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ダイヤトーンDS-90Cがビビリます。助けて

友人の遺品で大切に使っていた DS-90C ですがビビリ音がでるようになりました。 実は先日、ターミナルをバナナプラグ対応品に交換してやるつもりでまずは交換可能かチェック、裏の8本のボルトを抜きました、ですがこのボード(ターミナルの付いたやつ)びくともしません。 ボルトの穴にドライバー2本差し込んでこじってみましたがダメ、そこでターミナル(Low側)の両サイドの木ねじ2本を抜きましたがこのターミナルも外れようとしません。 壊すといけないと思いここで一旦あきらめ、元に戻しました。 お気に入りを聴いておる最中R側(チェックした方)から、異音が!?、アンプ壊れたかと思いサブSPに接続、異常なし、ここで冷や汗DS-90Cを壊したか!! よく聴いてみるとどうも特定の周波数(下の方)でビビリ音が出るようです。 接触不良なのか、ネットワークを壊したのか判断できません。 大切なスピーカーです、分解の方法などをご存知の方教えてください。 <使用機器>  音源 : PC+サウンドボード  アンプ : A-10 Type4 多少の、電気関連の知識は持ち合わせております。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • peace0712
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.2

こんばんは 私の経験からよりますとウーハーのボイスコイルがすっていませんか? ウーハーを指を広げて指で軽くウーハー動かしてみて下さい。 真ん中を押すように指で均等に動かしてガサガサ音がでたらボイスコイルの擦れです。 ガサガサの音が無ければ大丈夫だと思います。 他に原因があるかもしれません。 私は古いスピーカーが好きでたくさん所有してますが、ボイスコイルの擦れは結構多いです。 その都度スピーカーの修理に出します。

回答No.1

はじめまして♪ スッピーカーは、、、 http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-90c.html リアのターミナル部をこじ開けようとしている時に、前面への影響が無かったハズと言う前提で考えてみます。 おそらく、ターミナル部のこじ開け作業で、どこか隙間が出来てしまい、それによるユニットの排圧空気漏れ、又は一部共振振動の可能性でしょう。 そらく、ターミナル部はコルクシートやゴムシート等で密閉製を高めていて、長期固着していると考えられます。 マイナスドライバーではボックス木材側に変形と隙間を造ってしまい舞いそうですので、丈夫なヘラ状の物を利用するのがベターでしょう。(他社製品で、私は包丁を使ったら、包丁が壊れて母に怒られた事が、、、苦笑) 刃物は堅いけれどもろいので、ホームセンターで塗装等を剥がすヘラを購入しました。(プラのハメ殺しボートパソコンの解体にも活躍しましたよぉ。爆笑) バナナプラグ自体には個人的に疑問も有りますが、ターミナル部をコジッテ壊したままではダメですので、完全に取り外し、(もう少し壊してもかまいません)完全な補修を施しましょう。 小学5年性の夏休みに、父と一緒にスピーカーを組み立てて自由工作で金賞を貰ってから、大人に成った今でもスピーカー工作が趣味の一つです。 ターミナルが取り付けられているターミナル版や、ボックスの周辺まで自作するくらいの覚悟が有れば、ハタガネと金槌で解体も考えましょう。 端子交換で多少の変化は得られると思いますが、ウーファユニットを取り外して、内部配線の交換とか、ネットワーク素子(特にコンデンサー)の交換の方がよりサウンド的には変化が得られそうに思います。 この製品に関して分解経験は無いのですが、ダイヤトーン製品の場合、内部ケーブルとユニットやネットワークがハンダ付けとファストン端子接続の製品が有りますので、そのあたりの改造も有効かと思います。 (半田付けの場合、過去の経験では他社のようなチョン付けでは無く、きっちりと導線を撒いてからの半田付け、いわゆるカラゲ処理が行われているケースが多いので、コテを当ててケーブルを引っ張るだけでは外れてくれない場合も有ります。簡易で良いので半田吸い取りを行うと良いでしょう。) がんばってください♪

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