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メンヘラに対する恐怖感と抵抗心を克服するには?
- 私は仕事のストレスがつらく、精神科にかかった経験があります。しかし、精神科の待合室での出来事や通院している人々の存在が私にとって怖く、メンヘラに対して恐怖感と抵抗心を抱くようになりました。社会生活で彼らと出会う機会が多い中、この恐怖感や抵抗心とどのように向き合えばいいのか悩んでいます。
- 私は精神科の通院経験があり、その際に待合室での出来事や通院している人々の存在に恐怖感と抵抗心を抱くようになりました。しかし、社会生活でメンヘラと出会う機会が増える中、この恐怖感や抵抗心を克服したいと思っています。どのように取り組めばいいでしょうか。
- 仕事のストレスで精神科にかかった経験があり、その際に待合室での出来事や通院している人々の存在に恐怖感と抵抗心を抱くようになりました。社会生活でメンヘラと出会う機会が多い中、自身の恐怖感や抵抗心を克服する方法についてアドバイスを求めます。
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質問者が選んだベストアンサー
当たり前の感情ではないでしょうか。 「精神疾患」と聞いて全く偏見や差別的な感情を抱かない人は極々少数だと思います。程度の差こそあれ。 皆態度に現さないだけですよ。 仕事柄、精神疾患の方々と接する機会が多くありますが、やはり大変です。 こんな言い方をすると酷い人間のようですが、それだけ心の病は複雑で繊細なものなんです。 日常、社会生活に支障をきたす程病んでいるから病院に行き薬を飲む、重ければ入院する。 病院に何十年も入院している方もたくさんいます。 手助けをしたいと思いますが、自分の中できちんと一線を引けないと、引きずられるだけです。 質問者様がご自身を責める必要は全くないし、関わりたくないと思ったら関わらなければ良いんですよ。 ただ、その感情を表に出してしまうことはマナー違反だと思います。
その他の回答 (6)
質問者様の気持ちがわかります。 私は何年も精神科に通っています。 先生には入院するほどではない、といわれているので、 入院患者さんほどにはひどくないと思いますが。 ただ、あまり私の場合、偏見や差別観はありません。むしろ畏敬の念を 抱いてしまうことさえあります。 私の友人は精神障害者手帳をもっています。理由は小さいころからの 親からの虐待のせい。それでもその人は病院に通い、何度か自殺未遂も おこしましたが、自分の叶えたい夢にむかってがんばっています。 とても性格のいい人、心の強い人だと思いました。 私はその友人が好きでしたが、距離はおきました。やっぱり影響受けるから。 その人と一緒にいると、暗く重いエネルギーを受けるのがわかるのです。 自分も健康な人に距離をおかれてもしかたないと受け入れています。 でも私のまわりのひとたちは優しいので、精神病の私でも サポートしたいといってくれます。 視野を広げてみてはどうでしょうか。 精神科に通っていても、人格が素敵な人はたくさんいます。 元気でも、嫌なやつはたくさんいるように。 あまりアドバイスになっていませんね、すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに『病院に通っていればみんな一緒くた』というのもかなり極端な気がします。 さしあたっては具体的に嫌な思いをしているわけではないし、少し冷静に対応しようと思います。
ふむ。 で、あなたもそこのメンへラに「かかった事がある」訳だけど、それは周りには隠しているのかな? 「あーいう人達と一緒だったと思われたくない」と? 精神的な病は目には見えないし、でもそうやってあなたが目にした人達のように「表面に出てしまう」人もいるのだと思う。 でも、結果から見れば、あなたは「その人達のおかげで」薬に頼らず、自分の力で治す事が出来たのも、また事実なんだよね。 言葉は悪いけど、あなたは、その待合室で見た人達を「まともじゃない」と思ったのではないかな? いくら心に病を持っているからと言って、ここまでなってしまうものなのか?と。。。 たぶん、そんな所ではないだろうか?と予想して見る。 常に強くあり続けれる人ばかりであれば、そう言う風にもならないで済むのだろうけど、皆が皆、強い人達ばかりの世の中ではない。 とても脆くて、あまりにも弱くて「何かのせいにしなければ自分を守れない」人達もいるんだよ。 「まともじゃいられない」人達もいるんだよ。 あなたは本当に強い人だよね。 自分の力だけで全てなんとか出来るよね。 だからおかしくなんかならないよね。 そう周りの人から言われ続ければ、あなたはどう思うだろう? プレッシャーを感じても、いつも自分のなりたい自分でいられる自信はあるだろうか? 「無理」だよね? だって、あなたは実際にそこまで足を運んだんだから。 あなたの感じる恐怖感と抵抗は「あなた自身がそこまで行ったから」とても強く感じるんだよ。 「ただの通行人」であれば、そこまで強い恐怖と抵抗は無かったはずだ。 分かるかな? 「その人達が怖い」んじゃなくて、「いつ自分がそうなってもおかしくなかった」「いつ人からそう見られるか分からなかった」と感じた事が怖いんだよ。 でもね、あなたも分かってると思うけど、みんなただ一生懸命に生きたいだけなんだよね。 みんな一緒なんだよ。 ただ少しだけ、表現の仕方が人と一緒ではいられなかっただけなんだ。 そう理解してあげるだけでも良いと思う。 無理に恐怖や抵抗を消したり隠す必要はない。 それが、自分自身の弱かった気持ちを認めてあげる事にも繋がるのではないかな。 と、自分は思うよ。 偉そうな事を言ってごめんね。
お礼
回答ありがとうございます。 ちょっと難しいんですが、『私も通院したことがあるのだから、偏見を持つべきではない』という意味として読めました。 『この人達と同じになりたくない』という思いはたしかにありましたし、それが原因で立ち直れた事実はきちんと振り返ってみます。 偏見は確かにあるし、それが本件の原因かなと思いますが、『自分の考えは悪意に満ちたものではない』という認識があるので、そこまで自分を責めようとは全く思いません。 やっぱり出来るだけ近づかないようにしとこう、と思っています。 自分を守るためにも。
- ok-miumiu
- ベストアンサー率38% (28/72)
1年半ほど「うつ」経験があります。 自分だけはうつにならない、そんな弱い人間じゃないという強い気持ちがありましたが、なってしまい時間がかかりましたが、なってしまった自分や苦しんでいる方への偏見や思い込みなどの数々はほとんど消えてしまいました。 なってからもずっと葛藤があり、認めたくない気持ちとなってしまった自分への情けなさなど苦しみました。 『精神科に通っている』ことを公言している人が多いとのことですが公言されている人は私と同じように自分の弱さを認めることが出来、そのことでうつへの偏見や他人も認められるようになったのではないでしょうか。 わたくしの周りには自分からすすんで公言したり公表したりするひとはほとんどいませんが、 わたしが一番苦しいときに相談したり打ち明けると、自分も、親が、友人にも、などなどこんなにたくさんいるのかとびっくりするほどでした。 自分がなって克服してはじめて思えたのは、同じような苦しみを感じている人がいればすこしでも助けたい、 あなただけじゃないよと教えてあげたい気持ちになります。なんとなく仲間意識みたいなものも薄っすらですが感じます。 逆に一緒にだけはされたくないタイプの人もいますので、完全に偏見がないわけじゃないですね>< 「うつ」になりたての頃は自分でも認められないし、恥ずかしく一番近くにいる家族にさえ打ち明けられなかったです。 また、「うつ」は万人いれば万人の症状・苦しみがあるとわかったからというのもあります。 睡眠薬自殺までした元同僚、入院した友人、自律神経失調症でごく軽い服薬か薬を持っているだけで安心する友人、 ひきこもり、じんましんという形で症状にでた友人、更年期のうつで寝たきりになった友人の母etc・・・ まだまだたくさんいますが、ごく軽い症状から重いものまで。これは自身がなってみないと自分がどの程度で、他の人がどのくらいしんどいのかの目安が絶対わからなかったと思います。 また、他人にすべて非があると攻撃するような人から、優しさゆえに自分が全部抱え込む人、小さい頃にトラウマなど心の傷がある人、ストレスからでなく生活リズム・ホルモンバランスの乱れからくる人、原因も多種多様ですよね。 また攻撃するような人も、違うところではこのまま死んでしまうのではないかと思うような絶望や、悲しみや、苦しみも味わっているはずです。その瞬間だけがこの病気の症状ではないのです。 自身の経験からでしかお話できませんが、 質問者さまにアドバイスやこうじゃないかなと思ったことは ・ご自身が精神的なものを克服したと思っているため偏見がぬぐえなかった ご自身の経験でしか判断できないので、精神的なものは自分の努力で克服出来ると思ったことで他のメンヘラに対して下にみてしまう、自分は違うと思っている (そのことで悩んでるのでとても優しいし、賢いかただとはわかっています) ・「うつ」に対する知識などをもっとつける ・ご自身のその時の「うつ」レベルでしか「うつ」をみられない 自分は地獄のような苦しみを味わい、もう二度となりたくないと思いましたしまったく動けなくなりました。思い出したくもない、家族・友人には絶対同じ思いをさせたくないです。でも、自分がなったことで入院し一時期は叫んだり暴れたという友人や、睡眠薬自殺を図った元同僚の話などを聞くと、わたしの苦しみでこれなのだからもっともっとしんどかったのでは、と想像できます。それらの根本問題は相談者さまのように解決できることではないものでした (ご質問者様の苦しみもきっと大変でしたと思いますが) ・その人でなく背景、過去に目をむける 自身の経験とお医者様もおっしゃってたので自信がありますが、「うつ」になるひとは小さい頃、過去のトラウマ、傷がある人がほんとに多いです。両親の不仲、暴力、いじめetc その背景がない人とある人では「うつ」になったときの回復の仕方が全然違うように感じます。 子供時代目の前で人を殺されたとか、今回の震災で「うつ」になった人にも抵抗を感じますか?? ・苦手な人は避けてもいい わたしが偏見がほぼなくなった事をいいましたが、それでも苦手なひとはいます。その人の小さい頃の事を知っても、愚痴ばかり、自分の事を棚に上げるetc一緒にいて苦痛を感じる人には無理につきあいません。 知識や人間関係を通じて、そういう病気に対しての偏見はなくして、人に対してはこの人は付き合える、付き合えないという自分の基準をもてばいいのでは。わたしはなかのいい友人にもいるし、疎遠になった友人もいます。 どちらも服薬、休職レベルの「うつ」経験があります。結局はその人をみて判断することですね。 ・あなたが心配です 質問者様も精神科に1度ですが通われたのできっとよっぽどのところまで追い詰められた事があるのでしょう。幸いにもご自身の努力で復帰できたようですね。ということは、もしかしたらほんとうの「うつ」にはなってないのではないでしょうか。 寝たきりで起き上がれない、トイレにも立ち上がれない「うつ」はしんどいですよ。 「ツレがうつになりまして」という漫画がおすすめです。なんとなくわかりますよ。 もし今後の人生において自分の努力で改善しないことが起きた場合に、必要以上に頑張ってなってしまうのではと心配しています。なるきっかけは誰にでもあるとわたしは思っています。もしその恐怖感・抵抗が消えなければ自身が今後そのことで苦しむことがあると思います。また、自分の大事な人がなったときに思わないところで傷つけてしまうことがあります。 わたしは友人がなった時に知識がなく、後々自分がなったときにどうしようもない「後悔」の念に苦しみました。なってみないとわからない病気だと思います。 それでも、恐怖感や抵抗が消えなければ気にしなくてもいいと思います。 わたしもかつて全く無知でしたし、家族・友人が「うつ」になっても理解できない、 しようとしない人はたくさんいます。 そのことで悩んだり考えたりされているのですからとっても優しい方だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 大変な長文で書いてくださったので、上手く消化できた気はしませんが、思うところはたくさんありました。 ・『自分は治ったから』という偏見がたしかにあるのかな、と ・自身の経験でしかわからないというのはもっともだ ・私が通院した理由はとても軽微なことだったのだろうという再認識 ・トラウマが起因していたとしても抵抗はある ・抵抗感を解消するためにわざわざ勉強する気にはちょっとならない=今、本件でそこまで悩んではいないのだという理解 ・今後自分や身近な人がそうなるという可能性があるということ ・苦手ならば避けるべきという点は同意できる(無理に付き合う必要ないのだ、ということ) 参考にし、再度熟考してみます。
- duraphat
- ベストアンサー率46% (121/262)
精神科が取り扱う疾患も、統合神経失調症(精神分裂病や)からうつ病、抑うつ状態など症状の種類も程度も様々です。通院や入院する患者も脳内の器質的な障害を持ち著明な異常行動が伴うものもあれば、軽度の抑うつ状態のように原因さえ取り除けかれればなんの異常もない人まで様々です。中には”自称メンヘラ”と思われる方もおられます。質問者さまのように仕事などの環境要因によるストレスや、環境適応障害により抑うつ状態や軽度のうつを持つ方から見れば、奇異に、恐ろしく映る患者もおられることでしょう。そう思ってしまうのは事実でしょうし、仕方のないことだと思います。ただし、いかなる患者もやむを得ない生まれつきの障害かもしれませんし、あなたが仰っているように好きで病んでいるわけでもないですし、さらに家族や周囲で支える人のことを慮れば、せめてそれを表に出さないことです。他の回答にもありますように心療科であるとか、心療内科、特にカウンセリングを中心として主にうつ病や抑うつ状態の方が多く通われているようなクリニックを探されたらいいだけと思います。クリニックの雰囲気で随分あなたの恐怖感や抵抗感は変わると思いますよ。早く心の風邪が良くなることをお祈りいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 とくに深刻に考えていないのですが、こういうのも『心の風邪』にあたるのでしょうか。 差別的態度をとらないようにすることには気をつけたいと思います。 また、かかった病院にいた人が重篤だっただけかもということを認識しておきます。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
具体的に差別行動を取るのでなければ、特に問題ないと思います。 普通に、恐怖感や抵抗を持てば良いです。 別にお礼もレスポンスも要りません。
お礼
では、簡素なものにさせていただきます。 回答ありがとうございました。
- norinorikiss
- ベストアンサー率21% (142/655)
こんにちは^^ ご自身が病(やまい)を治したい気持ちが、あるんだったら 心療内科にかかるべきですよ^^ 他人の視線がストレスに感じたりするのは私も同じです。 でも 前向きな生き方をしたいし、行動力を生み出したいって心があるのなら お薬を頂き 自分自身に合ったお薬を処方して頂けますよ 頑張って 1歩 前に 進みませんか^^ 失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません、現状ではそこまで辛いと思う程のものではありませんので、『メンヘラが苦手』を治すために通院するつもりはありません。 書き方が悪かったかも知れません。 ご心配くださってありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 安心できる回答です。 差別意識があるわけではないことがきちんと汲んで頂けて大変痛みいります。 仕事絡みなどで、どうしても関わる必要のある方もいるのですが、相手に不快感をあたえないよう『少し気をつかう』くらいで対応し、線引きもきちんとしておこうと思います。