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VB2.0からVB6.0へのアップグレードについて

VB2.0で作成したアプリをWindowsXP上で動作するようVB6.0にアップグレードすることになりました。 VBXからOCXへの置き換え、文字列処理のUnicode対応、DLL呼出しの修正など問題点は多いようです。 そこで、これまでにこのような作業をした方がいらしたら手順や注意点などを教えてください。 また、これに関して書かれているHPなどあれば教えてください。

みんなの回答

  • taka_tetsu
  • ベストアンサー率65% (1020/1553)
回答No.1

>VBXからOCXへの置き換え、文字列処理のUnicode対応、 >DLL呼出しの修正など問題点は多いようです。 基本的にはこんなところですね。 あと、VB2.0のバイナリ形式のファイルはVB6.0では読めないので、VB2.0であらかじめテキスト形式で保存しておく必要があります。 >VBXからOCXへの置き換え、 置き換えただけではまず動かないので、結構大変です。 >文字列処理のUnicode対応、 文字列長をLenBで取得している個所はすべて修正する必要があります。 >DLL呼出しの修正など問題点は多いようです。 これに関しては、WindowsAPIを使っているのでしたら引数の変更ももちろんのこと、動作の変更についても調査、確認およびテストを行う必要があります。 引数の変更に関しては、C言語のintが32bitになったため、 VBではLongになる点に注意が必要です。 これらのことは、あくまでも移行に関して一般的なところなので、移行されるアプリ特有な問題がまだあるかもしれません。

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