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セルドン社の浄水器の純度は?

セルドン社の家庭用の浄水器を設置しました。(品物は10日ほどで届きました。6月上旬注文) 設置した際、TDSメーターで測定しましたが、数値は水道水と変わりませんでした。 もちろん取説通りフィルターの順番をかえて30分水を流してからの数値です。 また今も浄水器の水を出して2分くらいはTDSメーターの数値が120近くです。出し続けても数値は90くらいで純度0まで行きません。 水道水の純度は90くらいです。 水を飲んだ感じでは水道水よりまろやかな感じはしますが、純度0に近い数値を期待していましたので、とてもショックでした。 本当に逆浸透膜浄水器なのか、浄水器の水を出し始めの数値の高い水は安全なのか、どうして純度の数値が高いのか等々不安要素ばかりです。 セルドンテクノロジージャパンの問い合わせメールもしましたが、夜10時半くらいに「こちらはアメリカで時差があります。今から電話してもいいですか?」というメールがきましたが、メールに気づいたのが翌日でしたので連絡とれず、その後2度ほどメールや夜間に電話もしましたが全く連絡がこない状態です。 どなたか使用されていて純度を測ったり、セルドン社とコンタクトした方等、この問題についてわかる方、情報をお願いします。

みんなの回答

回答No.2

私の購入したのはKineticoというアメリカのブランドです(実はアメリカ西海岸在住です。というより、312が起こってからこっちに避難民として移住してきました。カリフォルニアもすでに福島からの放射性物質で汚染されているので対岸の火事どころではありません)。 Kineticoは世界で最もPureWaterと歌っています。先週土曜日に設置したばかりです。 しかし、TDSを調べると17ppmがでてきました。どんなに悪くても一桁になるとセールスマンが歌っていたので、今クレーム中で交換返品を要求しています。 別メーカーでCalligun(カリガン)というブランドの逆浸透膜を2年間フィルター交換しないで使っている家でTDSは8ppmだったので、真新しく設置したKineticoの逆浸透膜で17ppmはちょっと高いし、解せないと思います。 ブランドを選ぶときには、アフターサービスと誠実さをよくよく吟味しないと、「水」商売は詐欺も多いので、気をつけないといけません。 ところで、逆浸透膜を私は結果的に選びましたが今でもセルドンと迷っています。というのは、どこの逆浸透膜の浄水器会社も「放射性物質の除去」に関しては、全くの無知、データなし、ということがわかったからです。このKineticoもしかり。 セルドンは、唯一きちんとした放射性物質除去のデータを持っている会社です。 TDSででてくる数値を信じるか、セルドンが公式発表している事実(これに関しては私は疑ってはいません)、本当に判断を迫られるところです。いっそのこと、二つともつけたら安心できるかもしれませんね。 セルドンは、価格的にも、逆浸透の4分の一なので、それも魅力だと思います。 人類史上前代未聞の状況で、全ては自分で調べて判断しなければいけないので大変ですが、お互いにがんばりましょう>

参考URL:
http://www.kinetico.com/
hawaii4
質問者

お礼

お忙しい中、回答頂きありがとうございました。 アメリカへ行くことができる環境をうらやましく思います。 セルドンは唯一きちんとした放射性物除去データを持っている会社ということを信じて、 しばらくこの浄水器を使ってみる事にします。 新しく逆浸透膜浄水器を購入する際は、純度を測定していて、アフターフォローのあるしっかりとした 会社で購入しようと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

私も全く同じ経験をしました。まず、基本的な事実を指摘させていただきますが、セルドンは、逆浸透膜ではありません。 カーボンナノメッシュという、よくある炭素を使った浄水器フィルターのもっと細かいものという認識です。 私も実はそれでセルドンのアメリカとやりとりをして、技術者に正確な解答を求めていますが、基本的には悪いものは取り除くけれども、水の味は損ねない(つまり、塩や無害な物質は残す)、という回答でした。 TDSは水の中のH2O以外のものすべてを図るので、必ずしも有害なものばかりはかるものでもないので、悩ましいところです。 塩やカルシウム、マグネシウム、炭酸、すべて数値としてでてきます。 TDSは、基本的に逆浸透膜の純度を図るためなので、たぶん他の日本でメジャーな浄水器もTDSでいうと数値はかなり高くでてくると思います。 うちの水道水では390ppm、セルドンを通すと360ppmでほとんど変わりませんでした。この30ppmの中に、放射性物質やバクテリアなど有害なものだけが含まれていればいいのですが、証明する手立てはありません。 TDSでゼロに近くなるのは、逆浸透膜しかありません(塩水も淡水化できる)。 ただ、水の味としてはおいしくないです。H2Oに近いものなので、いわゆるミネラルウォーターの味はもとめられないでしょう。 おだし汁やお茶を作っても、いまいちかも。 でも、今の日本の現状を考えると逆浸透膜を選ぶのが最良の選択かと思います。なにしろ、子供や若者の口に微量でも放射性物質が入ったらこまるのですから、味が少し落ちようと、不純物がゼロに近い水を選ぶのが大事かと思います。 セルドンを疑うわけではないのですが、逆浸透膜のほうが、マクロの除去率から考えたら能力が高いと判断し、つい昨日逆浸透膜に交換ました。 浄水器だけで大変な出費で、こんな大変なことをしでかした国に怒り心頭で、補助金でもだしてもらいたいくらいです。 逆浸透はかなり高いですが、安全のためです。とても無理という方は、スーパーとかで売っている水は逆浸透膜と聞いたことがありますので、確認してみてください。安くつくかもしれません。

hawaii4
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございました。 やはりセルドン社の浄水器は逆浸透膜浄水器ではないのですね。 セルドンのHPをよくよく見ると、逆浸透膜浄水器とは書いてないですものね。 味がまずくても、やはり安全を考えて逆浸透膜浄水器を購入しようと思ってセルドンの浄水器を 購入しましたが失敗でした。 交換したのはどちらの浄水器ですか?またその浄水器のTDSの数値はどのくらいですか? 差し支えなければ教えていただけませんか。 宜しくお願いします。