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建築学科の少女まんが

 昔読んだコミック(たぶん集英社)で、名前がちっとも思い出せません。  大学で建築を専攻している男の子と、他の学部の女の子との恋愛物。短編もしくは1巻くらい。  ゴミ箱に捨てたたばこの吸い殻でぼやになって、せっかくできあがった模型が一部燃えてしまった、というエピソードを憶えているだけ。  吉野朔実の「月下の一群」だったかなあと思って、買って読んだら違ってました。(好きだからいいけど)  何か心当たりのある方、いらっしゃいませんか?  

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回答No.2

なんか後からどんどん思い出して来ました(笑) 元カレの名前は三峰(みつみね)くん、です。 令子と高野くんが初めて会うのは学食。 高野くんが忘れた雑誌を令子が渡してあげるんでした。けどこの雑誌、もともと読み捨ててあったもので高野くんのじゃないんだけど、『せっかくだからもらっといた』って後日言われて令子が呆れかえるんでしたな。 高野くんが考え事してるときに同級生から『高野、接着剤くれ』って言われて同級生の手に直接接着剤をどろっと出しちゃうのがかなり笑った。 復縁をせまる三峰くんに令子が言った台詞も好きだったなぁ。 『あなた子供と同じね。手許にないおもちゃ欲しがってるだけだわ』 『誰だってそうだろ。それに100パーセント満足のいく相手なんかいないさ』 『そうかもしれない。けど、自分にとってその人が必要なら、相手にとってもそうでありたいと…私は、ずっとそう思ってた。出てって。これ以上話すことないわ』 こんなんだったかな。 『月下の一群』は私も好きです。 (^-^)

herokenzan
質問者

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三峰くん!!そうでした。 早速のご回答ありがとうございます。 せりふもこんなにたくさん...うれしいです。 小椋冬美の描く“気が強い女の子”にやたら憧れたもんでした。

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その他の回答 (1)

回答No.1

小椋冬美の作品ですね。 りぼんマスコットコミックス『シルク』収録の『いつかこんな晴れた日』ではないかと思われます。 主人公の令子は無愛想な女の子。無愛想を理由に振られた元カレから、やっぱりベタベタしてくる女の子は疲れたから、というので復縁を求められ『勝手ね』と言って振り切ろうとした時に元カレが投げ捨てた吸い殻で模型に火がつく…違いましたか? 模型を作ってたのが建築学科の高野くん。 必死で火を消そうとした令子に『こんなもん作り直せばいいんだ、自分が怪我したらどうすんだ』と高野くんは思わず怒ってしまう。 ショックで令子が立ち去った後、火元になった元カレが煙草の不始末を詫びた後で『あんなに取り乱した令子は初めて見た。驚いたよ』みたいなことを言う。 結局元カレはきっぱり身を引き、高野くんと令子がハッピーエンド。 こんなストーリーです。これじゃないかなあ?? 『シルク』自体は絶版のようです。 小椋冬美については参考URLが詳しいです。

参考URL:
http://www.bd.wakwak.com/~yako/ogura.html
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