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アナログ絵の画材と失敗対策
- アナログでカラーやる場合の画材としては、普通の漫画原稿用紙と耐水性ペンが使用されます。また、ペン入れに失敗した場合の処理方法として、ホワイトで修正すると色塗りができなくなるため、上手な方は失敗せずにペン入れできるようです。
- 色鉛筆やパステルで塗る場合には、筆圧を低くしても下描きの線の跡が浮き出てしまうことがあります。
- アナログ絵師さんたちはこれらの問題にどのように対処しているのか、未熟者としてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
紙というよりイラストボードを使います。 パステルや色鉛筆は画用紙を使うこともあります。 コピックならコピー用紙が多いです。 ペンはつけペンも使いますが、大体は耐水性ミリペンかコピック専用のペンを使います。 鉛筆のときもあります。 コピックの場合は失敗し放題に修正し放題です。 なぜならちゃんと修正した原稿をコピーしてそれに塗るからです。 複数コピーして試し塗りすることもあります。 色鉛筆やパステルはトレーシングペーパーを使い下絵を転写します。 転写面には鉛筆ではなく作品のイメージカラー(私の場合オレンジ系が多いです)のパステルを塗りこみ、2Bの鉛筆でなぞります。 失敗しても練り消しで消せます。 厚塗りなら下絵の線とかあんまり気にしたことはありません。 ペン入れでも慣れてくると落ち着いてきて失敗もしなくなりますよ。
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- st57mus63
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「切り貼り」も覚えると便利ですよ。 失敗した部分の上に紙を貼るのではなく、 失敗した箇所の下に同じ用紙を敷き、失敗した部分を二枚一緒に切り抜きます。 下の用紙もピッタリ同じ形に切り抜かれているのでそちらを移植する方法です。 裏からセロテープなどでとめるだけで結構です。 同じ紙なので段差も無く、失敗箇所の近場の主線にそって切り抜けば跡も目立ちません。 上手くやれば表からはどこを修正したのかわかりませんよ。 便利なのは色塗りの失敗にもこの方法は使えるということです。 しかし塗りはじめの段階での失敗なら別のコピーを使ったほうが手っ取り早いでしょう。 コピーと併せて覚えておけば、たいていの失敗はなんとかなります。
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回答ありがとうございます。 切り貼りですか。上ではなく下に紙を補うなら目立たないかもしれませんね。 自分は不器用なのでちょっと難しそうですが^^;。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 コピーして塗る方法は良いですね!下絵を取っておけますし。 コピックはコピーが滲まないんですか。パステルや色鉛筆もコピーして塗れば下描きの跡が浮き出ることもないですね。 本当はもうちょっと厚い紙にコピーできれば良いんですが、やっぱり直塗りはもっと上手くならなくちゃダメですね^^;。