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家計を管理する妻の心理
過去にも類似の質問はあったのですが、私が知りたいことに近いものがなかなか無かったので、質問させて頂きますね。 旦那さんだけが働いていて、奥さんが専業主婦、家計を管理しているのは、奥さんということでお願いいたします。(我が家は違うのですが…) それから、私は男性ですが、女性蔑視の考え方は持っていないつもりでいます。 私は、旦那さんが稼いだ給料は、夫婦二人で稼いだもの、つまり、旦那さんは会社で、奥さんは家事や育児などを通して、稼いだものと考えています。 (1)旦那さんにお小遣いを渡す時、奥さんは「あげてる」という認識なんでしょうか? (2)今月の旦那さんの出費が多く、お小遣いが足りなくなって、月末(給料日前)に新たにお金を渡す場合、旦那さんが理由を話したとしても、「無駄遣いしないでよ~」という感覚なんでしょうか? (3)急な出費が多くて家計が足が出そうなときなどは、「旦那さんの稼ぎが少ないからだー」とか思っちゃうんでしょうか? (4)奥さんが家計から使う、自分の趣味や装飾品など(比較的安い物)のお金は、旦那さんに「何に使ったか分からないから話さなくていいやー」とか考える事は多いんでしょうか? こういう話を私の周りやテレビなどでよく聞くのですが、実際はどうなんでしょう?ギャグ的要素が多いんですかね~? 全員が全員ではないでしょうが、旦那さんも奥さん同様、身を削って働いている人がほとんどだと思います。 何か、旦那さん可愛そうじゃないですか?働き蜂のようで! 夫婦は、対話と思いやりと信頼関係で成り立っていくものだと考えています。 皆様のご意見、よろしくお願いいたします。
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1)奥さんは「あげてる」という認識なんでしょうか? いいえ!!とんでもない。毎月お給料日に「今月も働いてくれてありがとうね」という言葉とともに渡しております。私がのほほんと主婦しているのも主人のお陰なので。 (2)お小遣いが足りなくなって、月末(給料日前)に新たにお金を渡す場合、主人が理由を話したとしても、「無駄遣いしないでよ~」という感覚なんでしょうか? そういう状況になったことがなくて。主人の方が金銭感覚がしっかりしていると思います。忘年会などたくさんあるとき「どうしてるの?」とかえって心配してしまいます。 (3)急な出費が多くて家計が足が出そうなとき 私のやりくりが出来ていないと思います。でも、まあ急な出費だし、毎月のことではないやと。ここでも私の楽天的な考えに収まります。 (4)奥さんが家計から使う、自分の趣味や装飾品など(比較的安い物)のお金は、旦那さんに「何に使ったか分からないから話さなくていいやー」とか考える事は多いんでしょうか? う・・・ん、それはあるかも。というのは私の分のお小遣いも少しもらっていますので。それを超えたり、贅沢という分は自分が昔働いていたときの蓄えを出したりします。 なんだか主人に申し訳なくて。別に家計から使ったとしても怒る人ではないと思うんですけど、自分の反省の気持ちが強いです。 こういう話を私の周りやテレビなどでよく聞くのですが、実際はどうなんでしょう?ギャグ的要素が多いんですかね 友達同士の話のときは、あんまりのろけてもなんなので、 「お金が足りない~」とか言うことはあるかもしれないですね。でも、本当は自慢したい気持ち満載です。 主人のほうがやりくり上手ですし。(^-^) こういうのんびりした気分でいられるのはやはり、お互いに「ありがとうね」という言葉をかけあっているのが一番です。一番親しき仲でもこの言葉が特効薬です。 ありがとうといわれると家事をやっていても張りがあるし、働いてくれる主人にも「ありがとう」は忘れません。 自分が働いていてぼろぼろになった疲労感をまだ覚えているからかもしれませんが。
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- mippyon03
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まず始めに・・・私は専業主婦です。 (1)主人が稼いだお金ですから「あげてる」という意識はありません。 (2)毎月足りないようならお小遣い改正を考えます。お互いに考えていくらか決めているのでもし足りなくなった場合でも「しょうがない」という感覚が一番近いです。 (3)思いません。自分のやりくりがまずかったか、もしくは娯楽費か食費がかさんだと2人で反省します。 (4)うちは私もお小遣いをもらっているのでそのような出費に関しては自分のお小遣いから使います。ただ、自分の両親とランチしたりして高いものをご馳走してもらったりする場合はちょっと主人に悪い気がして話さない場合もあります(笑) 私は結婚するまで長い間働いておりましたし、結婚後も働くことは可能でしたが、主人が専業主婦を希望していたために今は主人の稼ぎだけで2人で生活しております。ですから働いてお金を得ることは大変なことだとよくわかっているつもりです。(1)-(4)の質問のように考えておられる方も心の中では感謝されていると思いますよ。ただ、ご主人も奥様に時々は家事について感謝の言葉を述べられれば奥様もそんなことを言わなくなるのでは?と思います。一般に仕事に定年はあっても家事には定年はありませんからね。また他人に対してのテレや謙遜で思わず口にしてしまうことも多いのではないでしょうか?
お礼
貴重な時間を割いて、回答して頂きどうもありがとうございます。 PCの前で、「ごもっとも!」を連発しちゃいました。 結婚生活において、「お金」という要素は非常に重要ですよね~。mippyon03さんは、素晴らしい奥様ですね! >ご主人も奥様に時々は家事について感謝の言葉を述べられれば奥様もそんなことを言わなくなるのでは? そうですね!全く言った事のないご主人も充分に悪いですね。 私は妻に「たま~に」言ったりしますが、やっぱりなかなか言いづらいものですが。。。
お礼
貴重な時間を割いて、回答して頂きどうもありがとうございます。 >本当は自慢したい気持ち満載です。 主人のほうがやりくり上手ですし。(^-^) >こういうのんびりした気分でいられるのはやはり、お互いに「ありがとうね」という言葉をかけあっているのが一番です。一番親しき仲でもこの言葉が特効薬です。 他に回答して頂いた方とは、若干違った意味で、素敵な夫婦関係ですね。素晴らしいです。「ありがとうね」という言葉、ちょっと照れくさいですが、私も見習いたいと思います。 >自分が働いていてぼろぼろになった疲労感をまだ覚えているからかもしれませんが。 「ぼろぼろ」ぴったりの表現ですね。まさしく言いえて妙と言った感じですよねー! 私も、電車で立ったまま寝た事もありますし、食卓で食べながら寝てしまった事もあります。仕事が忙しすぎて、朝起きてから初めて食べた食事がその日の夜中の1時頃だった事もあります。 「俺ってこのまま死んでいくのかな~?」とか考えた事は何度もあります。 そんな旦那さんに、質問文の(1)~(4)の様に考えてる奥さんがいるとしたら、あまりにも可愛そうじゃないですか?と思ったのですが…。