菜園を始めたようなのですが、以前ゴミを野焼きしていた場所でナスを植えて育てています。そこは燃えるごみだけでなく、ビニールはもちろんビンや缶や燃えないゴミなどもなんでもかんでも燃やしてて、この間見たら乾電池や蛍光灯などの燃えカスも平気でありました。 そんなところで植えたものは危ないんではないでしょうか。何か科学的に説明できましたら教えてください。

みんなの回答

  • siera8n
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回答No.1

まずビニール系を野焼きしてきたことから、野焼きでは温度が高温(800℃)にならず、土壌中のダイオキシン濃度が気になります。ダイオキシンは安定な化合物で土壌に残留します。そしてそのダイオキシンが野菜の中に吸収され、ナスなどの実にダイオキシンがぎゅっと濃縮されていると考えてしまうと恐ろしいですね。 乾電池や蛍光灯は水銀を含んでいるものもありますので、中の液体が漏れていたとしたら怖いです。 ぜひ乾電池やカンを取り除き、土壌の検査を行って、安全な土作りから始めて頂きたいです。

参考URL:
http://www.nomurakohsan.co.jp/business/about_mercury.html