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サブロー選手巨人入団

幼い頃から大の巨人ファンですが、サブロー選手の入団はビックリしました。巨人ファンとしては嬉しいですが、ロッテファンの人達は複雑な心境だと思います。しかしロッテのフロント人は何を考えているんでしょう。主力選手をあっさりだすなんて。やっぱり人間金に弱いんだな。

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回答No.1

・・・というか、プロ野球もビジネスですから、やむをえないところがあるんでしょうね。 今の時代、大企業の関連会社も昔と違って独自に黒字を出してグループ全体に貢献しろという時代で す。 「プロ野球球団」という、この例でいくと「ロッテマリーンズ球団」という「ロッテ」の関連会社も、昔はグループ全体の広報部門・広告塔としての必要経費として少々の赤字は親企業からの補填でカバーされてきたのでしょうが、今の厳しい経済環境の中では、球団独自で稼がざるをえないのでしょうね。 入場収入+グッズ売上だけで不十分であれば、今回のイチローの例の如く、実質上の金銭トレードで、不動産売買のよう、売れる選手を売るしかないのでしょう。 「金に弱い」というより、やはり資本主義経済の現実の中では、やむをえない動きじゃないかな、と私は感じました。

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質問者

お礼

なるほど、野球として見るより会社として見た方が状況が分かりやすいかも知れませんね。為になりました。ありがとうございます。

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回答No.5

ロッテ・ファンですが、今回のトレードはサブローのためによかったと思いますよ。岡田、伊志嶺が成長して、ロッテでは彼の活躍できる場はすでに失われていました。というか、意図的に使われなくなっていました。 移籍早々大ホームランをかっ飛ばして、サブローもスカッとしたことでしょう。巨人という名門で今後も存在感を発揮するよう、彼のファンとして祈ってます。 それにしてもロッテという球団は、落合放出の昔から実力あるベテランを簡単に見捨ててしまうんですよね。おっしゃるとおり給料がネックなんでしょうが、選手たちがかわいそうです。

  • 00quanta
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回答No.4

ロッテファンですが、ショックでした。 日本一になっても収入はそれほど増えるわけではないし、活躍した選手の年俸は上げないといけないので、経費削減のリストラだと思います。 フロントと折り合いもあまりよくなかったそうなので、放出の優先順位も高かったのだと思います。あと、ルーキーの伊志嶺も一応、即戦力になって外野の選手は数はいるので。 小坂の時もそうでしたが、けっこうロッテのフロントはドライですよね。

  • rowena119
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回答No.3

当初は十分な戦力と考えていたのに慌てて、補強する。フロントの大失態ですね。しかも、補強すべきは押え投手なのに、右の外野手を取るとは。右の外野手は矢野・谷もいるので不要でしょう。亀井のコンバート山口の押さえ⇔先発など、原監督の思いつきコンバートには、いい加減はらたつのりです。外国人補強と言い情けないです。沢村の押さえ転向もあるかも知れませんね。それでも巨人ファンですが本当に情け無いです。

noname#177363
noname#177363
回答No.2

首脳陣とあまりいい関係じゃなかったと聞きます。年齢的なこともあっての放出だとか…。 西岡がアメリカに行き、小林宏之もFAで移籍しました。ボビーチルドレンと言われた人たちが減って、世代的なことを含め「メンバーの入れ替え時」という判断なんでしょうね。 そういう球団は別にマリーンズだけではないですね。 カープもそうですし、パ・リーグの球団はホークス以外、多かれ少なかれそういう面があるはずです。球団を経営しようと思えば、一部を除いて、そうなるのが自然の流れかと思います。「金に弱い」のではなく、「資金力が弱い」からではないでしょうか。 ちなみにマリーンズファンではありません。