“女の子らしく”が恥ずかしいです

質問

タイトルの女の子らしくというのは、所謂化粧やスカートや、ピンク色等が使われるような可愛らしい模様が関連される物を所持する事だと思って下さればありがたいです。
私は普段女らしさは女々しく恥ずかしいのだと意識的に思うようにしていて、昔からの友人や家族にも公言するようにしてきました。それが自身の性格だと敢えて思うようにしていました。しかし本音は逆で、後々に公言した事による影響で 女性らしくない自分と女性らしく装うとする自分に恥ずかしさを覚えてしまいました。
公言した相手も私のキャラは“男勝りな女”で 化粧をする行為は想像出来ないし女装ゴッコの様だと考えているようです。
それを思うと恥ずかしさと後悔で天の邪鬼な行動を取ってしまいます。
今社会にでるようになり、今後女性らしくならなければいけなくなる事が増えるでしょう。でも どうしても恥ずかしい気持ちが先に立って、一歩前に進めません。
こんな気持ちを気にせずに素直になるにはどうしたらいいと思いますか？
皆さんの意見をお聴かせいただいたら幸いです。

回答No.1

4wisdom · ベストアンサー

自分でかけた罠にはまってしまったような気すらしておられることでしょう。

自分の信念を公言した後、新しい情報や刺激などの外的影響が加わって、その信念が自分の中でアップデートされることはよくあります。むしろ、このアップデートができないようでは頭の固い、モンスターレベルの頑固な人間性を一生貫いてしまうことになるでしょう。それは住む世界を自らがとても生き辛いものにしてしまうことになります。
このことを念頭において、自分の気持ちには素直に行動することを心がけると自分への許しもさることながら、他人への許容、あるいは包容力さえ養うことができます。

恐らく、周りの人が言うことをよく覚えていることができる方なのだと思います。でも周りの人も同じように、毎日何かに出会いながらそれぞれ自己の考えをアップデートして生きています。よって、mnnoさんに対するイメージというものも固定されそこにあるのではなく、新しくmnnoさんが発信する表現する自分を見てmnnoという人間像を抱いているにすぎません。

相手の期待するように自分が動かなければならないという法律はどこにも存在しません。公言と違う行動を取ろうとするときに、自分を偽善者のように捉えてしまったり、あるいは実際行動に移して罪悪感を抱いてしまったりするのも常だと思います。相手の期待通りに・・・というルールが自分の中で作り上げているものであることに対し、これらの偽善者感や罪悪感はそれを破ったために自分自身に課す罰です。
罰を与える必要性はどこからくるか、それは罰を与えることによって学習し、同じことを繰り返さないようにする戒めの目的から。

mnnoさんは今の時点で自己の行動を理解したわけですから、自分はこの一件において学習をしたんだという気持ちを大切に、間違えたものは間違えたと素直に言えない方が恥ずかしいと言い聞かせると一歩が出しやすいと思いますよ。ガラリ、イメージを変えて相手の前に登場し「こんなかっこうするのも楽しいって気付いたの！」と笑い飛ばしてしまうのだって手です。公言しているうちから、実は逆のことを言っていたんですとまでは弁解する必要はないのですから。

お礼

貴重な御意見ありがとうございました。
説明不足で支離滅裂な質問であったにも関わらず、深く気付かずにいた部分を丁寧に指摘して下さって 本当に感謝しています。
知らずうちに、周りの目や期待ばかりに捕らわれていたのかもしれません。
自分自身を正面から受け止め捉える事が素直になれる第一歩なんですね。御意見の通り、一つの事に意気地にならず寛容に物事を捉えていきたいと思います。
今回は本当にありがとうございました。

回答No.2

soratobi_cat_d7

女の子らしく、というより
すてきな一人前の大人の女性をめざすということで
自分に受け入れてみてはどうでしょうか。
大人の女性にとっては
おしゃれするのも、お化粧するのもごく普通のことですから。。

周りに対しては
今の自分の気持ちを率直に言ってみては。
「今まで女性らしさを否定してきたけど、今はそういうのもいいなって思ってるんだ。
　わたしも子どもだったね～」　とか？
前と違うことを言うのは恥ずかしいかもしれませんが
少しの勇気で楽になると思いますよ。
とりあえず一歩～。

女性らしくって別に恥ずかしいことではないですよね。
でもきっとそういう自分に慣れるまでは恥ずかしいんだろうなと思います。

恥ずかしくてもやってるうちに慣れますから
がんばってください～。

お礼

貴重な御意見ありがとうございました。
大人の女性という前向きな目標を新たに持つ事で自信をつければよいのですね。
新たな観点からのご指摘、非常に参考になりました。
今回は本当にありがとうございました。