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親が好きになれない…私が我儘なのかな
- 質問主は最近自分の親(特に母)を好きだと思えなくなってきており、自分が我儘なのか、母にも落ち度があるのか悩んでいます。
- 高校生までは仲の良い一卵性母娘だったが、子育てや他の人たちとの交流の中で過去の母の行動に腹立たしさや悲しみを感じるようになり、最近は帰省してもケンカばかりしています。
- 質問主は自身の子育てで母のようになりたくないと心に決めて頑張っているが、時に母のような怒り方をしてしまい落ち込んでいます。甘い母の思い出もあり、自分は親不孝者かと感じることもあります。カウンセリングを受けるべきかどうか悩んでいるとのことです。
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きっと遅くきた親離れの時期なんじゃないでしょうか。 思うにお母様はあなたという自分の子供を私物化していたのだと思います。 一卵性母娘だったと言いますが、それはすべてお母様のペースにあなたが合わせていたからですよね。 通常は思春期になれば親の悪いところが見えたり、親よりも友達が大事になったりと、親の価値観がすべてではなくなる事で反抗期に入ります。 もちろん顕著な反抗期のない子もいますが、目に見えないだけで心では葛藤していたりするものです。 自我の目覚めなどと言いますが、親とは違う自分という人格を自覚し形成して行くうえで通るべき道です。 それがどういう理由でか、あなたにはなかった。いえ、本当はあったと思いますが。 あまりにもお母様の支配が強かったのでしょう。 だから、別に親不孝者なんかじゃありませんよ。 遅い遅い反抗期と思えば良いのです。通るべき道、必要なことなのです。 あまりに苦しいと思うならカウンセリングを受けても良いと思いますが、あなたがそうして母親を疎ましく思うことに罪悪感をもってる事が問題なのだと思います。 世の中、母親のことが大嫌いな人間はたくさんいます。別に悪いことでもありません。 親孝行しなきゃいけない、感謝しなきゃいけないと強迫観念にかられてる方が不自然です。 自分が母親になったことで、今まで見ぬふりをしてきたお母様の嫌な部分を感じてしまうようになったのでしょう。 それで良いと思います。自然なことです。 お母様の好きな部分は好き、でも嫌いな部分は大嫌い。それで良いと認める気持ちが重要です。 完璧な人間はいないのだし、それが当たり前の姿ですよ。 ケンカしたっていいですよ。どうあっても親子の縁は切れません。 お話の限りではお母様にははっきりと落ち度があります。 否定するところは否定したって良いです。 でもいちいち全部口に出す必要はないかも知れません。 今さら言ってなおる事でもないだろうし、過ぎてしまったこと。 育ててもらった恩は恩として感謝しても、全部許す必要もないのです。
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親の悪いトコは反面教師にして、自分がされて嬉しかったコトは子供にしてあげたらいいですよ。 親の良いとこ悪いとこがわかるようになったら、成長して大人になってるということじゃないですか? きちんと善悪のつく大人に(^_^)v 素晴らしい事ですよ! 私もこんな親に育てられてたのか…と思う事があります。 だからそうならない様に努力してますよ。
お礼
有難うございました! 確かに、親を反面教師にしたため、私自身は社交的で前向きな性格に育ったと思います。 いくら私が道理を説いても「あんたはいつも難しい事ばっかり言って」「年取ったお母さんに優しくして」が口癖なので、半ばあきらめモードです。 子供との関係を大切にしようと思います♪ 本当に有難うございました。 ...
- chappy813
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質問者さんの内面がお母様以上に成長されたので、長所と短所がはっきりわかるようになったのですね。 それだけのことです。 そして、そのことを自分で受け入れられずに、戸惑っているだけです。 みんな、そういう時期ってあると思います。自分の親がやたらくだらない存在に思えたりして・・・。 でも、親のことを客観視できるって良いことだと思います。世の中には自分の親の過ちに気付かず、親とそっくり同じことをして満足する娘もいますからね。それって、どこまで行っても改善されない良くない親子関係だと思います。 女には「三従」ってものがあって、生まれては親に従い、結婚しては夫に従い、歳をとっては子に従うって言うじゃないですか。 今まで親に従ってきたのが、結婚し世間が広がり見聞が広まったのですから素晴らしいことです。そしてこれからは、親に協力という形でしたがってもらう番なのでしょう。 親が今まで生きてきて気がつかなかったことを知らしめつつ、かつ、愛情を持ってもらったことには感謝しつつ、ご自分の家庭をしっかり作っていかれればと思います。衝突があってもかまわないのでは? うちなんてしょっちゅうです。母や父の言動に「それって違うよ。私はこうしていきたいんだから。そういう風にしたらこうなってしまうからそういうのは避けたい」なんて平気で話し合ってますよ。 何度も話しているうちに、親の方も私の考え方を理解してきて、今では喧嘩しても直ぐに仲直り。 むずかしく考えると、自分が不安定になるばかりです。 私も質問者さんの立場ならお母様のような子育てはしませんよ。だからと言って、いちいちそれを親にぶつけても価値観が全然違うから仕方ないです。 親は親なりの育て方があったと思いますけど、質問者さんのお子さんは質問者さんと旦那様で大事に育てていくのみ。自分の過去と向き合うのではなく、お子さんに何をしてあげたいか、どう接してあげたいか旦那さまと相談されて対処していくのが一番だと思います。 また、尊敬される年上の女性やお母様方に子育ての極意など聞きながら育てるのもいいですよ。自分の力でどうにもできないところは、周囲に甘えて意見をもらい良い子に育てていけばいいのだと思います。 カウンセリングは出来ることをやってみてダメな時に探してはと思います。 気持ちがすっきりしにないでしょうけど、自分の考えを焦らずまとめることが解決の糸口につながるのでは?
お礼
有難うございました! 自我を強くすること、自分の考えを確立することが大事だと悟りました。 両親と自分をもっと分けて考えなければいけないですね。 本当に有難うございました。
- lions-123
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>親が好きになれないです。私が我儘なのかな。。。 ↓ 自分を卑下したり、特別視したり、厳し過ぎたり甘やかし過ぎたりして、人は悩んだり恨んだり悔いたり傲慢になったりします。 そんな時、素直に考え見つめ直し、内観して、自分らしさ、自分の感性・価値観・パーソナリティを大切にして、過去~現在~将来の生き方活かし方を考えてはいかがでしょうか・・・ その上で、必要と考えればアドバイザーとしてのカウンセラーも考慮すれば良いのかも知れませんが、基本は、自分の事は自分が一番知っているが、一番分かっていないのも、また自分です。 幸せや満足や生きがいを知り感じ活かすかどうかも、色んな意見やアドバイスを活かすのも活かさないのも究極は自分です。<順不同> ◇カッパは親を選べるそうだが、人間は選べない。<誕生は運命だが、生き様は自分で変えられる> ◇エイレノスの寓話をご存知ですか・・・うろ覚えですが、全てを得た王様が退屈に苛まれ、エイレノス(想像上の動物:頭は人間で体はライオンで何でも知っているとされている)を捕まえ、教えてくれたら逃がしてやると言い、「どうしたら退屈から逃れられるか」を尋ねると「死んでしまえ!」と言って逃げる。 怒った王様が再度捕まえて「もう一回聞くが退屈しない生き方は」と尋ねると、今度は「生まれて来なければ良い」と答えて逃げた。 人間、生死は選べないのだが、その生き方・幸福感・満足度は自らが作り出し、生み出し、決めるとの自己責任・自己実現・自助自立の示唆? ◇マズローの欲求の段階説 次々と欲求が出て来るのも自然な進化の表れであり、満足せずに求め続ける欲求が進化・成長のエネルギーとも成る。 http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm お節介、余計なお世話かもしれませんが・・・ 縁あって結ばれた親子の絆、知ってる事も知らない事も多くある筈、親の愛・しつけ・期待・夢etc。 何もかも知ってる分かってる見えてるのでしょうか、知らない分からない見えない事がお互いに多い筈。 人生のアルバムを振り返っても、貼ってある写真は事実・肯定しなければ、取り直しは出来ない! 同じように、過去を学び活かす事が、現在・未来のアルバムを充実したものに繋がり、それを作り眺めるのも、一番良く知り価値を感じるのも自分です。 自分の人生アルバムは、これまでも~これからも、主役は何時でも何処までも自分自身! 親は、縁あって神が結んでくれた絆、生涯の師であり反面教師かも・・・誕生し育ててくれた恩を忘れず、その後の人生をいかに生きるか、親の言葉や暮らしや生き様を活かすも学ぶも自己責任・自分の感性&価値観が決めるだと思います。 <他人が決めたり、保証してくれる進路や生き方に、私なら参考にすれども捉われ決めたくは無い>
お礼
とても為になるお話、お言葉、有難うございました。 一言一言がとても重く、何度も読み返しました。 おっしゃる通り、すべては自分なのだと思いました。 私、が確固としていれば、母への評価ももっと客観的になるのだと思います。 私がどう生きるかは私自信次第であると同時に、矛盾する様ですが、子供達の人生の一部を形作るのだ、と身が引き締まる思いです。 有難うございました。
- 098904
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自分の親は最初から完璧ではないと思えばいいだけでしょう。 人としてのレベルがそもそも低いのでは? 小さいうちは気付かないだけで成人してみれば親の浅はかさなど 誰もが気付くことです。 ただ、時の流れるまま生きてきた人と、さまざまな経験を積んで生きてきた人 親は前者なのでしょう。 無い物ねだり? その通りですね。 親にはそもそもそれだけの力量がないのです。 勉強などに関しては、 親が自分の親に対して、「自分をこういう風に育てなかったから失敗した」 という失敗例を元にあなたを育ててきた可能性もあります。 「人を信じるなと教えられなかったから人に騙された」など 自分の周りには、中学生と小学生の娘に 自分の誕生日プレゼントにゲームをねだる母親がいます。 ありえないでしょ?(笑) 「自分はお前たちに誕生日プレゼントをあげるんだから おまえらはお母さんにゲームを買うんだ。」 って。 聞いたときは、呆れたというか、なんというか もはや人としてどうなのかと思いましたよ。 どっちが子供なのかわからないっていうね。(笑) 弟を泣かせる姉に、母親は「うるさいから泣かせるな!!」 かわいそうだから泣かせるな、なら話はわかりそうですけど。(笑) 夜遅くに、年頃の娘が、実家に泊まりに行くと言っても 送るわけじゃなく「バスで行け」 バス停までは送るものの、置いたらさっさと帰る始末 そこで10分15分待つこともあるのに。 襲われたらどうするんだって話でしょ? 「帰りはそっちで送ってもらえ」ですよ(笑) ありえないでしょ? 普通迎えに行きますよね? 「お世話になりました」などのお礼の電話もないとか。 自分が実家に帰った時は 親に、「ご飯は?」「お母さん、お茶!!(「くれ」の意)」 花粉症なので、ティッシュを使いまくりあげく ゴミ箱に捨てず テーブルに並べておく(笑) 眠くなれば、親に「布団出して!!」 といい 使った布団は、たたみもせず、敷きっぱなし、 終いには、皿も洗わず、礼も言わずに去るとか。 娘がストレスで髪の毛のほとんどを 抜いてしまっているのに放置。 「抜いちゃってどうするの!!」 おいおい、怒ってどうする? お前のせいだろ?って話なんですけどね(笑) 娘が花粉症でそれについて勉強したいと言っても 「花粉症は絶対に治らん!!そんな無駄なことする必要ない!!」 治ったって話はいくらも聞くし やってみなきゃ分かんないですよね?(笑) 娘がアトピーで病院に行くものの その後、薬を塗るのが面倒になり放置 前より悪化してるので 子供に聞くと「だってお母さん病院連れてってくれないんだもん」 呆れてものも言えないでしょ? 部屋は散らかり放題 掃除機は年に1度かければ良いほう。 布団は敷きっぱなし、干すのも年に1度くらい ハタキやほうきなど使っている姿は見たこともなく 寝室は常にカーテンが閉まっているなど。 大学生になる娘さんは、すでに何かを悟っているらしく 親に求めることは、無駄だとしているようです。 ちなみに私は、幼稚園の頃父親に殴る蹴るされたあげく 夜中の真冬の外へ、締め出されました(笑) まず、喋りませんし、いつも不機嫌 その頃、誕生日プレゼントをねだれば 「なんでお前に買わないといかんだ!?」 と怒鳴られたもの。 そんなもんじゃないですかね。 べつにあなただけじゃないですよ。 カウンセリング? 必要ですかね? 親を好きでいる必要などないと思いますけど。 恋人だって、どんなに好きでも、嫌いになって別れることあるでしょ? いい思い出だってあるはずです。 親だけ特別ってのはおかしい話ですね。 どこにでも、ある話ですよ。 所詮未熟な人間が、人間を育てるのですから。
お礼
沢山のエピソードを交えアドバイス頂き、有難うございました。 親も人もいろいろ、とは本当にその通りだと思いました。 これまた甘ちゃんな考えなのかもしれませんが、両親とは適度な距離を取りつつ、いつか私自身が、両親をケアできる精神状態になれれば最高だな、と思います。 今はまだ無理だとしても。。。 両親にしても、ネガティブな思考、社会に参加しない生き方、が仕事を止めた老後に良いわけがありませんから。 私がアグレッシブに生きて、ポジティブな空気を両親にほんの少しでも吹きこめたら・・・と思います。 愚痴の様な相談に、丁寧に答えて頂き感謝です。 本当に有難うございました。
- kozaru0630
- ベストアンサー率22% (11/50)
こんにちは。 私も同じようなことで悩んでいました。 子供の頃は当たり前のこととして受け止めていた親の行動・言動が、 周りを知るごとに疑問や不信感、違和感、怒りなどに変化した時期があります。 叩いたりつねられたりなんてものではなく、両足を持って湯船にさかさまに入れられたり、竹刀でぶたれまくったり、髪の毛をつかんで引きずりまわされたり、弟は煙草の火を押し付けられたりしていました。 言動としては「期待していない」「お前は救いようのない人間」「母と呼ぶな。お前が子供だなんて恥ずかしいから」などなど。 参観日やその他行事にきたこともありません。 しかし、主様と同じように甘い母で在ることが稀にありました。 とは言っても、私自身に直接ではなく、第三者に対して私の良いイメージを…といった具合ですが。 母、私、同級生の母の3人でいる時に、私の通知表を自慢し、頭を撫でてくれたり、 何かすごいことをした時には「誰の子だと思っているの(笑)」なんてことを人に言って、私を抱きしめてくれました。 きっとこんなことは他人から見れば優しい母でも甘い母でもないですね。 しかし、私にとってはその時の母は「優しくて大好きな母」に違いありませんでした。 こういった経験がない人は「虐待」の一言で片づけてしまいがちですが、 自立し色んな経験をした今は、母に同情しています。(見下した感じではなく) きっと、愛し方が分からなかったのではないだろうか、と思っています。 母は母なりに悩んでいたのでしょう。 ただ、だからと言って関係を改善するのは難しく、 いまだにしつこい嫌味を言われ、私を全否定するような発言をされ、母はことごとく私の自信を奪っていきます。 一言でいえば、いつまでも子供に干渉してくる親でしょうか。 私ではなく、母のほうが子離れ出来ていないのです。 カウンセリングも受けました。 お医者様には「あなたより、母親の方にカウンセリングをする必要がある」と言われました。 「母と距離を置き、お互いに自立すること」とも。 主様とはまた違うかもしれませんが、お母様と少し距離を置き(物理的にも精神的にも)、自分は自分だという思いをしっかり持って欲しいです。
お礼
kozaru0630様もおつらい体験をされたのですね。。。 私なんかよりもっと過酷な体験を。。。 そんな中でも「優しくて大好きな」お母様だった、という 気持ち、とても分かります。 私も母が世界の全て、というほどに、母が大好きでした。 それが故に、距離をとる、という決断が未だにつらく、ぐずぐずしているのかもしれません。。。 その証拠に、娘が、私の実家より、主人の実家のほうが好き!と言い始めた時は、いいしれないショックを受けたものでした。(会う頻度は10:1くらいのものでしたので) 今日も実は懐妊の知らせを母に電話したのですが、「おめでとう。でもその子が成人の時にはパパは定年やん(お金の話です。。。)」と言われ、またか。。。とそこそこに電話を切り上げました。 自然と距離をとる様になってきているのかもしれません。 自分をしっかり保ち、主人と自分の家庭を守って行きたい、と思いました。 体験も交えて親身にアドバイス頂き、有難うございました!
- z07160597
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あなたの感情が、正当か不当か、の二者択一である必要はないと思います。 嫌いな部分は、嫌いでいいし、 良い思い出は良い思い出、でいいのではないでしょうか。 文章を読む限りでは、まぁ、あまり素敵な母親とは思えませんが、 親子ですから、全く愛情が無かった訳ではないでしょうから。 とは言え、自己中で、本当の意味で人を愛する事が出来ない親もいるでしょうから、 無理に、仲良くしなければ、などと考える必要はないと思います。 距離を置くのもありだと思います。 普通の親でも、至らない部分はあるでしょうし、 自分の事を考えても、誰しも完璧ではありませんから、 あまりに理想を要求するのは、傲慢という事になるでしょうけど、 其処を分かった上で、なお、母親はおかしい、と感じるのであれば、 基本的に、自分の感覚を信じて良いのでは、 というのが、私の考え方です。 (私は、下記カウンセリングとは無関係の、単なる素人です)
お礼
早速のお返事、有難うございます。 あまりに母に不満だらけの自分がいて、むしろ、そんな風に感じる自分に問題があるのでは?と思ってしまい、このような質問に至りました。 放任で一風かわった両親が故、 小中と、塾の送迎、弁当作りを続けてくれた事 放任がゆえ、まわりの親御さんよりゆるい面もあった事 進学のため、高校から一人暮らしを許してくれた事 東京への進学も賛成してくれた事 大学時代、音信不通でも、騒がずあせらず、問いただしもしなかった事 など、いいことも沢山ありました。 なのに、子育てを始めて、急に感じだした両親への違和感。。。 私の理想を押し付けているだけなのだと思います。傲慢なのだと思います。 母も欠点のある一個人である、ということをどこか受け入れてない気がして、これはやはり私が自立できていないのだ、と思いました。。。 本当に有難うございました。 自分を見直すきっかけになりました。 教えていただいたカウンセリング、電話でも可能、と知り、一度、試してみたいと思っております。 有難うございました!!!
お礼
丁寧なお返事、有難うございました。 私物化、母のペースにあわせ、というご指摘に、今更ながら、そうだったんだな。。。と、納得しました。ストン、と気持ちが落ち着いた気が致します。 そして、そんな母に怒りを抱いている自分はまだまだ自立しきれていないのかも、とも思いました。 母と自分を一体化しているのは私も同じなのかもしれません。 母の厭な部分を認めたくないのだと思います。 もっと強い「私」になりたい、と思いました。 そして、母と自分の程よい距離を見つけたいと思います。 愚痴のようにってしまった質問ですのに、こんなにも親身になってアドバイスして頂き、本当にありがとうございました。