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COWON MP3プレーヤーJ3-32G-WHの魅力と使い方
- COWON MP3プレーヤーJ3-32G-WHは、iPodと比較して音質が良く、FLASHも楽しめる機能が満載です。
- 付属のソフトがなくても簡単に曲名やカバー写真を入れることができます。
- COWON MP3プレーヤーJ3-32G-WHを選ぶことで、新しい音楽体験と高いコストパフォーマンスを得ることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
全く同じ製品を利用している者です。(色はブラックですが) まず質問1の「曲名やカバー写真が入るのか」ですが、入ります。歌手情報や曲名は音楽ファイル自体にタグとして保存します。タグは「ID3 V1 , ID3 V2.2/V2.3/V2.4 , Vorbis Comment」に対応。 カバー画像も表示可能です。これは二通りの方法があって1.音楽自体に埋め込む方法、2.音楽ファイルと同じ階層に画像を入れる方法。これらで画像を表示できます。2,の方法なら一枚の画像で同階層にあるすべての音楽にカバー画像を適用できるので簡単かつ容量の節約にもなります。 次に「iTunesのように付属のソフトがあるのか」ですが、「JetAudio」というソフトが付属しています。が、ほとんど使いません。無くてもいいです。 COWONはiPodのように付属ソフトを通して音楽を管理・転送しません。COWONをパソコンに繋いで認識させたら「コンピュータ」から「COWON」を開いて中にある「Music」にほいっと音楽を入れればいいだけです。USBフラッシュメモリと全く同じ感覚です。フォルダを作っていれても問題ありません。私はアルバムごとにフォルダを作っています。もちろん、タグにアルバム名を入れておけばCOWON内で自動認識し、振り分けてくれます。 iTunesのようなものはないのでどのパソコンに接続しても音楽を入れることが出来ます。制限はありません。iPodより簡単です。 このプレイヤーの大きな特徴は「JetEffect 3.0」という高性能音場効果機能があることです。バンドイコライザーやエンハンス、リバーブなどを合わせて利用し「音」を弄ることができます。高音や低音を強調したい音楽や、もっと響いて欲しいときなどはこれを利用することで簡単に実現することができます。 逆にいうと、JetEffect 3.0を弄っていない初期の音はお世辞にもよくありません。JetEffectを利用して音を弄って初めて真価が発揮できる機種です。 iPodとCOWON、どちらがいいかという質問ですが、私からは「技術があれば絶対COWONがいい」といっておきます。 技術がないとCOWONは使いこなせません。COWONはMP3/WMA/OGG/FLAC/APE/WAVの音楽に対応していますが、変換作業はすべてユーザーに任されています。iTunesのように音楽の取り込みから変換、転送までやってくれません。全部自分でやります。動画も然り。 これらの事ができないとCOWONはお勧めできません。素直にiPodをお勧めします。しかし、これらが自分で出来るのであればCOWONはすばらしい製品だと思います。音質はJetEffectで格段によくなりますし、FLASHでメニューやプレイヤー画面を簡単にカスタマイズできます。 以下、私のブログでレビューを書いていますので参考にどうぞ。分からないことがあったらコメントに残しておいてくれれば返事をしておきます。 http://michisugara-aud.sakura.ne.jp/technology/cowon_j3_revue.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 ホームページの情報も含め、とても参考になりました。COWONの方を前向きに検討したいです。 本当に一からご丁寧な回答ありがとうございました。 今のところは、疑問に思うことなどは特にありません。また近々、疑問に思うことがあればこのサイトにて質問したいと思います。 本当に、助かりました。ありがとうございました。