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繰り返し終わりの斜線

画像のように アルペジオのフレーズが繰り返されるんですが、繰り返し記号のついた小節の最後で繰り返しは終わって別のフレーズに変わるんです。 その終わったところのこんな//斜線の意味は何ですか? 斜線のあとの八分音符が、元のフレーズだとその位置にある四分音符に食い込む感じなので、繰り返し終わりから次につなぐタイミングがわかりません。 わかりづらくてすみません(~_~;) とりあえず、もし斜線にちゃんと意味があるなら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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  • TAC-TAB
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回答No.1

斜線の意味は、文章で言う「、」や、「。」の意味で、「区切り」を示しています。 例えば、Aメロが終わって、すぐにBメロが始まるときなどは、区切りを示さないとフレージングや息継ぎに不都合が起こります。「ここまでがAメロの終わりで、ここから先はBメロ」と言う場合に//を使います。 この譜面の場合は、斜線の右側のメロディー風のフレーズは重要なので、これは絶対優先にし、アルペジオはパターンの途中ではしょります。「ここまではアルペジオによる伴奏//ここからはメロディーを弾く」と言う意味です。 物理的に正しい符割ではしょっても良いし、アルペジオパターンの最後のあたりをうやむやにして、//以後を明確に弾いてもよいです。 私はバンドスコアも書くので、このような質問は参考になります。 この譜面は私が手がけたものではないですが、やはり注釈を付けるか、省略記号を使わずにキチンと書かなければいけないなあと思いました。

hello-bu
質問者

お礼

はい!わかりやすい回答で助かりました。 質問の仕方が下手でしたが、解って頂けて感激です(笑) しかも少しでも力になれたようで!?嬉しいです。 ありがとうございます。