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長距離歩行にふさわしい体脂肪率
- 近い将来、数年にわたり徒歩で大陸を歩く旅を目論んでいます。
- 現在の体脂肪率や体重によって、長距離歩行で足が痛くなることがあります。
- ユーラシア大陸を歩いた経験のある吉田氏は、1日に平均40~50kmを歩いています。私も体脂肪率を下げて、30~40kmを毎日歩きたいと思っています。
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私は貴方よりずっとデブですが、荷を背負って平地なら1日50~60km、山中なら30~35km程度、1週間程度歩きます。距離の差は、日照時間の差です。 体脂肪率より、(特に足が痛くなると言うのは)次の問題があると思います。 1)ザックや靴が体に合っているか?(ザックのベルトやバンド、靴の紐が足にフィットするように締め付けているかなど、長距離を歩くとこれらが体に合っているかどうかで疲労感が違います) 2)背負う荷物の重量が自分に合っているか?(私の場合、背負うのは15kgが目安でその程度なら歩き続けるのに苦痛はないんですが、その重量を超えてしまうとバテてしまいます。自分にあった荷物の重量があるようです) 3)歩いている時の水分やカロリーの補給。(当然のことのようですが、自分のその時の体調に合わせてどんなときに、どんに方法で水分やエネルギー補給をするのか、感覚を掴んでおくと良いですよ) 4)歩き方の問題。長距離を歩き慣れた人は、見た目は分かりにくいんですが、普通の人と違う足運びをしています。説明しづらいんですが、普通の人が足を上げて前方に踏み出して踵から地面に足を付けるんじゃなくて、あまり足を上げないですり足みたいな感覚でつま先に近い部分を踵より先に地面に付けてます。 で、 私のご提案ですが、 私が気になった上記の事項は、軽装備で短距離を歩いていても掴みにくいんです。先の回答者が言われるように、実際のフル装備で数日間、繰り返し歩いてみて、自分の体調と相談しながら調整されたらいかがでしょうか
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- apiapi_2006
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#1さんと同じ回答です。 170前半なら65kg(おのずと体脂肪率は決まる、体質差あっても誤差範囲)でしょう。 実際今の「鍛えたデブ」だとどうなるか、加速試験をしてみては? 高々15km程度の歩行ではなく、15kgほどの荷を背負って(大陸歩行をするならそこそこの荷を所持するはず)、北アルプス(関東なら奥秩父でも八ヶ岳でも)の標高差1500m程度の普通の登山をしてみましょう。最後は日本3急登などの登りをして。 果たして、どうなるか、、、? 持久力もそうですし、膝にも来ます。自身の体重を恨めしく思うと思いますよ。 なお、始めてて一気にやらないようにね。本当に膝を壊す可能性もあります。 この程度で故障になるようだと、大陸歩行(何十日の歩行)などまったくできないでしょう。 まずはそれをしてから、どの程度の体にすべきか、検討してみては、いかがでしょうか?
お礼
170前半なら65kgですか!? 昔格闘技の試合で、減量して75kg級に出たことがあり、フラフラになりました。 試合の翌日には自然に80kgを大幅に超えていました。 今はその時より筋肉量を 増やしてしまい、除脂肪体重は計算上73kgくらいあると思います。 つまり脂肪は当然落とし、更に筋肉を削ってでも65Kg前後にすべきであると。 有難うございました。 参考になりました。
12%65kg
お礼
御回答有難うございます。
お礼
御回答ありがとうございます! 最後段落の結論も大変ためになりました。 いつも軽装備で歩き、20kmくらいしか歩けない 自分は全然準備がたりていないと自覚できました。 フル装備のトレーニングを始めないと いけませんね。 それにしても私よりも体重が重く、それだけの距離を歩ける方がおられることに驚き またある意味安心しました。 無理して体型を変える必要はないということですね。 どなたも体脂肪は、食糧が手に入らなかった時の貴重なエネルギー源、という観点で 御説明されていませんでしたので、こうした考えは不要であるとも理解できました。 御回答は全て参考になりました。 重ねて有難うございました!