- ベストアンサー
繰り返し終わりの斜線
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
斜線の意味は、文章で言う「、」や、「。」の意味で、「区切り」を示しています。 例えば、Aメロが終わって、すぐにBメロが始まるときなどは、区切りを示さないとフレージングや息継ぎに不都合が起こります。「ここまでがAメロの終わりで、ここから先はBメロ」と言う場合に//を使います。 この譜面の場合は、斜線の右側のメロディー風のフレーズは重要なので、これは絶対優先にし、アルペジオはパターンの途中ではしょります。「ここまではアルペジオによる伴奏//ここからはメロディーを弾く」と言う意味です。 物理的に正しい符割ではしょっても良いし、アルペジオパターンの最後のあたりをうやむやにして、//以後を明確に弾いてもよいです。 私はバンドスコアも書くので、このような質問は参考になります。 この譜面は私が手がけたものではないですが、やはり注釈を付けるか、省略記号を使わずにキチンと書かなければいけないなあと思いました。
お礼
はい!わかりやすい回答で助かりました。 質問の仕方が下手でしたが、解って頂けて感激です(笑) しかも少しでも力になれたようで!?嬉しいです。 ありがとうございます。