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日本・日本人、ここがキライ!

愛する祖国、四季折々の自然と豊かな風景、優しく慎ましい日本人。 その勤勉さ・和の精神・創意工夫の柔軟さには、誇りと畏敬の念を持ちます・・・・ その中で、敢えて聞きます→「日本・日本人、ここがキライ」な所は? 私は、 ◇政治家の優柔不断と大局観の無さ、見識の薄さ『チマチマと駆け引き利権に群がる家畜に見える」。 ◇足るを知らず、飽くなき義務や使命感や自己責任を放擲した行き過ぎた権利要求、自由過ぎる自己中。

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  • wwwwww
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回答No.7

社会・政治・歴史を考えるにあたり、 敗戦後の考え方の基礎である。 「自虐史観・GHQ史観・日教組史観・東京裁判史観」 戦前は暗黒の時代で、日本の敗戦によって晴れ渡ったようにすべてが良くなった・・・ 明治政府以来現在までの考え方の基礎である。 「薩長史観・維新史観・司馬史観」 江戸時代は暗黒の時代で、明治維新によって晴れ渡ったようにすべてが良くなった・・・ これらの「史観」でしか考えられない所(各史観については検索してください) 明治政府の「科挙制度」導入により、暗記中心で、観察力・思考力・判断力に乏しい事、 つまり、自分で考えない事、発言の責任回避、 それは、 無知蒙昧で付和雷同し、 寄らば大樹の陰で、 長いものには巻かれ、 とかく、メダカは、群れたがり、 金魚の糞のごとく、 赤信号、皆で渡れば、怖くない、 そんな、日本人が多いこと。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >敗戦後の考え方の基礎である。 「自虐史観・GHQ史観・日教組史観・東京裁判史観」 明治政府以来現在までの考え方の基礎である。 「薩長史観・維新史観・司馬史観」 これらの「史観」でしか考えられない所。 基本、自然に左右され、実りまでに忍耐と弛まない努力を求められる農耕民族のDNA、気質でしょうか・・・。 お教え願った事例や考察 そこには、元寇の神風、幾度と繰り返された大災害に、自然の前には無力という受身的な発想と自然や神の加護を信じきる平和的発想の日本人のアイデンティティが、強さと弱さ、残酷さと寛容さ、楽観さと「長い物には巻かれろ」の悲観・運命任せの矛盾したものを使い分ける逞しさが脈々と流れているのでは・・・

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  • 9der-qder
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回答No.1

愛国精神のなさというか、欧米崇拝主義なところでしょうか。 GHQにしてやられた感満載です。 また、それが転じて共通意識の薄さですかね。 共通意識が薄いから政治がぶれるし、短絡的な無責任な政策に票が集まり、案の定それが破綻すれば支持した人からも非難が出る。 その他も大小ありますが、「国家の品格」の言葉を借りれば「民衆は成熟しない」という範疇だと思うので、「日本・日本人」に限った事ではないと思います。 「民衆は成熟しない」=一人一人は見識者であっても、その人たちが集まった民衆の意見となると正しい意見になるとは限らない。 消費税の増税を例に取ると、一人ひとりに意見を聞くと、条件や時期に違いはあるけど概ね賛成するが、選挙になると消費税増税を掲げた政党は勝ち難い、という事です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >愛国精神のなさというか、欧米崇拝主義なところでしょうか。 同感、納得のご意見・考察だと思います。

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