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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:癌の末期って寝たきりとか痩せ細るといいますが)
末期癌についての疑問
このQ&Aのポイント
- 末期癌の症状について疑問があります。
- 兄の場合、癌の出来た場所や転移の状態によって仕事ができる程度に動けるのか、また痛みを我慢していたのか気になります。
- 一般的には末期癌では寝たきりや痩せ細り、痛みが進行すると言われていますが、兄は痩せ細っているようには見えず、どうみても元気そうでした。
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質問者が選んだベストアンサー
家族のケアの体験者だと思ってください。 この方は癌を患っていたのは事実でしょうけど、 死因が癌かどうかはわかりません。 脳梗塞や心筋拘束の可能性も否定できない。 首の回りが腫れていたのなら窒息の可能性も。 癌の最期は出血や感染で亡くなる場合もあります。やせ細ってもあるでしゅ(病院では強制的な栄養補給をしますからー点滴や胃瘻などー急激にやせ細りは少ないかもしれません。 癌が痛いというのは昔の話。今は痛みを無くし、その人に痛みで苦しまない分で生を充実させましょうが最近の考え方です。 お兄さまは自分で選択した生を全うされたのです。ご立派です。
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- merryredcard
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回答No.2
がん、脳卒中、心筋梗塞という成人三大死因のうちでは、後二者はポックリ死ぬことができて好ましいようにも見えますが、もし生き残ったら日常生活が大変です。その点がんは、亡くなるまでの計画が立つ。手術や抗癌剤を避ければ、日常生活もそう苦しくはなく、亡くなる直前まで正常思考が保てます。 がんは激痛にのた打ち回って死に至るイメージですが、これはモルヒネに無知な日本の医師が中毒になるのを恐れて十分な量を投与しなかったためです。いまはこんなことはなくなったようです。 末期に呼吸困難などになったときでも、薬物で意識レベルを下げる(セデーション。鎮静)と苦痛を感じない。薬を止めると、意識は戻るが、苦しみも戻るので、一度使い始めたら、そのまま亡くなるまで続けることが多い。 (近藤誠医師の著作を参考にしました)。
noname#136967
回答No.1
ガンの種類、発症場所などなどにより、死期前の症状は千差万別に異なります。一概に言えることでは全くありえません。