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糖尿病患者の健康診断について
2ヶ月前に糖尿病と診断され、服薬を開始しました。 最近会社の健康診断を受けたところ、HbA1cは測定されていませんでした。 理由は、血糖値が110以下なので、測定しなかったというものでした。 健常者であれば、この選択肢で問題無いと思うのです。 しかし、服薬や食事療法をして見かけ上血糖値が正常値を示した患者にも この選択肢を適用するというのは納得いかないのですが、 検診機関のこの判断は妥当なのでしょうか。
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血糖は1日の中でも変動します(食後のみ異常に高血糖になることがあります)ので、糖尿病の患者さんは、その時の血糖値が正常でも、HbA1cを定期的にチェックする必要があります。 病院では、保険適応のこともあり、通常月に1回HbA1cを測定します。 健診機関でも、最近は糖尿病であるとないとに関わらず、血糖と同時にHbA1cを測定することが多くなっています。ですので、あなたが受けられた健診機関の判断は、ご指摘の通り、あまり適切ではないと考えられます。 糖尿病は、長い付き合いとなる病気ですので、信頼できる医師のもと、よい生活習慣を心がけてください、お大事に。
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- kurousagi1
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健康診断はスクリーニング検査ですよ。 検査を受ける人が現在未発見の病気にかかっているかもしれない と言う事を調べる為の検査です。 すでに発見された病気に対する検査ではありません。 ですので、むしろあなたの場合は「血糖値を計測する必要がない」 とすら言えると思いますよ。 HbA1cを測定しないと言う判断は妥当だと思います。
お礼
ご意見、ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- rh7fhg78rw
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糖尿病で通院しているのなら、健康診断ではなく通院先の病院で検査をしたうえで、医師の判断を仰ぐのが妥当だと思います。そもそも、会社の健康診断は持病の状態を調べるものではありませんので。
補足
コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、健康診断は持病の状態を調べるものではないと私も思っています。 ただ、健常人と疾患を有する人を同じ基準で診断項目を決めるということに疑問に 感じただけですので、ご理解下さい。
補足
早々の回答、ありがとうございます。