(・∀・)ノこんにちは
かなり難しい状態です。 35超えたら正社員での転職は本当に仕事ができないと需要がないです。
私は某会社支店TOPなのですが、参考程度にアドバイスになればと思いレス致します。
まず私は30代前半ですが、面接で40~50代の方も度々応募してこられます。
まず皆さん揃えて言われるのが、年齢で面接すら断られます。との事。
私は、年齢で面接すらしないのは、良き人材採用の可能性を潰すと考え、面接を受け判断するスタイルです。
私の様な、若輩者に何が分かると思われるかもしれませんが、長年このスタイルに疑問を感じてきてます。
それは何故か?
私の浅い経験上、面接をしそれなりの経験や資格を持った無職の年配者を実際雇ってみると、ピンからキリでいうとキリばかり
まず共通して言える事、
1、指導されても、言い訳を必ず述べる(間違ったプライドが高く指導を自覚しないため成長しない)
2、仕事が出来ないのに権利の自己主張が強い(慈善事業ではない)
3、挨拶、礼儀ができない(仕方がなってない)
4、敬語ができない
5、社会的常識不足(例えば出勤時間の二分前に出社してくる)
6、堪え性がない(即逃)
これらの基本性能が備わっている率が非常に高かった為です。
当然面接では、すべてに釘は刺しますが、使ってみてやっぱりかと何度も思わされました。
さておき、どういう人材を企業は求めているかです。少なくとも経験、専門資格がまったく無い若い素直な健常者と、上記1~6性能を幾つか備えた免許有り経験者なら、未経験を育てた方が可能性があり早いと私は考えます。
年齢で採用を区別している企業は、私が行っているスタイルを無駄と解釈しているのかもしれません。
でもね、私もそうでしたが、30超えて独身、無職の転職でした。
人材は会社の宝です。
貴方がピンであることを祈り我がスタイルを研きます。
お礼
大変返信が遅くなりまして申し訳ありません。ご回答をいただきまして、ありがとうございました!支店長様からの回答に感謝しております。私は老若男女問わず回答していただいた方には礼をすることは大事と思います。支店長様の考え方に道のりは険しいけれど、また一時は生活保護を考えましたが、厚生労働省がようやく重い腰を上げたことも手伝って、改めて就職活動して行く気持ちになりました。支店長様のいう六ヵ条は三十代で当てはまっていたところはありましたが今はなく、支店長様のように“私を拾っていただける仕事”を見つけて行こうと思います。重ね重ね良きアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました! 追伸、自分のことは、自分が一番わからないことが多い、決して少なくない、って思います。