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家から出られません…
大学4回生です。 今年中に単位を取得しなければならないのに、大学へ行くことができません。 大学に限らず、外へ出ることもできません…。 朝起きた時は学校へ行く気満々なんです。 両親に「今日は学校へ行ってくる」と言って、朝食を食べ、化粧を済ませ、 あとは着替えてリュックを背負えばいいだけなのに、そこで動けなくなってしまいます。 鏡の前で何度も髪をとかして、帽子の着脱を繰り返し、タンスの中をひっくり返して服を着たり脱いだりして 「これも違う」「なんか変」「似合わない」「気持ち悪い」と自分を自分で散々に批判して そのうちに胸が苦しくなってどうしようもなく焦ってきて、部屋中を動き回ったり貧乏ゆすりのようなことをし始めたり、呼吸が上がってしまったりで、情けなくて泣き出してしまったりもします。 授業がなく一日家で過ごす日は本当に普通で、学校に行けない自分のことが理解できません。 ただ怠け癖がついているのだとしか思えません。 だから「明日こそは行ける」「ちゃんと授業受けないと」と思うのに、いざ学校へ行くとなると……。 ゼミの教授や母親に相談したところ、大学のカウンセラーの方に話を聞いてもらった方がいいと言われました。 でもカウンセリングを受けるために外に出ることも出来ません。 最近では飲み物などを買うために近所のスーパーへ行くことも出来なくなりました。 生活必需品などはネットで購入しているのですが、お金を引き出しにATMへ行くことも出来なくなり、両親に立て替えてもらっている状態です。 唯一外に出られるのはバイト(ホームセンターのレジ打ち、接客)のときだけです。 出勤するときだけは定時になると普通に家を出て、平然と仕事をすることができます。 職場の人たちやバイトの友達、お客さんとも普通に喋ることができます。 でもそのうちバイトにすら行けなくなって、全く部屋から出られなくなりそうで怖いです。 去年の後期からサボり癖がつくまでは今までこんなことなかったのに… 自分がどうしてこうなってしまったのか、分からなくて苦しいです。 以前と違うことといえば、自分の容姿や人の目が非常に気になってしまうようになったこと。 急に太ったりしたわけでもなく(むしろ大学へ毎日通っていた頃より6キロほど落ちました)、 髪の分け目が目立つのがもともとコンプレックスでしたが、そこまで気にしたこともなかったのに。 前は普通に着て出かけていた服さえ、どれも変に感じ、着ているのが恥ずかしく思えてきます。 とても辛いです。
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不安な気持ちで日々を送らなければならない状態、お気持ちを察し致します。 そこで、具体的な解消策をアドバイスさせて頂きますので、よろしければ参考になさって下さい。 「不安」「恐怖」等の悩みを解消する方法です。 1,人間は誰でも自分が考えた事を実行し、考えないことは実行しない、という本質があります。 ここで考えるということは「自覚的」ということと「無意識的」という二つがありますが、この二つとも「自分の脳」が「考えている」事に違いありませんので両方を含む、と理解して下さい。 そしてもうひとつ、「実行する」とは「考えさえすれば」その結果が自分にとってどんなに損をすること、 困ること、悲しくなること、ダメージを受けることでも、そのまま実行する、という意味です。 だから、あなたが自分の不安・恐怖という悩みを解消したいと思いならば・・・ 2,自分が不安・恐怖に思っている対象と、怖がっている自分やおびえている自分、症状を感じている自分について、考えることの中止を実行して下さい。 3,自分が不安・恐怖に思っている場面とか関係、相手について考えない。と、何度も自分に言い聞かせて考えることの中止を実行し続けましょう。 4,この「考える」ことの「中止」は、何度か失敗してもかまわないから、「考える」ことの「中止」を実行しましょう。 5,更にもうひとつ、あなたに正しく理解して頂きたい「人間」の本質があります。それは、「過去」のこと「過ぎ去ったこと」は、「良いこと」も「悪いこと」も考えると、必ず現在の「自分の現実」をぶちこわし「自分の将来の現実」もメチャクチャに破綻させる、という本質があります。 あなたは、この本質を正しく理解して、 6,自分が過去に「不安」「恐怖」に思った「場面」「関係」「相手」と「怖がっている自分」について「怖がっている自分」「嫌がっている自分」「ひどい目に遭っている自分」「症状を感じている自分」について「考えること」の「中止」を「実行」して下さい。 7,「過去のこと」「過ぎ去ったこと」を「考えても良い」ときは、3つしかありません。 それは、「今日何かをやる」「明日何かをやる」という場合に、この何かを上手く、じょうずにやるにはどうすれば良いのか?と「考えて」「あの時は失敗したから次はこんなふうにやろう」とか「あの場面ではうまくいったから、又同じようにやってみよう」と「考える」のは正しいのです。これは、「教訓を生かす。」「反省する。」「内省する。」という非常に知的な思考のしかたがから、やっても良いのです。 あとは、日常生活の中で解消のための具体的な実行の方法ですが、文字数の関係で書けないと思いますので、まずは、上記のアドバイスを理解して下さい。そして、実行して下さい。お若いので必ず良くなります。心の仕組みさえ分かれば、心の問題は想像されているよりも単純で簡単な仕組みになっています。一方、深みにはまると迷路からの脱出が困難になるのも心の問題です。
- fmat
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文章を読む限り、自分の容姿に対するコンプレックスから「自己嫌悪」というかたちになり、それに「単位をとらなければ」「大学に行かなければ」という焦りが加わっていわゆる「パニック障害」といわれるような状態であるように思うのですが、今のところアルバイトには行けているということなので他に要因があるのかもしれません。 いずれにせよ、早急に専門家の診断を受けるべきです。 あなたが外に出られないことに関しても適切なアドバイスをもらえるかと思います(ご家族の方が、ですが) 今のあなたの状態は決して「サボり癖」からくるものではありません。 「なにかに取り付かれて一時的に調子が悪いだけなんだ。それを祓ってもらえば元通りになるんだ」という強い気持ちをもって、決して自分を責めることをしないように・・
お礼
回答ありがとうございます。 バイトに行けるのは……周りの人に迷惑をかけたくない、気を遣わせたくない、そういう思いが強いからかもしれません。 できることなら、容姿をコンプレックスに思っていることを家族にも打ち明けたくありませんでした。 私さえ例年通りに学校に行って単位を取得して卒業しさえすれば、両親を心配させることもなかったのですが…。 カンセリングを勧められても、自分の怠慢から外に出られないのだから受けても仕方がない、自分ひとりで何とかしないといけない、という思いがどこかにあった気がします。 もう一度両親と話し合って、検討してみたいと思います。
精神科でのカウンセリングが必須の状態だろうと痛感いたします、半年以上は必須かと。 大学登校はきっぱり諦めるしかないのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 半年以上……ですか。 とりあえず、できるだけ早いうちにカウンセリングを受けてみようと思います。
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
勉強が嫌いなだけでしょ。大学辞めたら?
補足
回答ありがとうございます。 勉強という言葉に苦手意識はありますが、勉強と一言で言っても色々あるので… 講義を受講して知らなかったことを学んだり、自分の興味対象を調査するのはとても好きです。
お礼
回答ありがとうございます。 「考える」ことの「中止」… それはもちろん、何も考えられないほど過食したり、運動したりすること…ではないですよね。 現在の私自身の状況がそうなので…。 外出する予定だったのに結局家から出られなかったときは、過食衝動に襲われて台所で目に付くものを片っ端から食べてしまい、その後気持ち悪くなってひどく後悔して、太りたくないから脱水症状になるまで部屋で何時間も踏み台昇降をして一日が終わる。 そんな毎日を送っています。 アドバイスありがとうございます。考えることの中止、実践してみます。