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青空文庫で読める学生にオススメの作品はなんですか
青空文庫ではついついメジャーな作家の作品ばかりを読んでしまっているので、メジャーでない作家のオススメを教えてください
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noname#217196
回答No.2
中里介山『大菩薩峠』。 林不忘『丹下左膳』ほか。牧逸馬、谷譲次のペンネームも持つ作家。 岡本綺堂『半七捕物帳』『白髪鬼』ほか。 岡本かの子『鮨』ほか。岡本太郎の母にして名文家の評判が高い。 折口信夫『死者の書』ほか。民俗学の読み物がたくさん。
- sunnyblue7
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回答No.1
どこまでが「メジャー」か、判断が難しいのですが。 有名な作品も混ざってますが、 非「日本」「文学」なので、もしかしたら読んでないかもと思いました。 ・河合栄治郎「二・二六事件に就て」 ・宮本百合子「貧しき人々の群れ」 ・岡倉天心「茶の本」(英語文がないのが残念ですが) ・九鬼周造「「いき」の構造」 娯楽だったら ・谷 譲次「踊る地平線」 ・久生十蘭「キャラコさん」シリーズ (代表作は「魔都」とか「黄金遁走曲」ですが…) なんかはいかがでしょうか。昭和モダンがお好きなら。 翻訳文だったら ・チェーホフ「犬を連れた奥さん」「桜の園」