- 締切済み
本当に人を好きになるとはどういうことですか?
はじめまして。初めて質問させてもらいます。 いきなりこんな質問でごめんなさい。 私にはつい先日まで今までの人生の中で本当に大好きって思える人がいました。 でも、彼には遠距離している彼女がいたのであきらめようと努力しました。 でもやっぱり諦めきれなくて、なにか良い事があるたびに一人、心の中で舞い上がっていました。 本当に彼のことが大好きだったので、彼のためなら何をしても良いと思っていました。 彼の為なら将来を棒に振るっても良いとも思っていました。 でも、数日前から私が持っている彼への感情が本当に恋愛の好きなのかな、なんて思うようになってきました。 本当、矛盾してますよね。 あんなに大好きだったのに、今はなぜか冷めてしまって。 特に何かがあったわけではありません。 数日ただ会えない日があっただけです。 前だったら、もし彼が彼女と結婚することになったら、ショックで泣き叫んだと思います。 でも今だったら、全く悲しいとも思いません。 結局本当に人を好きになるとはどういうことなのでしょうか。 初めて人をこんなに好きになったのに、こんな風にあっさりと冷めてしまったということは、私は彼のこと本当に好きではなかったのでしょうか。 長文、乱文でごめんなさい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
人を好きになるか、ならないかは、 どちらかというと、生理的な現象で、感情的なものですが、 本当に好きになるというのは、意思に近いと思います。 感情的にイラッとしたりすることがあっても、どうにか、うまく付き合っていこうと思う。 そんなもん信じられるかと思っても、まあ騙されたと思って信じてみる。 それは、感情というより意思ですよね。
- tomooom
- ベストアンサー率20% (1/5)
>私は彼のこと本当に好きではなかったのでしょうか。 好きだったんだと思いますよ。 ただ単に「恋愛は永遠ではない」というだけのことかと。
- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
こんにちは。 私も同じことをよく考えます。 ある人が好きというのは、その人が気に入っている、好きという気持ちを伝えて、一緒にいたいと思う、少しでも長く同じ人を見ていたい・・・と思う気持ちだと思います。 でも、その人にあまり会えない場合は、その人に対する情報が増えませんし、その人のいない時間に耐える力がつくので(心が自分を守ろうとする力?が働くので)シューッと冷めるのは当たり前のことだと思います。 その人と付き合えてもいないし、毎日会うわけでもないのに、どんどん妄想の中で理想化されたその人の姿が膨らんできたら、逆に困りますよね。 あなたの心が、あなたのことを大切に思っているから、防御機能が正常に働いて、気持ちを冷ましてくれたんじゃないでしょうか。 でも、今、あなたは、カンカンに好きだった数日前のことを覚えているので、自分の変わりようが不思議に思ってらっしゃるんだと思います。 これは、自分の気持ちの上がり下がりにもう一人の客観的な自分が気づいてしまった状態で、これも不思議ではないと思います。 いろんな人と接しているうちに「この人はちょっと好き」「この人は半分好き」「この人は大好きだけど、ここはちょっと人間として直した方がいい」などと、いろいろな気持ちに気づくと思います。 そのうちに、自分の感情がコントロールできるのではないでしょうか。 私は、これは世間の人と意見が違うと思いますが、「本当に」という言葉の使い方に疑問があります。 「お金のために歌を歌うなんて、それは『本当に』歌っていることにはならない」 「昨日は勉強が楽しかったのに今日は楽しくないなんて、『本当に』勉強が好きなことにはならない」 こういうのは、失礼な言い方ですが、あまり意味のある問いかけではないと思うんです。 彼のことが「本当に」好きかといえば、数日前のカンカンに好きだった気持ちも本当なら、今の妙に冷めた気持ちも本当だと思います。 ただ、上がり下がりの激しさと、自分自身経験がないということで、自分で戸惑っている状態だと思います。 で、それが正常だと思うんです。 ただ、好きと言う気持ちは、付き合ってから「本当に」なるんだと思います。 片思いのうちは、まだ相手のことが半分しか分からない。 付き合って、ちょっと口はばったい言い方ですが、「恋」が「愛」にかわって、お互いを尊敬し合う、高め合うようになって初めて、好きになるんじゃないでしょうか。 まだまだこれから楽しいことがいっぱいありますから、人生を楽しんでください。
お礼
お早い回答ありがとうございます。 ちょっとドキッとしました。 前の回答者さんへのお礼と同じになってしまいますが、まさか自己防衛本能というものがあるとは知らなかったので、知った今、このような自分の感情の変化に納得できました。 実は、前までは彼のことすごく大好きだったから、彼女に悪い悪いと思いながらも求められたらなんでもしていました。 傷つけるのも傷つくのもわかっていました。 今は、もうしません。 冷静になれたからだと思います。 最後の文、回答者さんの優しさがこもっていて泣きそうになってしまいました。 ありがとうございます。
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
好きだったのは事実なんじゃない? 彼の言葉や態度で一喜一憂してた事もあったんじゃないかな。 でも心のどこかで彼女が居るし・・・という諦めもあった。 今の想いは質問者様の無意識の中で 彼女いるし~ いくら想っても報われないかもしれない・・・という想いが 強くなり、吹っ切れたんだと思う。 だから意識?しない間に悲しくなくなったし冷静になったんじゃないかな。 あっさり冷めたのかな・・・きっと 好きで辛い想いから抜け出したい と強く想った結果、意識ではなく、無意識に好きという気持ちを 抑えてしまっただけだと思う。 これ以上自分を傷つけたくないという自己防衛本能が働いただけだよ。 >彼のこと本当に好きではなかったのでしょうか。 好きだったと思うよ。 でもいろ~んな意味で冷静になれたって事だよ。
お礼
お早い回答ありがとうございます。 自己防衛本能、初めて聞きました。 びっくりしました。 無意識のうちに自分を傷つけないように冷静にさせる。そんな本能があると教えてもらって、今の自分の気持ちに少し納得できました!ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 好きだったときは、彼だったら(10歳上の人なので)よぼよぼのおじいちゃんになっても一緒に居たいと思っていました。 こんなに大好きだった気持ちが変わってしまったのには本当に驚きです。