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なんでJリーグの試合はスローなんでしょう?

興味本位のアンケートです。 リーガエスパニョーラの試合を見てると、スピード感あり、観客も盛り上がっているどころか熱狂しています。 Jリーグの試合を見ると、もたついてしまいますね。 視聴者もあまり盛り上がれず、ファン離れにつながっています。 もっと攻撃的に、スピード感ある試合は期待できないでしょうか。

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  • best1968
  • ベストアンサー率53% (88/166)
回答No.5

こんにちは。 ずっと40年近く日本の、そして世界のサッカーを見ていますが、日本のJリーグが「スロー」だと感じたことは一度もありません。つまらない試合も多いですが、面白い試合も多いです。プレーでも「驚き」がある試合や、新しい才能持った選手を見つけたりして嬉しいことも多いです。 Jリーグ以前の日本リーグ時代は逆にスピードがある過ぎるぐらいの「蹴って走るだけ」みたいなサッカーでした。技術的にも今よりはるかに低かったですけれどよくスタジアムに足を運びました。とにかくサッカーを見るのが好きでしたが、あの頃と比べるとプレーの質・スピード・想像力は飛躍的に進歩しました。 日本が世界サッカーの仲間入りしたのは98年のフランスワールドカップ初出場ぐらいからでしょうか。まだまだ歴史が浅く発展途上の日本と、世界の最高峰のスペインリーグを比較することはできません。 個人的にはどちらも面白いです。むしろ日本にはまだまだ伸び白を感じます。「スロー」というより、もっとパスサッカーにこだわるチームとか、負けても3-4のような点が取れるチームは増えてほしいです。「パススピード」ももっと上げてほしいし、前田のように得点王になれるぐらいの日本人がもっと出てきてほしいです。 Jリーグを経て、中田・俊輔・本田・香川・長友・内田などビッグネームが育ちました。「最高」ではありませんが、思っている以上にJリーグはレベルは高いです。何より日本代表が世界の仲間入りできたこと、野球と並ぶ人気スポーツになれたのはJリーグ創設があったからだと思います。 Jリーグの試合内容がファン離れを・・とありますが、それは誤解か思い違いかと思います。ファンは離れていません。 今年は大震災や天候のせいもあって苦戦していますが、この7年ぐらいはJ1ならばリーグ戦一試合平均18,000~19,000人ぐらい集めています。ヨーロッパでもこれほど人を集めるリーグはドイツ・イングランド・スペイン・フランス・イタリアぐらいだと思います。オランダリーグよりは上かと思います。 97年には1試合平均10,000人台まで低迷していた時期からは完全に立ち直ったと感じます。 どんな風にJリーグが発展していき、そのプレー内容も充実していくか・・それを見れることはこの上ない喜びです。

noname#135061
質問者

お礼

そうだったんですか。 それが本当ならすごいことです。 ただ、やっぱりつまらないのはつまらないです。 ファンは見なくなると思います。 歴史というよりも技術もあるのにやる気がないように感じます。 高年棒のせいかけがしないよう守っているようです。 サッカーは好きですが、Jリーグはつまらないです。

その他の回答 (4)

  • zhuwu
  • ベストアンサー率36% (32/88)
回答No.4

 攻撃的なサッカーをするチームが増えればファンも増えるという意見には同意します。たまにホームなのにドン引きしてカウンターのみというチームがあってがっかりしました。  柏やC大阪、広島なんかは結構がつがつ行っていい感じかなと思います。ここいら辺が優勝争いをしてくれると楽しそうです。    これらのチームに共通しているのは、監督の攻撃志向が高いことです。やはり、サッカーチームの特色に、監督が与える影響は無視できません。ある記事で読んだのですが、未だにコネとか派閥とかで監督を選んでいるチームがあるそうです。もっと良い監督を呼べれば、または日本人監督の質が向上すれば面白いチームが増えてくるかもしれません。  去年あたりですが、日本でもプレミアリーグを作ってみてはという意見が出ました。チーム数が増えて、試合の質の低下が危惧されたためです。こういったことも真剣に検討してみてもいいかもしれません。  リーガはごく一部のチームを除き、バックパスはもちろん横パスをしようものなら、例えホームチームでもブーイングを受けるほどリーグ自体が超攻撃的な志向性を持っているためでしょうか。見ていて、たまに気の毒になることすらありますが、そういった意味ではサポーターが担える部分もあると思います。

noname#135061
質問者

お礼

プレミアリーグを作ればJリーグ面白くなるとは知りませんでした。 いまはJよりもFのほうが面白いかもと思ったりします。 ただ、JもFもパスを横後ろに回してクロス入れるだけなのでうんざりします。 日本代表が岡田監督で勝ち進んだときもサッカーとしての魅力は薄かったです。 ああいう守備的布陣の方が、なかなか負けないのかも知れません。 代表では守備的でもよいですが、Jリーグは興行なのでお客さんを楽しませる視点を持って欲しいものです。 どうにかならないかな。。。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.3

それはスター揃いとそうでない日本と比較したら可哀想です。 でもスペインは攻撃的なサッカーをしますが、闘牛などを好む国民性も背景にあるでしょう。また、長年民族どうしの争いの歴史があり、今はそれがサッカーに置き換えられていると言われるほど、サポーターが熱いと言われていますね。 要は、歴史からくる文化と国民性の違いもあるでしょう。

noname#135061
質問者

お礼

国民性かもしれません。 私もサッカーしますが、ドリブルで仕掛けると嫌がる人が必ずいます。 サッカーはパスするものという考えなのでしょう。 バルサのようにトラップミスしないでつなげられれば良いデスが、パスで奪われるシーンが多いですね。 日本人も技術力は高いと思うので、攻撃的サッカーしてほしいものです。 面白いサッカーできれば、サッカー人口広がりますね。

  • 00quanta
  • ベストアンサー率29% (51/171)
回答No.2

やっぱりキック(パス)の強さとトラップの技術ですね。海外のトップチームはここの基本技術がすごいです。 ただ、リーガ、プレミア、セリエでもスピード感があって楽しいのは上位チームだけじゃないですかね。 下位のチームは守備的で結果重視なスタイルのところも多いです。 Jリーグ初年度の試合を見ると、びっくりするほどスローだそうです。 まだ、発展途上なので、5年後、10年後にはもっと世界のスピードに近づいていると思いますよ。 長友、香川、内田など、世界で戦える選手も出てきました。 今後に期待しましょう。

noname#135061
質問者

お礼

昔のJはたしかにひどかったです。 でも、いまでも当時スター選手だった選手が出場できているのでJは進歩してないのかもしれません。 香川の攻撃的プレーは楽しいです。 長友のサイドからの突破も世界レベルをかんじさせます。 ただ、日本代表に戻ると攻撃的でなくなるのは残念です。

  • kiyoxxx
  • ベストアンサー率19% (157/822)
回答No.1

当然期待はできます。 リーガエスパニョーラは80年以上もの歴史があり、Jはまだ20年も経っていません。 伸びシロを考えてもJリーグの方が期待大です。 完成されたものを楽しむことと育てる楽しみ、これは意見の分かれるところではありますね。

noname#135061
質問者

お礼

歴史がそんなに違うのでは仕方ないかもしれません。 最近は選手がバックパスするとサポーターがブーイングするようになりました。 サポーターは育っていると思いましたが、選手はまったく仕掛けないので面白みがありません。 この前、浦和新潟戦見てたら仕掛けたのは1回だけでした。 バックパス禁止令を作って欲しいものです。