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加害者側に対し被害者側が復讐した事例
明治以降仇討ちは法律で禁止されているようですが、被害者・被害者関係者が加害者・加害者関係者に対して、刑罰に依ってでは無く自らの手で復讐した事例って何かあるでしょうか。 (小説ですが、東野圭吾の「さまよう刃」みたいな感じです。) その場での正当防衛以外で、暴力団等以外の所謂一般市民によるもの、時期はできるだけ最近、少なくとも戦後からでお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
豊田商事事件は、確かマスコミの目の前で刺されましたよね。まだガキで事情もよく知らなかったのですが、衝撃的でした。マスコミが刺すのを待っていたと思いました。
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- botamoti
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回答No.2
すみません。回答になってなくて。 何の情報だったのか忘れましたが、とても印象に残っている言葉があります。 幼い子供を殺され、裁判で証言を求められた父親が 「裁判長には被告に対して寛大な処罰をお願いします。 出来るだけ早く社会復帰できるように望みます」 そう言った後、一言付け加えた。 「あとは私が自分で処置します」 法律では許されなくても、気持ちが充分伝わってくる言葉だった。 特に少年事件に出くわすとなぜそこまで加害者に対してと怒りが沸いてきます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 是非詳細を知りたい事例ですね。 私がこういう質問をしたのは、被害者が復讐を成し遂げて何を思ったかというのを知りたかったからです。 ご回答をヒントに自力で色々調べてみます。 また機会があればよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 ネットで検索しても引っかかって目に付くのが豊田商事会長刺殺事件だけなので、やはり復讐の事例としては代表的な事件のようですね。 日本では復讐はそうとう珍しいようです。 私は事件当時まだ生まれていなかったのですが、確かに映像を見るとマスコミは明らかに待ってますね。 真相はあやふやのようですが、仮に本当に被害者に頼まれたとして、成功した時被害者はどう思ったのでしょうか。 また機会があればよろしくお願いします。