CFDについて

質問

CFDで２２５先物に連動しているCFDの２２５先物がありますが、商品先物の金先物トコムのと白金先物とこむので値段が連動しているCFDはありますか？アメリカ市場のNY金とかのれんどうしているのはああるみたいですけど日本だと現在金が4000ていどで白きんが4700ていどかと・・・・・。

回答No.4

U-Seven · ベストアンサー

業者にとってメリットが無いからそのような商品を作らないと言うだけです。
本件を考察するには提供業者の 「商品企画」 として考察すべき内容です。

TOCOM金・白金を日本で取引したいのならば、CFDで無くそのものズバリ「TOCOM金」「TOCOM白金」を取引すれば良いのです。
日本時間に日本円で日本語で取引できます。

NY金そのものを取引しようとする場合はNY市場で取引できる業者に口座を開設して米ドルでの取引となります、言語能力や為替レートなど結構ハードルが高いです。
それで現地国以外からも取引（差金決済）できるCFDという商品が開発されたのです。

金・白金の先物を取引したいという潜在顧客がいたとして、TOCOM（元市場）で取引するのとCFD（連動値）で取引するのと、どちらを客が選択するか、私なら元市場のTOCOMを選びます。

CFDという形で商品を提供しても客が付かなければ、業者とすれば単にコスト負担が増加するだけです。
同時間帯に同一価格で動いていて日本語で日本円で取引できるのならばトレーダーとしてもCFDで有る必要が無い。
業者の「商品企画」としては成り立たない、だから無い。

回答No.3

tom900

#1です。

電卓をたたいて計算すれば簡単に求められる計算だと思いますよ。
1トロイオンスはyahooでもgoogleでも構いませんから、検索出来るサイトで、『1トロイオンス』と入力して検索してみてください。
なぜ、オンスではなく、トロイオンスなのかも説明してあるサイトもあります。

東京工業品取引所の金1gの価格はおよそ4,000円
現在のドル円の為替レートは$=81円です。
これをドルに換算すると、1:81=X:4,000→81X=4,000→X=$49.38ですね。
NY市場での金の取引単位は1トロイオンス（31.1035g）ですから、
$49.38×31.1035=$1,535.59となります。

＃２さんの回答にもあるように、取引量が少ない東京工業品取引所（TOCOM）の価格は、２４時間取引が可能なNY市場の価格とは換算ベースでほぼ同値で取引されている訳ですから、わざわざ市場規模が小さいTOCOMに連動したCFDを別にして取り扱うメリットが無いだけです。

回答No.2

hijikake

TOCOMは世界的に見れば単なるローカル市場であり管轄省庁のやる気なさ、取引員の質の低さも合わせて衰退の一途を辿っています。
私に言わせればTOCOMは経済産業省の天下り先としての存在価値しかありません。

元々参加者の少ない市場の商品をまだ知名度の低いCFDで取り扱うメリットはありません。
金や白金に関しては全世界で通用する活発で公正なニューヨーク市場(NYMEX)がありますので、ここを利用するだけで十分です。

私の利用している会社は価格はドル表示で、損益は円表示（もちろん為替変動差額分も計算されています）です。

回答No.1

tom900

まず、日本の金や白金の商品及び商品先物での価格は、１ｇあたりの価格です。
ドル建ての場合は１トロイオンスあたりの価格です。
つまり、取引に使う重さの基準が違うのです。1トロイオンス=31.1035ｇ

更に、日本での商品、商品先物市場は当然のように円建てで計算しますので、ドル／円の為替レートも加味されます。

簡単な計算ですが、NYの金はドル建てで$1,520程度です。
これを1g換算すると、約$49になります。
現在の為替レートがおよそ$=80円程度ですから、約3,920円となります。

よって、わざわざ日本市場の金や白金の先物に連動させなくても良い訳です。
しかも、金のCFDは先物もありますし、現物もあります。現物は２４時間取引が可能なので、取引のメリットからすれば、日本市場に連動させる必要は無い訳です。

でも、白金を扱っている業者は少ないかもしれませんね。

お礼

。1トロイオンス=31.1035ｇ

この1トロイオンスの数字はどこでみれてどのように判断されるのですか？日本の市場は１グラム金なら今４０００円程度だと思いますけど先物でとコムの、1g換算すると、約$49というのは$1,520を1トロイオンス=31.1035ｇ
でわればでてくるのですか？