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福島原発汚水処理施設
どうも配管の弁のコックの開閉指示の刻印(マーク?)が逆になっていた、とのことですね。 設置当初からとのこと。 でも低濃度汚水の処理をした時は放射線量が1/1000になったと言っていましたが、なぜ高濃度になったら9/10(1割減)なのでしょうか? 開閉が間違っていて、バイパス管に流れていたなら低濃度も同じくあまり下がらなかったのでは? あまり情報がないので、わかる方いるかわかりませんが、いらっしゃればお願いします。
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四系統あるうちの三系統は正常に機能。 問題の系統ではセシウムの吸着剤が入った容器を三つ通過することになっているが、ひとつの容器を通過したところで出口まで流れていった。 この結果、1/1000が1/50になったということのようですね。
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noname#155097
回答No.1
何層かのフィルターを何回か通すわけですが、 それが1回目は通って、それ以降は通らなかったと。 で、低濃度は劇的に減ったが、 高濃度のものは1回ではほとんど減らなかったというだけでしょう。 あくまでも一例ですが、10減らすフィルターがあったとして、 10.01の低濃度のものは、0.01に、これで1000分の1. 100の高濃度のものは、90に、これで10分の9 要はもう9回通せと。。そういう感じなのではないですか?
質問者
お礼
なるほど、割合ではなく絶対値で考えればよいのですね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、ありがとうございました。