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講談社フェーマススクールズコンテスト出品作品の印刷
- イラスト500枚を超える趣味の描画から、講談社フェーマススクールズのイラストコンテストへの出品を考えています。
- 現在はフォトショップで描いていますが、コンテスト規定では葉書サイズでの提出となっており、家庭用プリンタの印刷品質に不安があります。
- 印刷屋さんに依頼することもできますが、一枚のイラストだけなので、印刷場所や方法について詳しい方のアドバイスが欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
絵柄を見ないとなんとも言えないのですが…。安っぽい印刷の方が絵柄に合う場合もありますからね~。ただ、年賀状の印刷とかならともかく、イラストコンテスト用のイラストとなると家庭用プリンターではなかなか難しいかもしれませんね。 大きなものなら、出力センターでお願いできます。ハガキサイズでは出力センターでは無理そうです。 富士フィルムでやっているサービス、FDiという一般向けのデジカメ画像を印刷してくれるサービスはどうでしょうか。オリジナル画像をプリントできるみたいです。画像がそのまま写真のように出るようなのでいいと思いますが。 一枚から出来るようですが価格が違ってくるみたいです。 お店リスト http://www.fujifilm.co.jp/fdi/shop/index.html 私も中途半端な大きさをきれいに印刷したいと思っていて、 実行はしていませんが、写真屋で出来るのではないかと調べていました。 参考URL:http://www.fujifilm.co.jp/print/service/retouch/order01.html
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- luccora_power
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家庭用プリンターでの印刷ですが、最近では、どのモデルを選んでも印刷品質が悪いと感じるようなことはなくなったと思います。しかし、言うまでもなく、画質はプリンタ選びで非常に重要なポイントとなります。 予算3万円以下/ミドルハイ、予算2万円以下/ミドルレンジの2つのクラスで画質テストした結果が載ってましたのでコピペします。各モデルで同じ画像ファイルを印刷し、それらを見比べるというものです。 いずれもPC上のプリンタドライバから、最高品位の設定で印刷を行ってます。印刷に使った用紙は、メーカー純正の最高品質メディア。エプソンのPM-D870とPM-G850は「写真用紙クリスピア」、キヤノンのiP6700DとiP4300は「プロフェッショナルフォトペーパー」、日本HPのD7360とD7160は「アドバンスフォト用紙」を使用しています。 質問者様のプリンターもこの中にありますが、ほかの機種もメジャーなので、周囲に持ってる方がいないか聞いてみてはいかがでしょうか? 以下結果です。 PM-D870:自動色補正のオートフォトファイン!EXは人物写真に強いが、このサンプルでは色彩が少し沈んだ。ただし、細部の解像力と再現性は非常に高く、金属の鈍い光沢にも粒状がない iP6700D:彩度が高く、全体的にあっさりとした発色。黒の締まりは不足気味だが、果物やワインの微妙なシャドー階調が自然に描けているのは好印象だ。目を近づけても粒状は気にならない D7360:全体的にコントラストが強調されているため、第一印象は悪くない。他機種と比べると、ハイライトは少し飛び気味、シャドーは潰れがちだ。凝視すると、果実などに粒状が見られる PM-G850:D870と同様、色彩が少し沈んだ印象で、マゼンタのカラーバーは紫色に近くなった。描写力は優れており、陰影や金属の質感がよく表現されている。つぶさに見てもドットがない iP4300:シャドーが沈み、彩度が高いため、見栄えがする。トランプや金属は印象がよいが、ワインボトルは少々平坦だ。粒状は明暗部にわずかにあるが、凝視しなければ判別できない D7160:明暗差が強い描写はD7360より少し緩和されている。D7360とドライバのチューニングを変えているのかもしれない。グラスやワインボトルのハイライト部に粒状のざらつきがある
- lukky_st
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オンデマンド印刷をためされてみてはいかがでしょうか? ネットでお願いができる業者がありますのでお手軽ですよ。ここの業者は必ずしも規格サイズでなくても大丈夫なのでハガキもいけると思います。 ただ、何点か注意しなければなりません。 以下注意点です。 1、データを作成される場合はカラーモードをCMYKモードに設定して作業を進めること ※データ作成途中でカラーモードをRGB→CMYKに変換されると、印刷の際に意図しない色味となり一般的にくすんだ色合いになってしまうため注意して下さい。また、各機能を使用するため、RGBモードにされた場合でもデータを渡す際には必ずCMYKモードに変換し直して下さい。 2、画像解像度について カラー印刷の場合は解像度350dpi~400dpiくらいの設定にしておく。 Web等で使用されます画像はほとんどが72dpi~96dpiとなってしますが、原寸のままでの使用は避けて下さい。 72dpi画像を印刷に使用出来る解像度に上げる場合、サイズを20%にすると解像度が360dpiになる計算です。(画像の再サンプルのチェックは必ず外して下さい。解像度が低いものに再サンプルチェックオンで解像度を上げても荒いままの仕上がりです。) 3、Photoshopでテキスト入力のデータは、最終作業データを渡す際の「画像を統合」で文字情報がピクセル化されます。大きい文字はそれなりにでますが、小さい文字はかなり読みずらい文字になってしまいます。画像を統合した後にPhotoshop画面上で拡大して使用できる範囲か確認を必ず行って下さい。(文字も含む作品でしたらIllustratorにPhotoshop画像を配置して、文字関係をアウトライン作成すれば文字も綺麗に上がります。) 4、最終入稿データとしてEPS保存のデータを受付けしている店が多いです。作業中に作成した各レイヤーを残しますとEPS保存が選べません。各レイヤーは画像の統合で一枚の背景レイヤーにして下さい。その際はご自分で保存用元データをコピーしておいて下さい。画像の統合をしてしまうと各レイヤーでの作業修正は出来なくなります。 5、保存形式はEPS保存のデータが一般的です。EPSオプションとして、プレビューはWindowsの場合はTIFF(8bit/pixel)、Macintoshの場合はMacintosh(8bit/pixel)とし、エンコーディングはWindows、Macintoshどちらもバイナリを選ぶのがベターです。もしデータ容量の都合上圧縮を掛けられるのであれば、JPEG-最高画質(低圧縮率)までの保存で良いでしょう。また、オプションにはその他に各種機能を含める項目もありますが、それらは全てチェックを外して保存しましょう。 以上です。 参考になりましたでしょうか?