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生命保険、医療保険、がん保険について

 原発事故の放射能汚染で、今後ガンなど様々な病気が激増するのではないか?と頻繁に見たり聞いたりしてとても心配なところですが、保険について質問です。 知り合いに保険代理店に勤める人から聞いたのですが、最近ガン保険が人気で忙しくなったと言っていました。 しかし、冷静に考えましたが例えガン保険に加入しても、数年後にガンになる人が激増したら、保険会社は保険金の支払いが大変で、また不払い問題か?保険会社自体が破たんしてしまうのではないか?と思えて来ました。 どう考えても保険会社は保険金は支払いたくないハズです・・・ 私も保険の内容を見直したい気持ちですが、このようなことを考えると保険代理店やFPと称する人間に相談しても彼らが儲かる手数料収入が多いであろう商品を薦めてくるだけだろうと、大方で予想出来ます。一時的な安心感しか得られないかもしれない・・・保険屋が儲かるだけなら自分で勉強しようか?などどう考え気持ちを切り替えれば良いのか分かりません。 どなたか助言して頂ければと思います、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.4

大した宣伝広告をしないで契約数が増えれば、 10年20年先ちょっと位支払い対象者が増えたとしても大儲けでしょう。 保険料の資産運用がいくらでも出来ますからね。 放射性物質の飛散でガン患者が激増するようであれば 保険会社は契約を打ち切ります。 ヘンなガセネタに惑わされず、自分に必要な保険を契約することですね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

生命保険専門のFPです。 (Q)原発事故の放射能汚染で、今後ガンなど様々な病気が 激増するのではないか? (A)そもそも、現状の放射線レベルでは、ありえません。 情報を正しく理解しておく必要があります。 例えば、今の問題になっているレベルは、1000人に一人が がんになるレベルを超えたとか、可能性があるとか言うレベルです。 現在の日本の癌の発症率は、50%を超えています。 500人のがん患者が、今回の問題で501人になったとしても、 保険会社にとっては、誤差の範囲です。 別の見方をしましょう。 日本の人口は、1億2800万人ほどです。 今回の福島原発問題で、10万人の方ががんになったとしましょう。 でも、今の日本のがん発生率から考えると、 50%の人ががんになります。 なので、10万人中5万人は、いずれ、がんになった人です。 また、人口の半分は、6400万人です。 6400万人に、5万人が増えたとしても、大差なし。 (Q)冷静に考えましたが例えガン保険に加入しても、 数年後にガンになる人が激増したら、保険会社は 保険金の支払いが大変で、また不払い問題か? (A)いいえ。冷静に考えているとは、思えません。 上記の通り、問題ありません。 「数年後にガンになる人が激増」という程のレベルの 放射線の被ばくをした人はいません。 もちろん、今後、原爆並みの被ばくをする人が出てくれば 話は別ですが、それにしても、多くの人ががんになるのは、 数年ではなく、もっと先の話です。 それに、放射線の高度の被ばくで、短期間でなくなるのは、 がんではなく、放射線障害でなくなるのです。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

民間の保険会社は慈善事業ではありません。ですから利益を追求します。 利益の出ない保険会社の保険に入りたいと思いますか? 「保険屋が儲かるだけなら・・・」という気持ちがあるなら決して保険に入るべきではないですね。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.1

>保険代理店やFPと称する人間に相談しても彼らが儲かる手数料収入が多いであろう商品を薦めてくるだけだろう そう思うなら自分で勉強すべきですね。助言なんていらないはずです。私は、生保、損保(火災保険)、投資(ファンドなど)は全て自分で勉強して、自分で決めています。これが私からの助言です。 でも『自分で勉強しようか』なんていう人で勉強する人はいませんね。まあ、がんばってください。お礼の言葉はいりません。