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仏語Officeの上に日本語Office
Mac Book Proを去年の年末に購入し、いままでフランス語のOfficeをインストールして使っていましたが、日本語のOfficeを購入したのでインストールしようと思います。 この場合、日本語Officeのインストール時の注意点などありましたら教えてください。 * そのままインストールしていいのか * 仏語Officeを消去してからか * その他
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昔 (OS8.6 時代)、米国版 MS Office をインストールしてある Mac に日本語版 MS Office をインストールしたら Extension Folder に日米のプログラムが混ざってしまってトラブルが発生したという事例があったように記憶しているものの、記憶が不確かな上に現在の OSX とは異なる OS8.6 時代のことですので回答を控えていたのですが、通常 Mac に関しての質問を夜の早いうちに出しておけば翌朝には誰かが回答しているであろうこの Q&A に誰も回答されていらっしゃらなかったので、回答してみる気になりました(笑)。 確実にトラブルを起こすとも、トラブルを起こさないとも、言えないのですが、御心配であれば仏語 Office をアンインストールしてから日本語 Office をインストールする方が安心であろうと思います。 ただし、あくまでも「アンインストール」であり、アプリケーション・フォルダにある仏語 Office フォルダをトラッシュしただけでは「アンインストール」にはなりません。 私は MS Office を使っていない (OpenOfficeOrg 派な) ので断定はできないのですが、ユーザー/ライブラリ/ApplicationSupport やユーザー/ライブラリ/Preference などにも MS 系ソフト由来のプログラムがインストールされていますので、それらが (かつて OS8 で起きた障害のように) 日本語 MS Office を上書きすることによってどうなるのかが良く判りません。 MS Office のインストーラーに「MS Office をアンインストールする」というプラグラムがあるのであれば、それを使って確実にアンインストールするべきでしょう。 もしも、ないのであれば、重要なデータ (mail や保存書類) のバックアップをとってから日本語 MS Office を上書きインストールするしかないでしょう。・・・ 仏語 Office フォルダをトラッシュするのはアンインストールではありませんので、日本語 Office をインストールしても仏語 Office フォルダと日本語 Office フォルダが両立するだけだと思います。(ただし、Office 書類をダブル・クリックして開く際にどちらを優先して起動させるかは「情報を見る」の「このアプリケーションで開く」で設定しておかないと混乱すると思います。 ちなみに mail のバックアップですが、 すぐにリストアするのであればユーザー/ライブラリ/mail フォルダを外部 HDD などにコピーしても良いのですが、定期的なバックアップ整理であれば (1) 「mail」の「メール・ボックス/新規メール・ボックス」で「退避ボックス」を作る (2) 要らないメールを「退避ボックス」に移動 (3) 「退避ボックス」を「アーカイブ」してデスクトップに保存 (4) デスクトップの「退避ボックス.mbox」を圧縮 (右クリック、またはオプション・クリック) (5)「ユーザー/ライブラリ/mail/mailboxes/退避ボックス.mbox」を消去 (6) 「退避ボックス」は「退避ボックス 1」「退避ボックス 2」などと連番で作ったり、年月の名で作って行くと後で戻す際に迷わずに済みます。 とすると便利です。
補足
回答、ありがとうございます。 なかなかの力仕事になりそうですね。 ほとんどMAC・PC素人としては、気が重くなります。 清水の舞台から飛び降りる覚悟が出来て、日本語のOfficeを インストールしましたら、結果を「お礼」の所でお知らせします。