- ベストアンサー
対人恐怖症の克服方法とは?
- 対人恐怖症の克服方法について知りたいです。
- 仕事先での対人恐怖症が問題になっています。どうしたら改善できるでしょうか?
- 対人恐怖症に悩んでいます。他の人はどのように克服しているのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問を拝見し、他人事とは思えず、回答させていただくことにしました。 あなたの書かれている悩みは「正視恐怖」などの対人恐怖症の典型的な症状になると思います。 実は私も、今のあなたと同じように対人恐怖症に長い間悩んでいました。 私の場合も、人と面と向かうと相手の目を見られないとか、人前で顔が赤くなってしまうとか、緊張し、思うように言葉が出てこなくなってしまうという対人恐怖症の症状でした。 そして、これらの症状のために周りの人が不快に感じているように見えたり、自分の緊張が相手にも伝わり、相手が嫌な思いをしているように感じたりしていました。 しかし、森田療法の学習をしていく中で、これは「劣等感的投射」と言われているものであり、対人恐怖症に悩み劣等感を強くしているために起こっていることであることを知りました。 また、こういう感じで、森田療法の学習をしていく中で、感情や症状のことが理解できるようになった結果、対人恐怖症の症状を克服することが出来ました。 ですから、あなたの場合も、もし心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているようであれば、森田療法の学習で良い方向に向いてくる可能性があると思います。 森田療法は以前は森田療法関係の本を読んだり、互助グループに入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。 森田療法の学習をしていく中で、人から変に思われたらどうしようという不安を「あるがまま」に受け止めることが出来るようになれば、今のあなたの悩みは克服できるようになると思います。
その他の回答 (5)
私も対人恐怖で悩んでおり、森田療法を理解しかけているところです。 森田療法でいわれていることは、症状は治すものではなくて、治るものだという事です。 対人恐怖である事に目を向ければ向けるほど、余計に酷くなるのです。 私も現在これに陥っております。 これは対人恐怖だけに限らず、吃音(どもり)や書痙(字を書くときに手が震える症状)にもいえる事です。 たとえば、吃音であれば「話した内容が相手に伝わればそれで良い」と、書痙であれば「書いた文章や書類の内容が相手に分かればそれで良い」と考える事です。 そういった事である程度は克服できると思います。 私も対人恐怖の克服の仕方は勉強中です。 多分、どうしてもその人に会わなければならない状況を自ら作るという事の繰り返しである程度は克服できるのではないかも知れません。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
そうした症状の出ない人がおられるのですから、 その人とはどのようなアプローチやプロセスを経て 交流できるようになったのかを すべて紙に書き出して、対策を考えるヒントにしましょう。 それと、何がトリガー(引き金)になって そうした症状が出るようになったのかが 明確になるといいですね。あるはずです。 私は(パワーヨガの元になった)アシュタンガヨガをお勧めします。 ゆっくり深いヨガの呼吸法を習慣化するだけでも 質問者さまの恐怖心を緩和するでしょう。 とりあえず、最寄りの保健所さんで ご相談ください。勇気があれば 保健所さんを経由せずに直接 精神科医の診察をうけてください。 合気道やテコンドーなども お勧めです。精神と肉体にパワーが漲り、 相手を癒すことの大切さを知れば 恐怖など起きなくなります。とは言え、まぁ 武道などをやらないでしょうから、質問者さま自身、 自身の〈恐怖〉の正体を知ってみませんか。 意外なことであることがわかって、その瞬間に、恐怖心が 消滅するかもしれませんよ。かもしれないではなくて、消滅します。 Cheers!
私も対人恐怖症の中の赤面恐怖症です 私は人と話する時顔が赤くなります 私もあなたと一緒で克服したい 今考えてるのが いいや赤くなったって 赤いのがどした 開き直りモードをやってみようと思ってます あなたも試してみませんか 無理にああしよう、こうしようではなく 人が怖くてドキドキするならドキドキしちゃおう 話出来なかったら無理に話すことない 聞かれたことを答えるだけで会話にはなるのだから 自然体でいれば対人恐怖症もいつか忘れてしまうのではないかと 日々いろいろ考えてます 頑張っていこう☆
- Canon_F-1
- ベストアンサー率30% (186/608)
40代の男性です。もしかしたら貴女は社会不安障害(SAD)なのかもしれません。 精神科(心療内科、神経科、メンタルヘルスクリニック等)を受診なさってみてはいかがでしょうか? 医師から処方される薬物によって、脳内に分泌されるセロトニンの量をコントロールすることにより、症状を徐々に緩和させることができます。あとは、カウンセリング治療などを併用すると効果的です。 また、自分の趣味の会などを通じて、何でも話せる友人を作ると回復が早いようです、
勤務を長期間休むなり、辞職した上で、精神科などのカウンセリングを回復できるまで受けるしかないでしょう。 現状のままでは、両親や兄弟や親友などとでも、拒否反応が出てくることも。
お礼
お礼をひとつにまとめさせて頂きます。 ご親切なご回答有難うございました。同じ症状の方もいらっしゃって、私も頑張って治さなければと思いました。何でもかんでも悪い方向に考えてしまわないように気をつけます。 それでは短文ですが、失礼致します。森田療法なども調べてみようと思っております!