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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽の水が緑っぽい)

水槽の水が緑っぽい

このQ&Aのポイント
  • 水槽の水が緑っぽくなってしまった場合、どう対処すれば良いのでしょうか?
  • 水槽の水を透明に保つためには、貝を利用する方法がありますが、貝がすぐに死んでしまう場合もあるようです。
  • 水槽の水を綺麗に保つためには、適切なフィルターと水草、熱帯魚の管理が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

・水槽立ち上げ後、まだ、2週間では生物濾過も未完成です。 植物性プランクトン繁殖による「薄い緑にごり」は、生物濾過が完成し機能すれば自然に消えて、水槽水は透明になります。 ・薄い緑にごりは生体に無害です。 水槽水にコケ臭や海苔臭が無いのならば、現時点で積極的に対策を取る必要は無いと考えます。 従って、現在の水槽に行えることは、、、 1・水替え。 2・生物濾過バクテリアの繁殖定着を確実に行うこと=溶存酸素量を増やすこと=強制エアレーションです。 具体的な方法は。。。 ・エアポンプによるエアレーション。 または、 ・シャワーパイプを水面よりも数cm上部に設置し、タタキ水によるエアレーション。 など。 このままで、あと、2週間ほど経過すれば水槽にごりは収まるハズです。 では、緑にごりの原因、植物性ブランクトンがなぜ繁殖したいのか? について、ご説明します。 「バリューエックスパワーフィルター VX-75」の生物濾過材は、ガラス繊維製です。 ガラス繊維を成型する際にアルカリ性溶剤を使用するため、ガラス濾過材からアルカリ性物質が水槽水に溶け出すため、水槽pHは溶剤が溶けて無くなるまでの間、暫くアルカリ性に傾きます。 ソイルを使用し、肥料成分が多いアルカリ性の水槽水はアオコなど植物性プランクトンが繁殖しやすい環境になります。 なお、水槽水にコケ臭や海苔臭がある場合は、即、水替えを実施し、高度処理活性炭を使った方が良いでしょう。 ・「キョーリン ブラックホール」など。 http://www.kyorin-net.co.jp/wave/wa02.html 蛇足ながら、、、 GA-60VLXに付属のライト「LL-60」24Wで、現在の水草を維持することは可能ですが、元気に育てるには光量不足です。 美しい水草水槽を目指すのならば、蛍光灯換算で水量1Lにつき1W~2Wが目安になります。

tune1001
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり蛍光灯は増やした方がいいんですね。 とりあえず、強制エアレーションを始めたので、水が綺麗になるのを待ちます。

その他の回答 (2)

回答No.3

水の濁りと生物ろ過の関係についてはNo2の方が書かれている通りです。 生物ろ過の状態については亜硝酸濃度を測定するとよく分かると思います。 貝についてはシジミなどの二枚貝には水の浄化作用があります。 石巻貝などの巻貝はガラス面などについた苔を食べますが、水中に浮遊しているものは食べないので直接的には水を浄化しません。 貝がすぐ死ぬという点については、貝は中性~弱アルカリ性が適しています。 それに対して多くのテトラやコリなどのアマゾン川原産の熱帯魚は弱酸性の水を好みます。 そのため、これらの熱帯魚に適した水では貝類は長生きしにくくなります。 また殻がカルシウムでできているため、酸性度の高い水では徐々に殻が溶け出していくという問題もあります。 ところで水槽の構成で1つ気になったのですが、なぜマスターソイルと大磯砂を併用されているのですか?マスターソイルは水を酸性にし硬度を下げます。それに対し、大磯砂は水をアルカリ性にし硬度を上げます。 併用するとバランスが取れるようにも思えますが、水質の変動が激しい熱帯魚への負荷が強い水になってしまいます。(大磯砂を酸処理している場合はこの限りではありませんが)

tune1001
質問者

お礼

質問をするのに、前の文章を使っていたので気が付きませんでした。 ソイルは、他の回答者さまのご意見を頂いて、使用していません。 大磯のみです。 ありがとうございます。

  • ponta1971
  • ベストアンサー率30% (361/1191)
回答No.1

水の透明度を保つには活性炭とかゼオライトでしょうか。 貝を入れても水の透明度は保てないと思いますよ。 貝を入れて緑を抑えるのは、水槽のガラス面に付いたコケを食べてくれるからです。 貝がいやなら、オトシン、ヤマトヌマエビあたりが手ごろだと思います。 プレコもですが、種類によっては大きくなるのと水草までバリバリと食べてしまうので向かないかな・・・。

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