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VB5.0とVB6.0
ご教授お願いします。 VB4.0で開発を始め、VB5.0に。主にDBはDAOを使っています。いくつかのアプリを配布し(セットアップウィザードを使い)、その後VB6.0がリリースされましたが、配布済みアプリに影響があると思いB6.0へのUpをあきらめていました。VB5.0は98でしか認められていず、2000でも試しましたが、確かに一部の動作でエラーが起こったりしました。使用しているマシンが不安定になったので、中古PCに98をインストールし、開発環境を移しましたが、セットアップウィザードが「予期せぬエラー」とかで動きませんでした。以上が経過です。 ようやくVB6.0を入手し、とりあえず2000で、2,3のアプリで試したところ、そのまま(何の手も加えず)OKでした。ちょっと気がついた点といえば、作成されたEXEのサイズが1割ほど小さくなっていました。 質問ですが、VB5.0→VB6.0では何が変わったのでしょうか?(当時はある程度読んだ気がしますが、覚えていません) そして、アップ後、注意しなければならないことは何でしょうか? よろしくお願いいたします。
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主には コントロールが更新されているといった点でしょう コモンコントロールに VB5独自のコントロールと同等の機能が搭載されたとか … あとは コンパイラ自体の最適化や バグフィックスです VB6を使うのであれば SP6などのパッチを当てましょう http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A8494EDB-2E89-4676-A16A-5C5477CB9713&displaylang=ja ADOやDAOなどは そのまま使えるものがほとんどだとおもいます [VB] 32 ビット版から Visual Basic 6.0 への移植時の注意事項 http://support.microsoft.com/kb/412580/ja なども参考になるかも ・・・
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- gungnir7
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変更点は今更なのであまり覚えていませんが、ヘルプが恐ろしく充実したことでしょう。 とくにAPI関係はサブスクリプションを入手すれば完全日本語になります。 (素のままだと英語で理解するのに少し骨が折れます) まあ、今ではMSのサイトで完全日本語版の解説をみることもできます。 ご存じのようにVB6 はVistaでもサポートが認められましたが、 それは最新のSP(SP4以上)を当てることが条件です。 それ以前のVB6がXP以上に対応するかどうかは環境依存であり、大抵アウトです。 かつてはVBの版とIEの版の組み合わせ次第でNT(XP)で動くことがありました。 例えばVB4などでこの珍現象はあったようですが、極めて狭い範囲の組み合わせです。
補足
gungnirさん 早速の親切な回答をありがとうございました。今、MSのHPよりVB6のSP6をダウンロードしました。憶測から今までアップグレードを控えてしまったことが悔やまれます。今までのアプリをすべてVB6に移してみます。Vistaでのアプリの実行も苦労しましたが、これも試してみます。
お礼
redofox63さん 早速の親切な回答をありがとうございました。今、MSのHPよりVB6のSP6をダウンロードしました。憶測から今までアップグレードを控えてしまったことが悔やまれます。今までのアプリをすべてVB6に移してみます。