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工作用のカッターを研ぎたいのですが教えてください。
私は、2年前から使っている工作用のカッターナイフがあって、最近、切れ味が悪いので研ぎたいのですが、全く研ぎ方がわかりません。 砥石というものがいるとよくかいてあるのですが、砥石とはどんなのですか? 砥石はそこらへんに落ちているのでしょうか? 他には、カッターナイフの刃より硬いものなら研げるともかいてあったのですが・・・。 それと、変な研ぎ方をしてしまうと、刃が丸くなるとも書いてあって正直どう研げばいいのか分からなくて不安です。 研ぎ方、砥石の手軽な入手法、などを詳しく教えてください。 お願いします。
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カッター-ナイフ 〔和 cutter+knife〕 切れが悪くなったら,部分的に折り取ってゆく刃を備えた,主として工作用のナイフ。 (大辞林) とあります。 まず2年間使っているとのことですが、カッターナイフ本来の使い方=先端を使い、切れなくなったら折り取る、ではなくて腹の部分だけを使っているのでしょうね。 砥石はもしかしたら落ちているかもしれませんが普通は買うもんです。 荒物屋=鍋釜包丁を売っているようなお店にあります。 専門家用の高い物もありますが、「人造砥石」と呼ばれている安い物でいいでしょう。 中砥と仕上げ砥が裏表になっているやつ。 これが究極に安い↓ http://buzz.goo.ne.jp/item/cid/16/pcid/112183873/ http://hamono.ocnk.net/page/9 研ぎ方 http://www.google.co.jp/search?um=1&hl=ja&biw=1103&bih=811&q=%E7%A0%A5%E7%9F%B3&gs_sm=e&gs_upl=53384l61701l0l24l24l4l0l0l6l245l2967l4.12.4l20&ie=UTF-8&tbo=u&tbm=vid&source=og&sa=N&tab=iv 油砥石に水をつけても研げます。 カッターナイフの替え刃を買えば大が10枚200~300円ぐらい、小さいほうで10枚150~200円ぐらいです。
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どのようなナイフか解りませんが、替え刃タイプのカッターナイフは研げないと思います。 ナイフなどの刃物を研ぐには、砥石は3種類使うのが一般的です、荒砥、中目、仕上げの3種類です。ホームセンターなどで 販売しています。天然石は高額ですが、人工砥石は、数百円程度で手に入ります。 研ぎ方は、刃の表傾斜分から研ぎ始めます。あくまでも面と平行に砥石は平面が出ていることが最低条件です。表が研げたら裏 の平たい部分を研ぎます、刃の部分が完全に当たるまで、刃物は裏研ぎが大事なのです。あら研ぎは必要ないと思いますが 中目、仕上げの2回は研がなければ刃はつきません、刃の部分は細かい鋸刃のようになっています、目視では確認できにく いですが、その目が細かくなるほどよく切れます。表をよく研いで裏に返りが出たら裏をtぎ返りを取る程度研ぐその繰り返しで す。砥石に水を付けることを忘れずに。購入するとき油砥石と間違わないようにしてください。刃物の裏面、真ん中はへこんで いますが当たらなくていいです刃先のみ。
- kigurumi
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工作用のカッターナイフに限らず、薄い紙を切るだけのカッターだとしても、使っているうち 刃こぼれして切れ味が悪くなるんです。 薄い紙を切っていたとしても、その紙で刃こぼれしていくんです。 錆びとかじゃなくて。 それが切れ味が悪くなる原因。 材質の良いもので作られていると、なかなか刃こぼれしないのですが、材質がいいカッターなので値段が高い。 高い分 なかなか 刃こぼれせず、砥石を使わなくてすむ。 それでも 切れ味が悪くなれば、砥石で刃こぼれを研磨して平らにしてもいいとは思いますが、、、 工作用のカッターの刃こぼれしたところを砥石で研磨し そぎ落としてもいいのですが、、、めんどくさくないですか? (すいません 私 めんどくさがり屋なので) 100円ショップに 替え刃が売ってあるので、対応するサイズのを買ったほうがいい気がします。 もったいないって思うかもしれませんが、、、
- EleMech
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工作用といいますと、Pカッターのようなものでしょうか。 どんな種類のカッターナイフであれ、刃は使い捨てが前提になっています。 できれば、新品に交換するのが良いと思います。 しかし、どうしても研ぎたいというのなら、次の事に注意してください。 1.砥石は、1000番(#1000)か、1200番(#1200)を使用してください。 2.刃の長さに応じて、砥石の大きさを選定してください。 3.研ぐ時の刃の角度は、なるべく元の刃の角度で研いでください。 4.刃の角度を保持して研いでください。 5.早く研ごうと力を込めると、刃が歪み均等でなくなります。 6.砥石全体を使用すると、砥石の片減りを防げます。 断面方向から見て、刃が丸くなっていると、直ぐに切れなくなります。 刃を真っ直ぐに研ぐ事が出来れば、仮に元の刃の角度と変わっていても、切れ味は維持されます。