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シンセサイザーの購入で悩んでいます
- シンセサイザーの購入で悩んでいます
- ドラム音を録音可能なシンセサイザーの機種について教えてください
- シンセサイザーの購入に関する情報をまとめました
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シンセサイザーで録音機能があるのは現行機種だと ローランド http://www.roland.co.jp/products/jp/JUNO-Gi/ http://www.roland.co.jp/products/jp/Fantom-G6/ http://www.roland.co.jp/products/jp/Fantom-G8/ ヤマハ http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/synthesizers/motif_xf/?mode=series http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/synthesizers/motif_xs/?mode=series#tab=feature コルグ http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/KRONOS/ http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/M3XPanded/ といったところになります いずれも本体だけで何でも出来る製品はシンセサイザーの上位機種なので高価にならざるを得ません。 但しJUNO-Giは単純なマルチトラック・レコーダーとしか使えないのでオリジナルな音ネタのリズムマシンのようには使えません。 また、リズムマシン的使い方やフレーズサンプリング、リズムパターンのループ、といった使い方は先の回答にああるアカイMPCシリーズの方が使いやすいと思います。 ドラム音をシンセサイザーで加工してリズムマシンのように使いたい場合は単体サンプラーと外部入力に対応した単体アナログシンセの組み合わせで比較的安価に済ませることも可能です。
その他の回答 (4)
- ossan-drummer
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どのメーカーのシンセを買ってもドラムの音はプリセットで入ってると思いますよ。 お勧めはローランドです。自分の体感ですが、他よりも音が分厚いです。
- jiruba3
- ベストアンサー率41% (5/12)
おそらくシンセサイザーに内臓されたシーケンサ-についてのご質問だと思います。 分かりやすい説明をする自信がないので、参考になるページを探してみましたが、今は少し流行からはずれているので、いいものがありませんでした。 なので混乱しそうなときは、楽器店でうまく聞いてみてください。 あと自作の文章なので、内容に間違いがあったときはすいません。 録音という時には、大きく分けて音声データとMIDIデータに分かれます。 音声データはその名前のとおり、CDなどが出している音を、録音端子につないで、そのまま録音します。 一方MIDIデータは、基本的に鍵盤楽器をイメージしていて、どの鍵盤をどれくらいの強さで、どのくらいの長さ押していたか等を記録したものです。ですので利点として、サイズが小さい、ミスタッチ等も簡単に直せる、音色の差し替えが簡単などがあります。その反面、そのようなデータで再現が難しい微妙なニュアンスが多い弦楽器などは、リアリティを出すのが大変です。 シーケンサーは基本的にはMIDIデーターを扱います。 MIDIデータを保存したり、それを編集したり、出力することができます。 MIDIデータは規格上16本のチャンネルを持っていて、同時に16種類の音色にデータを振り分けて鳴らせます。 ご質問の録音とはおそらくこの機能の内蔵されているシンセサイザーのことだと思います。 シーケンサーは一般的にMIDIデータをトラック単位で録音していきます。 これは、先ほどのチャンネルを少し使いやすくしたものです。 1つのトラックは、弾いたもののMIDIデーターを、そのまま録音できる機能があります。 そして、それを聞きながら別のトラックに録音していくこともできます。そして複数のトラックを同時に出力できます。 6トラックなどカタログ表記されています。 編集機能は結構大事で、どのミスタッチを消すとか、発音のタイミングを変えてみるとか、音色を変えてみるとか、いろいろできます。どの機能が必要かは、何をやりたいかによって決まります。 保存方法も大事で、電源を落とすと消えてしまうものさえあります。 ちなみにサンプリング機能というのは、MIDIデータではなく、音声データを扱います。 たいていの場合、リアリティのあるCD等の音をそのまま音声データとして録音し、その音を鍵盤に割り当てることができます。そして、それをその鍵盤やMIDIデータで鳴らせます。 たいていのものでは、その音声データの音程も変えて再生することもでき、また鍵盤を離した後の減衰等も設定でき、音色としても使えます。また逆回転再生などいろいろな加工もできるものが多いです。 シンセサイザーの音色も、PCMとかAWMとか多くの形式では、サンプリングした音をもとにしています。 製品ごとに本当にいろいろ工夫されており、以上のことをサポートしていない製品もあるので、メーカのホームページでマニュアルもダウンロードできるので、調べてみるといいと思います。 長々とすいません。 できたら友達に使わせてもらってください。
- jein
- ベストアンサー率49% (2799/5705)
本物のドラムの音をなんとか使いたいということなら、サンプラーを 買うのが早いです。一般的なシンセというのはそれ自体に含まれた音を 使うか、音を自分で作って使うものが多く、外部から音を取り込んで使う サンプラー的機能は無い物がほとんどです。 たとえばKORGのTRというシンセではオプションのボードを取り付けることで ハードサンプラーとしての機能も持つことができます。 ただこの製品はすでに生産終了品なので、楽器店の在庫をあたって 無ければ中古で手に入れるしかないです。 http://www.korg.co.jp/Product/Discontinued/TR/function.html ハードサンプラーを別途探すというのでもいいでしょう。 1台あれば楽曲制作の幅が広がります。 サンプラー大手のAKAIの製品にすれば特に問題もないでしょうか。 http://www.akai-pro.jp/mpc500.php 「ドラム音を録音したい」というのが現実に演奏するドラムの音 というのではなく、単純にいろいろなドラムの音を使いたいということ であるなら、すでに回答が出ているように内蔵音源を使えば良いことです。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
特に安価なものやアナログを売りにしているものを除けば、いまどきのシンセはたいていドラム音源を備えています。スペックを確認すればドラム音源があるかどうかはわかります。 例えばKORGの最新機種では1388種のドラム音源が内蔵されているようです。 http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/KRONOS/spec.html