500円/1GBのネット税。何か問題はありますか？

質問

外国企業のサイトには大容量通信を前提とするサービスが多くありネット税でそれらの多くは実質利用不能になると思われるが、外国のサービスに日本人が多く集まっても日本の国益にはならない。ネット税後の日本では国内サイトの多くはせいぜい数十キロバイト/1ページに軽量化されたページがほとんどになり結果としてサーバーの電力やPCの更新ペースが大幅に低減される。重い動画や画像を扱うサービスは需要がなくなるが多くは外国産なので日本の国益は害さない。ネット税後の世界では普通のメールやネット利用では1GB/月に到達することが困難となり普通の人間や企業は何の悪影響も受けない。日本国内のページにはオルゴール曲すら流れなくなりネットで得られる情報は文章ばかりになり、映画館やレンタルビデオ店や漫画喫茶は連日満員になる。漫画もCDも90年代のように売れまくる時代に戻る。日本人にも日本企業にも利点しか無いように感じるのですが何か見落としがあったら教えてください。

回答No.3

panis · ベストアンサー

500円/1GBのネット税
をかけられないような仕組みが横行するだけのような。

物理的なケーブル施設と
プロバイダは別会社なので
統合しないとうまく課金できないのではと。

世の流れと逆工することには
かなり抵抗があると思います。

回答No.2

rikukoro2

ネット税をかけるとして・・・どうやって調査税金徴収するのかな
ルータやモデルの転送量調べるわけにはいかんでしょ、個人でもいくらでも小細工できるけだし・・
　　これは日本の法律だから外国人が外国から接続する場合税金は徴収できないよね？
日本も一度外国のサーバを経由しまくりプロキシをかけまくったら、もはやどこから接続してるのか分からない・・・
　あと日本のサイトでも海外にサーバがある場合どうすんのかな・・と
2Chなんかそうだよね、あれサーバ米国ですし・・・・

回答No.1

m112324

確かに今の状態では違法ダウンロードなどが蔓延り企業などが打撃を受けてます。

そして税を導入したらかなり解消されるというのも大いにあり得ると思います。

しかしながら500円/1Gの時点では（自分的には）許容範囲ですが、将来的には絶対に政府は値上げをするでしょう。

そうすると世界的に日本だけ情報伝達などのツールとして今の時点で確実に一番有用なネットワークの衰退があると思います。YouTubeなども使わなくなっていきますしね。

大したこと無いかもしれない可能性もありますが、これからの社会ネット規制なんてしてただでさえ国力の低下が著しい日本がやっていけるでしょうか。

まぁ、後半は予想が大きく入ってますのでなんともいえませんがｗｗ

確かに良い案かもしれませんね