講評会で持っていく絵は何枚？

質問

この度講談社フェーマススクールズのコミックイラストコンテスト（以下ＫＦＳ）に応募し、
佳作を頂いた者です。
ＫＦＳさんから講評会にお誘いいただき、（いい評判はあまり見受けられないものの）行くことにしました。
頂いたお手紙に「他の絵も拝見したいです」とあったのですが、
実際は何枚くらい持っていけばいいのでしょうか？
又、カラーがいいのかトーンを貼った白黒のものがいいのか、こういうものはやめたほうがいい等のアドバイスも頂きたいと思っております。
ご回答よろしくおねがいします。

回答No.1

Mr-WATSON

枚数はどのくらいの時間を割いてもらえるか～によると思いますので、できればその講評会の経験者の回答がつくといいですね。

そこで、主たる質問ではありませんが、どのような絵を持っていったらよいか～という観点でアドバイスを。

ご自分で納得されていて、これからも描きたいと思う絵です。
あまりにバラバラのテイストのものでは「この人は何を（あるいはどのように）描きたいんだろう？」と思われてしまいかねないので、ある程度絞るとして、いくつかの手法やテイストのものをもっていくのは悪くないと思います。「こういうのも描けるんだな」という判断材料になりますし。

ただ、自分が納得できてないもの＝モチーフというか描く対象物、技法やテイストなど、色々な面が考えられますが、それを取り上げて「これがとてもよいからこういうのをもっと描いてください」とか「これと同じような感じでもう1枚描いたら採用するかも～」とか言われても困ってしまいませんか？

すでにプロとして活躍しているとか、ある程度の評価がついているならともかく、今の段階では、願わくば採用されたい反面、自分が描きたくない、描けそうもないものを採用されても困るのではないでしょうか？

ご自分では迷っているけれど専門家や世間の評価を聞きたいならば、そういうのを敢えて入れるのもテです。