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「同級生」・・って誰がつけたのですか?
この前、小学校を卒業しました。 しかし、不思議というか、当たり前に 同級生は、例として H.22.4.2→H.23.4.1生 ・・ですかね?(間違っていたらすみません) ↑毎年、こういう感じで同級生という形が 作られますが、先生達や大人達は当たり前のような 考えですが、僕には 何が基準で決められているのか 何故、1月生まれ~12月生まれの キチンと区切りの よい1年で終わらないのか・・なんて思います。 また、 体の何かの問題でこうなったのですか? それに、、どこの国の誰がこういう風に決めたのですか? さらに、この規則はもう、誕生して長い歴史なのでしょうか? 僕の親戚の赤ちゃんは去年の4月生まれの子です。 だけど、別の親戚の赤ちゃんは今年の1月に生まれた同級生ですが、 まったく、大きさも頭の回転も違うのですが、 小学生になっても やはり、早く生まれた遅く生まれたで 頭のノミコミ力といいますか、能力的には差はないのでしょうか? あまりにも、不思議で、同じ同級生に聞いても、親に聞いても 答えが出なかったのでここで質問させてもらいます。 よろしくお願い致します。
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- bekky1
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【小学生になっても やはり、早く生まれた遅く生まれたで 頭のノミコミ力といいますか、能力的には差はないのでしょうか?】 これは、やっぱりあります。 タダ、学力にはイロイロ、方面的な得手、不得手があるのでわかりにくいですが。 スポーツ、体力方面では明らかです。 特に、団体スポーツに関しては、野球とか、サッカーとか、学年でスタメンが決まるようなとき。 選手には、早生まれが少ないはずです。 小学生からはじめると、大体、チームを組んだとき、すでに1年分の体力差があるので そのまま、継続すると、どうしても早生まれは、なかなかメンバーには入れない。 水泳は、年齢区分(18歳まで)で競技タイムを競いますので、競技の日にいくつ?ということで、 誕生日がいつでも、不利ということはないですから、 だから、水泳は選手になると4-8月ぐらいの人は少ないです。 逆に言うなら、4-8月ぐらいまでの人は他のスポーツでメンバーに入れるので、そちらに行く。 エントリーするときに、年齢が必要なので、誕生日がわかるのですが、見事に10月以降の人が多いです。 4月2日ー翌年4月1日までが同級生というのは、日本だけの、区切りでこれは国家予算の組み方が そうなっているから本当は4月1日ー翌年3月31日(こういう区切り方を'年度’といいます。)なのですが、 子供の学年に関してだけは、一日ずらしてますね。 出生届けが翌日ということになるからでしょうか?
- born1960
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仮に1月~12月を同級生としても、1月1日生まれと12月31日生まれじゃ、やはり1年違いますね。 どこで区切るかはたしかに1月~12月で区切ったほうが分かりやすいとは思います。 が、しかし・・・日本は年末年始はお休みですし(これは古来そうですね)また冬は地方によって新学年を迎えるにおいての気候の差が出るような気もします。もちろん4月でも北海道や東北は雪が降りますが。 そういう意味では9月新学年スタートでもいいとは思いますが、今さら変えられません。 ただ、地方によっては2学期制を布いている自治体もあるみたいですね。 早生まれの子の体力差や能力差はたしかに小学校の低学年位まではあるかもしれませんが、それ以降はそんなに差はないと思います。
- IDii24
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日本が江戸時代から明治になり、近代化を進めるにあたって参考にしたのは、ヨーロッパの国。従来からオランダなどとは国交がありましたが、明治以降は特にイギリスをお手本に近代化が進められています。 国会の制度、会計の制度などです。このときの「期」が4月始まりだったので今に至ってます。学校は国の予算で決められるので、その期間が同じとされました。 アメリカが力を持ったのは、第二次大戦以降で、大戦によりヨーロッパや日本各国が力を使い果たし、ヨレヨレの状態だった時期、本土決戦が無かったアメリカは他の国より裕福だったのです。これに反して、イギリスは戦前の勢いをなくし、アメリカに国力の面で負けていきます。 でもアメリカでも新学期は基本9月です。これらは宗教に関係し、一年という単位が1月からというのは結構新しい考えなんです。月を基本に一年を考えたり7月がスタートという考えもあります。 国其々で其々の風習がある事は楽しい事で、全ての国が同じような暮らしをしていたら旅行も楽しく無いでしょうね。