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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして皆 競技風なのでしょうか?)

サイクリングの変遷とは?

このQ&Aのポイント
  • サイクリングが競技風になり、自転車旅を楽しむ人が減った理由について疑問があります。
  • 社会人になってから自転車に乗り始め、最近は房総や伊豆半島、富士などを周回するようになりました。
  • 自転車旅において、メットやサングラス、派手なジャージを着た競技風の人が増え、昔のようなのんきなサイクリングスタイルが減ったと感じます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155689
noname#155689
回答No.8

手軽に出来る運動不足解消として自転車に乗り始めたのが2003年頃。 予想以上に楽しかったのでもっと本格的にやろうとロードバイクを買ったのが2006年。 ロードにしようと思ったのは、多分ロードが流行り始めていたからです。 当初はあくまで運動(スポーツ)が目的で、旅を楽しもうという発想はありませんでした。 今ロードに乗っている人で自分みたいな人は非常に多いと思います。 > いわゆる自転車で旅(たび)を楽しむという人は、なぜいなくなったのでしょうか? 昔はたくさんいたんですかね? 確かに70年代から80年代にかけて ランドナーとかスポールティーフと呼ばれるタイプの自転車が流行ってましたが まだ自分は中高生でしたから泊り旅をするような仲間はおらず もともと自転車旅行をする人はそんなに多くはなかったと思っています。 もともと多くなかったのがさらに減ったという感じでしょうか。 でも細々としぶとく残っているような感じもします。 80年代後半ぐらいからMTBが人気になって 街乗り化して90年代後半ぐらいからクロスバイクが主流化しましたが この頃になるとランドナーやスポルティーフの話題はほどんど聞かなくなりましたね。 その理由を軽く検索したら、こんなのが出てきました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012625370 ここにあるように、文化として閉鎖的で ハードとしてもスタイルとしても時代と乖離してしまったのは大きいと思います。 もうひとつ思うことがあります。 90年代半ばぐらいから旅のトレンドは安近短が主流になり 以後、価格は贅沢になったり経済性重視になったりしていますが 近短のトレンドはずっと変わっていないように思います。 自動車なんかも1回の走行距離、年間の走行距離がどんどん短くなっているそうです。 (だから高速道路無料化などいろいろ対策をやっているのでしょう。) > 世の中、エコとかスローライフとか言うので 確かにスローライフ志向は強くなっており 最近はたまに自転車で2~3日の旅もしたいと思うのですが なかなか時間がとれませんし せっかく軽くて速い自転車に乗っているので やっぱり荷物は極力減らして軽快さを楽しみたいです。

apiapi_2006
質問者

お礼

安近短 なるほど。 >自動車なんかも1回の走行距離、年間の走行距離がどんどん短くなっているそうです。 最近の1000円高速以前は、これわかりますね。 確かに、そうですね。 自転車で、金夜~日曜夜まで走る ということはまず考えないですね。 私もできれば車で行って(輪行) 日帰りで、と考えることも多いですし、、、 >やっぱり荷物は極力減らして軽快さを楽しみたいです。 これはありますね。 なんとなくわかってきたような気がします。 マー 乗り方は変えるつもりはありませんが、理解はできました。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#155689
noname#155689
回答No.9

自分のNo.8の回答投稿後に No.7さんの回答を見ましたが > 「運動したいときに、ぱっと、ぎゅっと(たくさん濃縮して)乗れる」 > ロードバイクだらけ は上手い表現だなぁ。 > 世の中、エコとかスローライフとか言うので エコを牽引しているのはエコノミー(経済性)ですし スローライフを牽引しているのは健康志向ですから のんびり自転車で旅するのとは関係ないのかも知れませんね。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.7

ロードバイクがエコではない理由を補足します。 耐久性が低く、製作に非常に多くの手間およびエネルギーを使用しています。 タイヤなんて言うのはその最たるモノです。 実は自分で走っているのですが、 自転車を作るためのエネルギーは0にはなりません。 移動手段として新たに生産するエネルギーが非常に少ないのは 公共交通機関です。 飛行機はだめですけど、既存の路線利用で 新たに一人移動用に自転車を作るよりエネルギーロスが少ないです。 自転車の中でも最もエネルギー消費の多い贅沢品がロードバイクです。 =本当は実用してぃっさいくるが最も耐久性が高く、一番エコに近い…けど、 最近の中国製格安自転車の台頭により、 耐久性が低くなり、ロードバイクにかなり近づいてきているかもしれませんね。 自転車の旅…ではなく、 「旅をするのに自転車を使う人」はかなり希になったと言うことです。 不便だし、治安が悪いし、高齢化だし。 あこがれはあっても乗れない。 そう前のMTBブームというのも同じ理由 =乗る所などなかった。 カップラーメンやコンビニのように、 「運動したいときに、ぱっと、ぎゅっと(たくさん濃縮して)乗れる」 ロードバイクだらけになるのは、 町中がコンビニだらけになるのと同じ理由です。 =どちらもエコの対極にある事象です。

回答No.6

当時の「サイクリング」を知らない世代ですので、これから初める方が「サイクリング」傾向にならない理由として思いつくことを回答させて頂きます。当方レーパン、ロード乗りです。 ますそもそも「サイクリング」の存在を知らないのではないかと思います。 交通網の発達で、「旅」で自転車を思い浮かべる10~30代は少ないと思います。 書店を眺めると ・競技志向(早く、遠く、スポーツ)→ロード ・ポタリング志向(ゆっくり、近く、日常生活)→クロスバイク、小径車 のどちらかがほとんどで、以前の「サイクリング」を知らない世代にとっては 自転車で(ゆっくり、遠く?、旅)の情報を手にすることはまれだと思います。 エコ、スローライフの時代は確かに感じますが、エコ、スローライフ、自転車となるとまずポタリング雑誌を手にとると思います。競技志向に進むには敷居が高いけど、中間となる?「サイクリング」をする情報がないので生まれてこないのかと思います。車種も選びようがありません。 あとは最近ブームの「輪行」が現代版「サイクリング」なのかもしれません。 「競技用でない服装」+「自転車の旅」に「手軽でおしゃれなイメージ?」を足すと「輪行」が思い浮かびました。現代人特有の手軽さを好む気風が輪行という形にシフトしているのではないでしょうか。輪行で宿泊をする方も少なくないと思います。 ご質問のいつごろから消えたか?の回答になっていませんが、ご参考までに。

apiapi_2006
質問者

お礼

なるほど、知らない上に、ゆっくりはクロス、小径車(折りたたみで輪行も容易い)で必要なところをピンポイントで行けますからね。 新たに、サイクリングで旅をする、という発想は起きない、知らないのですね。 多くの世界(業界)などで傾向が顕著な2極化なのかもしれません。 走りはスポーツ、競技としてする。 スローは、ピンポイントに気軽な自転車で輪行(車・電車)でする。 楽しむスタイル・価値が変わったのでしょうね。 結構わかってきた感があります。 ありがとうございました。

  • suiran2
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回答No.5

私も40年前にパナソニックのスポルティーフとブリジストンのランドナーに乗っていました。30年ぶりに自転車を再開する際にはご質問者さんと同じ感覚がありました。ですから再開に当たってロードバイクではなくスポルティーフを購入したわけですが、現在はロードバイクに乗っています。ランドナーの絶滅の理由は、色々あると思いますが、ロードバイクの機材の発達で誰でもロードバイクに乗れるようになったことと、自動車等の交通用具の発達が大きいと思います。 昔はロードバイク(当時はロードレーサーといいましたね。)は一般人が乗ることの出来ないものでした。ロードバイクとランドナーには大きな段差がありました。まず当時のロードはギアがディレーラのキャパシティの関係でフロントはノーマルクランクしかありません。スプロケもプリンのような小さな形状の12×20T等で極めてハイギアです。さらにホイールはチューブラーホイールです。ですからロードに乗りたいけれど乗れない人が多く、仕方なくランドナーに乗っていた人も多かったわけです。 グランツールを制覇し続けていますコンタドールでさえコンパクトクランクで34T×30Tで山岳ステージに望んでいます。また、ご存じのようにクリンチャータイヤが進歩しまして誰でも保守が簡単にできるようになりました。現在は昔と違いまして誰でもロードバイクに乗ることが出来るようになりました。わたしもレースには無縁ですがロードの快適性に惹かれてロードバイク派になりました。昔山の中腹にあります有名な温泉地にロードレーサーで登ることが出来れば立派な勲章でした。しかし、妻でさえ観光客に励まされながらロードバイクで登ることが出来ます。現在発売されていますランドナー等では無理ですからロードバイクの機材の進歩の恩恵は大きいと思います。 昔ツーリングしていました際には、上田から長野まで丸一日の行程でした。上田泊、長野泊でした。しかし、現在は車載輪行で上田から長野往復がロードバイクですと簡単に一日で可能です。二泊が一泊、さらに強行すれば日帰りも可能かも知れません。上田から長野までの片道だけならば新幹線の利用ですと十分日帰りが可能です。妻のように旅も楽しみたい。温泉にも入りたい。自転車も楽しみたい。富士五湖を走りたい。しまなみ海道も走りたい。走りたいところは沢山あるようですが、自転車での旅は嫌だ。列車輪行も嫌だと人間が贅沢になったのです。ですからほとんど車載輪行になりました。何かの参考になさってください。

apiapi_2006
質問者

お礼

なるほど、昔のロードレーサー+スポルティーフ+ランドナーが今のロード(自転車)ということですね。 納得です。ロードが全てを包含しているわけですね。 なので私もロードで昔のランドナー的乗り方をしています。 確かに昔のロードレーサーは今のロードより、走りに徹した仕様でした。 なお、私の質問は、「自転車」のロードの変遷ではなく、「人」(乗り方)の変化について質問しています。 スポルやランドナー的乗り方していた「人」(乗り方)はなぜなくなったのでしょうか? 乗り方だけ(カッコや走り方、回り方)を見ると、皆昔のロードレーサーばかりになってしまっているようなのですが、、、。 車載輪行だから??? ありがとうございました。(「自転車」のロードについてはよくわかりました)

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.4

トライアスロンやランニングなどと同じカテゴリの 「スポーツとしての自転車乗り」が圧倒的にはやっているからです。 昔のサイクリング的な乗り方は 余りはやっていません。 見かける人のほとんどが ランニングをするのと同じ感覚でロードバイクを走らせているので みんな競技方向に見えるのでしょうね? また。 先の述べたランニングやトライアスロンなどの 競技の裾野がドンドン広がり、 何らかの走行会を含めたイベントに参加したことがない人は少ないかもしれません。 エコブームで乗っている自転車ではありません。 ロードバイクなんて乗り物、エコな訳ないでしょう? 実用性0の遊びですよ? スポーツブームで自転車なので「機能的に」そうなりますね 昔の・・ 「朝っぱらから走っているなんて暇人ですね(その分仕事がんばれや!)」 みたいな風潮が減ってきているわけです。

apiapi_2006
質問者

お礼

途中までは理解できたのですが、、、、 >ロードバイクなんて乗り物、エコな訳ないでしょう? 実用性0の遊びですよ? ここはどうも、、、 NHKでもやってましたが、ロードで通勤(体とエコと時短?)している人も増えていますね。 スローライフとしての自転車はどうでしょうか? 競技志向ばかり、というと車で言えばレース&ラリー車ばかり、と言う感じで少し異様な感じがしてしまいます。(やるのは、それはそれで良いですが、その車だけというのが異様と言っています) ありがとうございます。

回答No.3

50も後半になったおっさんです。 古い話ですが35年~40年ほど前はサイクリング野郎などと 言って今ほどではありませんが自転車ブームがありました。 その時の自転車は今でいうランドナーとかサイクリング車でした。 その時のサイクリング車というのは現在見たら笑うでしょうが 方向指示機がついていたり、電飾のテールランプ はたまた自動車の変速機みたいなものまでついてました。 その後自動車の発達、自動車中心の道路計画などにスポーツ自転車は すたれ、自転車製造元や販売店はつぶれ、自転車といえばママチャリばかりに なりました。 ここ数年エコブームにより自転車が見直され、自転車ブームがおこり また自転車に戻ってくる人が増えました。 その火付け役となったのがロードバイクですのでロードバイクが多いのは 当然でしょう。 私は基本的に全走しますので、自転車は泥除け、リアキャリア、サドルバック サイドバックをつけ35Cの太めのタイヤでゆっくり川のせせらぎ、鳥の鳴き声 などを聞きながら1日100~150Km、1~3泊民宿に泊まりながら旅行します。 猫も杓子もロードバイクのなかで、逆に私の自転車は注目されますよ。

apiapi_2006
質問者

お礼

ありがとうございます。 ロードバイク自体が多いのは別に疑問もありません(私もロードなので) 質問は、その乗り方(カッコと走り方や回リ方)です。 ロードに乗ったら、シャカリキに走らないとダメ?日帰りでガッツ走りばかり? ということです。 私と同じ走り方の人がいることはわかりました。お手数をおかけしました。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.2

私も走ること自体が目的ではなく、途中の景色をみたりしたいので あまりスピードを出して走らずのんびり調子で走っています。 なのでどうしてもその道を使わないといけないとき以外は裏道や 田舎道のようなところを使っています。大通りを走るときは所謂 ローディスタイルの人も見かけますが、こういう小さな道では 滅多に見かけません。ママチャリや通学車がほとんど。 予算の関係で乗っているのは入門用のロードですけど、時には リアキャリアを付けてホームセンターに買い物に行ったり等もこれでしてます。 (昔乗ってたママチャリを処分してからはこれぐらいしか大径の車体が無いので) 安売りしているときに買ったウィンドジャケット以外はサイクル専用ウェアは 一つも持っていません。専ら近所のスーパーやユニクロなどで買った速乾性の シャツとジーパン、あるいはカーゴの短パンといういでたちで乗ってます。 もしかしてヘルメット&グラスは「かっこつけ」だけのために着用している という偏見をお持ちですか? 私はヘルメットは車道を走る時間が長い場合は必ず着用しています。 いままで転倒を何度か経験しており、ヘルメットのおかげで頭部を守れたので。 あとグラスにしても逆光などで走行が危険なことや、目を紫外線から守る 意味でもしています。眼鏡着用者なのでオーバーグラスですが。 軽装で乗ってこけて頭打ってもそれを自分の責任として受け入れるなら ヘルメットを被らなくてもいいのでしょうけど、時には命を救うこともあるので 個人的にはヘルメットを被らない人のほうが「なんだかなぁ」という印象です。 荷物についてはロードにのるときはリアキャリアを使うか たいしたものじゃないならボディバッグに入れてます。 前に重心があると前転の危険が高いような気がしてあまり前に 重い物を置く気にはなりません。 小径車にも乗っていますが、こちらはハンドル下のスペースが 広くとれるのでここにエコバッグなどをぶらさげたりしています。 アタッチメント式のフロントバッグを付けることもあります。 人それぞれスタイルが違うのだから別に気にしないでいいとおもいます。 時代がどうのこうのじゃないですよ。知人に若い頃からずっと ランドナーに乗ってる人がいますが、流行ってるから乗っているのではなく 自分が乗りたいから乗っていると言います。 北海道とかいくとランドナーで一人旅している人結構居るようですよ。 知人が長期休暇のときに走りに行ったら同じようにランドナーで走っている人 数人見かけたようですし。のどかなところのほうがランドナーの人 見かけやすいんじゃないかと思います。 >雑誌なども見ても競技風一色のような、、 発刊されている雑誌やムックを全部見たわけじゃないですよね。 それぞれの雑誌などによって傾向というものがあり、中にはのんびり 旅をするタイプの自転車旅を紹介しているものもありますが、 たまたまそういうものを目にされなかっただけかと。 通常あまりメディアでプッシュされないのは、ランドナーなどの ツーリング向け自転車は今作っているところが少なく、価格も手軽に 入手できるものではないので、昔から好きな人以外は手を出しづらい 市場であることも関係していると思います。

apiapi_2006
質問者

補足

>人それぞれスタイルが違うのだから別に気にしないでいいとおもいます。 質問にも書きましたが、気にしていたり、他を排他するつもりはまったくありません。 単に「なぜ?」と疑問に思ったので質問しただけです。 私の走り方を変えるつもりも、他人の走り方を変えようとも思っていませんが。 (何か勘違いされていませんか?) なお、国道以外の裏道には、サイクリストがたくさん居る、ということでしょうか?(国道・県道には踏み込まない用に走る?) 私が聞いているのは、ほとんどがローディに対して、1人か2人居ますか?という例外的なことではなくせめてローディと同数くらいの人(昔は多くがサイクリストでした)が居なくなった、ことと言っています。 北海道で「数人見かけた」程度のことを聞いているわけではありません。 全て質問を否定して回答されているようですが、もう少し内容をチャント読んで回答ください。

  • tyagayu
  • ベストアンサー率24% (488/1996)
回答No.1

最近ランドナーやスポルティフも、また再注目されていますよ。 自転車雑誌にも良く取り上げられています。 私も大好きです(スポルティフよりもランドナー650Bが好き)。 あの全体的な意匠がたまらんです。 でも、まだまだ絶対的な人口はすくないですよね。 こういう自転車って、ロードの鋭利な感覚とは違った、ほんわりした雰囲気がありますねぇ。 もっと注目されても良いと思います。 書かれている通り、皆が皆競技志向に走る事は無いと思うんですよね。 まあ、一般的な自転車屋さんに置いていない(目に触れない)のも一因かと思うのですが。 一時期の様にマスプロ的なものがあれば、話は別なんでしょうが。 メーカーも利益が掛かっていますので、難しいかとは思いますけど(笑)。

apiapi_2006
質問者

お礼

サイクリング的使用(乗り方、走り方)が増えつつある、ということでしょうか? でも、なぜ、減ったのでしょうかね。 「時代の流れ」だけではどうも理解ができなくて、、、。 ありがとうございました。